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SORACOM サービス更新情報

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お知らせ非推奨機能の告知
5ヶ月前

plan01s - Low Data Volume が利用できる通信キャリアを変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる通信キャリアを変更しました。

plan01s - Low Data Volume

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Japan NTT docomo 3G, 4G LTE - サービス終了。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

お知らせ
5ヶ月前

ATOM Cam Swing 専用 LAN アダプターを販売開始しました

ソラカメ対応カメラ ATOM Cam Swing で利用可能な「ATOM Cam Swing 専用 LAN アダプター」の販売を開始しました。この LAN アダプターを使用すると、ATOM Cam Swing を Wi-Fi 環境だけでなく、通信品質が安定する有線 LAN 環境で利用できます。

たとえば、以下のようなケースで有線 LAN を利用すると、Wi-Fi と比べて安定した通信品質を確保できる可能性があります。

  • 工場などで機械や設備からノイズが発生しているようなケース。
  • 店舗などで設置場所の Wi-Fi 電波強度が弱いケース。
  • 多数の Wi-Fi ルーターが設置されていて電波干渉が起きているケース。
  • ひとつのアクセスポイントにデバイスの接続が集中しているケース。

ATOM Cam Swing 専用 LAN アダプター

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 税込 2,530 円 (送料別)

なお、2024 年 12 月 1 日以降に販売された ATOM Cam Swing のみ、この LAN アダプターを利用できます。

詳細は、商品ページ を参照してください。

お知らせ
5ヶ月前

SORACOM Flux の AI アクションの Azure OpenAI (GPT-4o) の消費クレジット数を改訂しました

SORACOM Flux の AI アクション で選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Amazon Bedrock Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。

(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。

このたび SORACOM Flux の AI アクションで選択できる Azure OpenAI (GPT-4o) の消費クレジット数を以下のとおり改訂しました。

モデル 変更前 -> 変更後
Azure OpenAI (GPT-4o) 150 クレジット -> 86 クレジット
  • クレジットについては、利用できるモデルと消費するクレジット を参照してください。
  • クレジットの確認方法については、クレジットを確認する を参照してください。
機能追加
5ヶ月前

SORACOM Flux の AI アクション が Amazon Bedrock - Amazon Nova に対応しました

SORACOM Flux が Amazon Bedrock - Amazon Nova に対応しました。本日から、SORACOM Flux の AI アクション で、「Amazon Nova Micro」、「Amazon Nova Lite」、「Amazon Nova Pro」を選択できます。

AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Google Gemini 1.5 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。今回対応した Amazon Nova は、この「クレジット」を使用して利用できる AI モデルです。

(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。

今回対応した Amazon Nova の 1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費クレジット
Amazon Bedrock - Amazon Nova Micro 2 クレジット
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite 3 クレジット
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro 30 クレジット

なお、モデルによって対応フォーマットが異なります。

モデル テキスト 画像 動画
Amazon Bedrock - Amazon Nova Micro ✓ - -
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite ✓ ✓ -
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro ✓ ✓ -

SORACOM Flux の操作について詳しくは、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。

お知らせ
5ヶ月前

SORACOM Flux の AI アクションの Google Gemini 1.5 Flash の消費クレジット数を改訂しました

SORACOM Flux の AI アクション で選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Amazon Bedrock Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。

(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。

このたび Google Gemini 1.5 Flash の価格改訂 にともない、SORACOM Flux の AI アクションで選択できる Google Gemini 1.5 Flash の消費クレジット数を以下のとおり改訂しました。

モデル 変更前 -> 変更後
Google Gemini 1.5 Flash 20 クレジット -> 4 クレジット
  • クレジットについては、利用できるモデルと消費するクレジット を参照してください。
  • クレジットの確認方法については、クレジットを確認する を参照してください。
機能追加
5ヶ月前

ソラカメ対応カメラに紐づけてデータを SORACOM Harvest Data に保存できるようになりました。

ソラカメ対応カメラに紐づけて、SORACOM Harvest Data にデータを保存する新しい API をリリースしました。

  • SoraCam:createSoraCamDeviceDataEntry API
  • SoraCam:updateSoraCamDeviceDataEntry API

たとえば、ソラカメ対応カメラで撮影した静止画を AI で分析した結果 (例: 静止画に写っている人数、特定のオブジェクトの検出有無) を、この API を使用して SORACOM Harvest Data に保存できます。

保存したデータは、SORACOM ユーザーコンソールや、DataEntry:getDataEntries API、DataEntry:getDataEntry API で確認できます。

SORACOM ユーザーコンソール:

利用料金

SORACOM Harvest Data の料金は、「書き込み」と「読み出し」に分けられます。

SORACOM Harvest Data への書き込み料金

ソラカメ対応カメラに紐づけて SORACOM Harvest Data にデータを保存する場合は、データを保存する API を呼び出すと基本料金と従量課金が発生します。

料金種別 料金 説明
基本料金 5.5 円 対象のソラカメ対応カメラ 1 台ごと、1 日ごとに発生する料金です。たとえば、同じソラカメ対応カメラに紐づけて、同じ日に複数回データを保存した場合の基本料金は、5.5 円です。呼び出し回数には影響を受けません。
従量課金 0.0044 円 対象のソラカメ対応カメラごとに 1 日の API 呼び出しが 2,000 回を超えると、2,001 回目以降の API 呼び出しに対して発生する料金です。

