Soracom Product Updates logo

SORACOM サービス更新情報

SORACOM サービスの機能追加や改善などをお知らせします。

最新情報を購読
  • English

ラベル

  • 全ての投稿
  • 機能追加
  • 改善
  • デバイス
  • お知らせ
  • ベータリリース
  • 非推奨機能の告知
  • サポート終了の告知

Jump to Month

  • March 2023
  • February 2023
  • January 2023
  • December 2022
  • November 2022
  • October 2022
  • September 2022
  • August 2022
  • July 2022
  • June 2022
  • May 2022
  • April 2022
  • March 2022
  • February 2022
  • January 2022
  • December 2021
  • November 2021
  • October 2021
  • September 2021
  • August 2021
  • July 2021
  • June 2021
  • May 2021
改善
1年前

Soralet への WASM コードアップロード時に古いバージョンを自動的に削除できるようになりました

SORACOM Orbit の Soralet 管理画面で WASM モジュールをアップロードするときに、アップロード済みのバージョン数が上限に達している場合、too many versions というエラーが表示されます。この状態になると、いったんアップロードをキャンセルしたのち、バージョン一覧で古いバージョンを削除して再度アップロードする必要がありました。

今回のアップデートで、アップロード済みのバージョン数が上限に達している場合に表示される画面を、以下のように変更しました。

ここで「削除してアップロードする」をクリックすると、バージョン一覧に戻ることなく、一番古いバージョンの削除と再アップロードが行われます。

なお、使用中のバージョンが削除されてしまうといった事故を防ぐため、削除されるのは単純に一番古いバージョンというわけではなく、どのグループからも参照されていないバージョンのうち一番古いものとなっております。

お知らせ
1年前

Apache Log4j ライブラリの脆弱性(CVE-2021-44228)の SORACOM サービスへの影響について

2021 年 12 月 11 日に JPCERT コーディネーションセンターより発表された Apache Log4j ライブラリの脆弱性 (CVE-2021-44228) につきまして、SORACOM プラットフォームへの影響をお知らせします。

  • SORACOM プラットフォームにおいて、本脆弱性に関する緩和措置が適用されていることを確認いたしました。
  • SORACOM プラットフォームをお客様が利用するにあたって、本脆弱性への対応は現時点では必要ありません。
  • お客様情報の漏洩有無について調査したところ、現時点では漏洩した事実は確認されていません。

本脆弱性についてのご不明な点がありましたら、SORACOM サポートへお問い合わせください。

改善
1年前

請求に関するお知らせメールに支払明細ファイルを添付できるようになりました

ソラコムでは、これまでも過去の 支払明細ファイル (PDF) を SORACOM ユーザーコンソールからダウンロードできました。

この度、請求メールアドレス に送信される「請求に関するお知らせメール」(*) に、支払明細ファイル (PDF) を添付するオプションを追加しました。このオプションにチェックを入れると、支払明細ファイル (PDF) が毎月メールで送信されるため、支払明細ファイル (PDF) を見るために SORACOM ユーザーコンソールにアクセスする手間を省けます。

設定方法や注意事項について詳しくは、請求に関するお知らせメールに支払明細ファイル (PDF) を添付する を参照してください。

(*) 「請求に関するお知らせメール」は、クレジットカード払い、かつグローバルカバレッジ限定のサービスです。ご注意ください。

お知らせ
1年前

S+ Camera シリーズの新モデル「S+ Camera Design」をリリースしました

エッジ AI カメラ「S+ Camera シリーズ」の新モデル「S+ Camera Design」をリリースしました。

S+ Camera Basic のデザインをスタイリッシュにして、かつ設置する際の改良点を加えたモデルです。

  • 対応サブスクリプション : plan-D (デバイスに内蔵されています)
  • 利用できる国・地域 : 日本
  • 価格 : 49,800 円

詳細については、商品ページ を参照してください。

機能追加
1年前

ソラコムパートナーが開発したアルゴリズム (3rd party アルゴリズム) を購入できるようになりました

ソラコムパートナーが開発したアルゴリズム (3rd party アルゴリズム) を SORACOM Mosaic コンソールから購入できる「S+ AI マーケット」をリリースしました。

利用手順は、S+ AI マーケットで 3rd party アルゴリズムを購入する を参照してください。

2021 年 12 月 1 日時点では AI Dynamics Japan が提供する Package20™ という 20 個のアルゴリズムがセットになったサービスが購入できます。なお、Package20 は 2021 年 12 月中は無料で利用できます。

機能追加
1年前

SORACOM サポートからの連絡を受け取るメールアドレスを追加できるようになりました

SORACOM ではルートユーザーのログイン時に用いるプライマリメールアドレスや、リカバリメールアドレス、請求メールアドレスなど、目的に応じたメールアドレスを登録できます。

