IoT SIM のプロパティに renewalFeeStatusSetTime を追加しました
IoT SIM を登録後、「準備完了 (ready)」、「利用開始待ち (standby)」、または「利用中断中 (suspended)」のいずれかのステータスで 1 年が経過すると、更新料が発生するサブスクリプションがあります。
IoT SIM の更新料が発生する日時を判断するために、以下の API のレスポンスに renewalFeeStatusSetTime
プロパティを追加しました。
- Sim:listSims
- Sim:getSim
- Subscriber:listSubscribers
- Subscriber:getSubscriber
- Query:searchSims
- Query:searchSubscribers
renewalFeeStatusSetTime
プロパティは、IoT SIM が「準備完了 (ready)」、「利用開始待ち (standby)」、「利用中断中 (suspended)」に設定された日時を示す UNIX 時間 (ミリ秒) です。この日時から、更新料が発生する日時を計算できます。
なお、更新料は以下のサブスクリプションにのみ適用されます。
- plan01s
- plan01s - Low Data Volume
- plan-NA1 (米国のお客様のみ購入できるサブスクリプション)
- plan-KM1
- planP1
- planX3
更新料の詳細については、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。