なお、ソラカメ対応カメラ以外のデバイスに紐づけてデータを保存する場合 (以下、「ほかの用途」と表記します) は、SORACOM Harvest Data を有効化したグループに所属する IoT SIM またはデバイスごとに基本料金が発生します。さらに、データを保存する API を呼び出すと従量課金が発生します。

無料利用枠

SORACOM Harvest Data の基本料金には無料利用枠が設定されています。

  • SORACOM アカウント (オペレーター) ごとに毎月 31 日分の基本料金 (無料利用枠) が減算されます。
  • 無料利用枠は、毎月の料金が確定するタイミングで適用されます。
  • ある月の利用日の合計が 31 日未満でも、無料利用枠は翌月に持ち越されません。
  • 無料利用枠は、ほかの用途での SORACOM Harvest Data の利用分と合算されて適用されます。

たとえばある月に、4 台のソラカメ対応カメラに紐づけて、それぞれ 1 日に 5 回ずつ、10 日間、SORACOM Harvest Data にデータを保存した場合の基本料金は以下のように計算されます。

  • 基本料金は、4 台 × 10 日 = 40 日分です。
  • 基本料金から無料利用枠 (31 日分) を差し引いた、9 日分が請求されます。

Harvest Data からの読み出し

読み出し料金は、Harvest Data データ保持期間延長オプションの有無で異なります。

詳しくは、SORACOM Harvest Data の料金プラン を参照してください。

改善
5ヶ月前

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面の [操作] メニューをリニューアルしました

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面の [操作] メニューをより使いやすくするため、いくつかの改良を行いました:

  • 関連する操作がグループ化され、見つけやすくなりました。
  • チェックを入れた IoT SIM によっては特定の操作が利用できない場合があります。その場合、利用できないメニュー項目が自動的に非表示になり、[操作] メニューのサイズが小さくなります。
  • メニュー項目名が改善され、より明確に機能が推測できるようになりました。

ソラコムでは引き続き、SORACOM ユーザーコンソールのユーザーインターフェースとユーザー体験の向上に取り組みます。

改善
5ヶ月前

SORACOM Beam の一部のエントリポイントでデバイスへのレスポンス形式を変更できるようになりました

SORACOM Beam の TCP → HTTP/HTTPS エントリポイントと UDP → HTTP/HTTPS エントリポイントの設定に [プラットフォームバージョン] が追加されました。 プラットフォームバージョンは、202411 または 201509 から選択できます。

レスポンス形式を変更するには、プラットフォームバージョンを変更します。 プラットフォームバージョンについて詳しくは、以下のドキュメントを参照してください。

  • TCP → HTTP/HTTPS エントリポイント
  • UDP → HTTP/HTTPS エントリポイント

すでにこれらのエントリポイントを利用している場合は、プラットフォームバージョンは 201509 と表示されます。201509 は従来通りの動作をするバージョンで、仕様変更はありません。

デバイス
5ヶ月前

Wio BG770A v1.0 の販売を開始しました

Seeed 株式会社の低消費電力セルラー IoT デバイス開発ボード「Wio BG770A v1.0」の取り扱いを、SORACOM IoT ストアで開始しました。

Wio BG770A v1.0 の特徴は以下のとおりです。

  • Arduino IDE を使用してプログラミング可能なマイコン搭載の開発ボードで、セルラー通信 (LTE Cat.M1、NB-IoT) に対応しています。
  • 4 つの Grove コネクタを搭載しており、センサー・アクチュエーターなどの Grove モジュールと接続できます。
  • セルラー LPWA の省電力機能 (eDRX、PSM) をサポートしており、低消費電力のプログラムを開発できるほか、PH コネクタ経由で 3.4~17 V の DC 入力に対応しているため、乾電池や Li-Po バッテリーで運用するユースケースにも適しています。

Wio BG770A v1.0

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 対応するサブスクリプション
    • SORACOM IoT SIM (グローバルカバレッジ):plan01s、planX3
    • 特定地域向け IoT SIM (日本カバレッジ):plan-D、plan-KM1
  • 価格: 税込 14,850 円 (送料別)
    • 1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む
    • IoT SIM は付属しません。別途お買い求めください。

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM IoT ストアとは

SORACOM IoT ストア では、実現イメージごとに取り組み全体が把握できる活⽤レシピと、1 つから購⼊できる IoT デバイスをセットで紹介しています。

サポート終了の告知
6ヶ月前

LINE Notify の提供終了に伴う SORACOM Lagoon 3 / SORACOM Flux での LINE 通知機能の変更について

SORACOM Lagoon 3 および SORACOM Flux における LINE を使用した通知機能について、LINE Notify の提供終了に伴う変更をお知らせします。LINE Notify は 2025 年 3 月 31 日をもって終了します。この日以降は Lagoon 3 および SORACOM Flux での LINE 通知機能は利用できません。

SORACOM Lagoon 3

Contact point の設定で LINE 通知を利用している場合、次の画像のような注意が Lagoon コンソールに表示されます。

SORACOM Flux

LINE 通知アクションが利用できなくなります。

代替方法について

LINE Notify の終了に伴い、通知を送る代替方法として LINE Messaging API が案内されています。LINE Messaging API への移行方法や設定については、LINE Notify 提供終了のお知らせ を参照してください。

なお、LINE 以外の通知方法については、2025 年 4 月 1 日以降も変わりなく SORACOM Lagoon 3 および SORACOM Flux で引き続き利用できます。ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。