SORACOM サポートへお問い合わせをお問い合わせを頂いた際は、サポートサイト、またはプライマリメールアドレスにて SORACOM サポートからの連絡を確認できます。

今回のアップデートで、SORACOM サポートからの連絡を受け取るメールアドレス (サポートメールアドレス) を追加できるようになりました。サポートメールアドレスは SORACOM サポートからの連絡があった際に CC として追加されます。

利用方法や注意事項など、詳しくは メールアドレスの種類 の「サポートメールアドレス」を参照してください。

お知らせ
1年前

セッション履歴の保持期間を最大 32 日間に変更しました

IMSI 単位および SIM 単位のセッション履歴の保持期間を「最大 32 日間」に変更しました。具体的には、以下の 2 つの API の仕様が変更されています。

  • Sim:listSimSessionEvents
  • Subscriber:listSessionEvents

なお、SORACOM ユーザーコンソールで提供しているセッション履歴を確認する機能も、上記の API を利用しているため、同様に仕様が変更されます。セッション履歴を確認する機能については、「SORACOM Air for セルラー」の セッション詳細の確認 を参照してください。

仕様変更前

  • Sim:listSimSessionEvents

    SIM 単位のセッション履歴に、「最大 14 日間」の保持期間が設定されています。

  • Subscriber:listSessionEvents

    IMSI 単位のセッション履歴に、保持期間が設定されていません。その結果、期間の制限はなくすべてのセッション履歴を取得できます。

仕様変更後 (2021 年 11 月 1 日以降の仕様)

  • Sim:listSimSessionEvents

    SIM 単位のセッション履歴の保持期間が「最大 32 日間」(32 × 24 × 60 × 60 秒間) に延長されます。

  • Subscriber:listSessionEvents

    IMSI 単位のセッション履歴の保持期間が「最大 32 日間」(32 × 24 × 60 × 60 秒間) に短縮されます。その結果、保持期間より前のセッション履歴は取得できません。

参考

  • 今回の仕様変更は、「リファレンス: 制限事項と注意事項」の「API の制限事項」に書かれている制限を設定するものです。
  • 保持期間より前のセッション履歴を順次削除しています。削除が完了するまでの間は、一時的に過去のセッション履歴が取得できることがあります。

お客様にはご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

機能追加
1年前

Sigfox デバイスの解約機能に「すぐに削除」オプションを追加しました

SORACOM Air for Sigfox の解約機能に「すぐに削除」オプションを追加しました。

Sigfox デバイスを解約したときに表示される PAC (Porting Authorization Code) を利用すると、Sigfox デバイスをほかの SORACOM アカウント (オペレーター) に再登録したり、他社の Sigfox サービスに再登録したりできます。ただし、解約した Sigfox デバイスを再登録するには、SORACOM ユーザーコンソールから削除されるまで待つ必要があります。

Sigfox デバイスを解約後、すぐに再登録する場合は、今回追加した「すぐに削除」をオンにしてください。

  • オン: SORACOM ユーザーコンソールからすぐに削除されます。PAC は削除時に表示されます。あとで再確認することはできません。
  • オフ: SORACOM ユーザーコンソールから 24 時間経過後に削除されます。PAC は 解約から 24 時間は、SORACOM ユーザーコンソールで確認できます。

詳しくは、「SORACOM Air for Sigfox」の Sigfox デバイスを解約する を参照してください。

お知らせ
1年前

SORACOM IoT SIM - planX1 のキャリアとしてソフトバンクが利用できるようになりました

SORACOM IoT SIM のサブスクリプション planX1 のキャリアとして、KDDI に加えてソフトバンクを利用できるようになりました。すでに planX1 をお使いのお客様は、現時点でどちらの回線も利用できます。SORACOM ユーザーコンソールで設定を変更する必要はありません。

一方、デバイス側の設定変更が必要な場合があります。デバイスがソフトバンクに対応していること、およびソフトバンクを利用するための設定を確認してください。詳しくは、デバイスの取扱説明書を参照してください。

なお、planX1 の料金は、回線の種別にかかわらず同一です。

サブスクリプションについて詳しくは、サブスクリプションの種類 を参照してください。

お知らせ
1年前

グローバルカバレッジの SORACOM IoT SIM 登録時の速度クラスを s1.4xfast に変更しました

2021 年 10 月 15 日にお知らせしたとおり、グローバルカバレッジの SORACOM IoT SIM のデフォルトの速度クラスを、以下のように変更しました。

仕様変更前: s1.standard

仕様変更後: s1.4xfast

参考

当変更では、登録済みの SORACOM IoT SIM の速度クラスは変更されません。

なお、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況、IoT デバイスの設定など、そのほかの条件に応じて変化します。

速度クラスを変更する操作については、SORACOM Air for セルラーの SIM の速度クラスを変更する を参照してください。

グローバルカバレッジでは速度クラスによる料金の違いはございません。したがって、この変更による課金金額の増減はありません。