Soracom Product Updates logo

SORACOM サービス更新情報

SORACOM サービスの機能追加や改善などをお知らせします。

最新情報を購読
  • English

ラベル

  • 全ての投稿
  • 機能追加
  • 改善
  • デバイス
  • お知らせ
  • ベータリリース
  • 非推奨機能の告知
  • サポート終了の告知

Jump to Month

  • May 2025
  • April 2025
  • March 2025
  • February 2025
  • January 2025
  • December 2024
  • November 2024
  • October 2024
  • September 2024
  • August 2024
  • July 2024
  • June 2024
  • May 2024
  • April 2024
  • March 2024
  • February 2024
  • January 2024
  • December 2023
  • November 2023
  • October 2023
  • September 2023
  • August 2023
  • July 2023
  • June 2023
  • May 2023
  • April 2023
  • March 2023
  • February 2023
  • January 2023
  • December 2022
  • November 2022
  • October 2022
  • September 2022
  • August 2022
  • July 2022
  • June 2022
  • May 2022
  • April 2022
  • March 2022
  • February 2022
  • January 2022
  • December 2021
  • November 2021
  • October 2021
  • September 2021
  • August 2021
  • July 2021
  • June 2021
  • May 2021
機能追加
1週間前

SORACOM Flux にソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを追加しました

SORACOM Flux に新たなイベントソースとして、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソース が追加されました。

ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを利用すると、Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) のソラカメ対応カメラがモーションを検知、またはサウンドを検出したときに Flux アプリを起動できます。このイベントソースを利用すると、ソラカメ対応カメラが捉えた現場の動きに基づいて、ワークフローを構築できるようになりました。

なお、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを利用するには、あらかじめ対象のソラカメ対応カメラのモーション検知/サウンド検出を有効化してください。詳しくは、ソラカメ対応カメラのモーション検知録画を無効化 / 有効化する を参照してください。

また、ソラカメは、日本カバレッジのみで利用できます。カバレッジタイプについては、カバレッジタイプ (Coverage Type) の概要 を参照してください。

この新機能が、ソラカメと Soracom Flux を活用した IoT ソリューションの構築にお役立ていただければ幸いです。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux の AI アクションに Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash を追加しました

SORACOM Flux の AI アクション で、Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash を選択できるようになりました。

AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Google Gemini 2.0 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。

(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。

今回対応した Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash は、この「クレジット」を使用して利用できる AI モデルです。1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費クレジット
Google Gemini 2.0 Flash-Lite 3 クレジット
Google Gemini 2.0 Flash 4 クレジット

SORACOM Flux について詳しくは、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux で今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました

SORACOM Flux で、今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました。

具体的には、SORACOM ユーザーコンソールにログイン後、[メニュー] → [SORACOM Flux] → [Flux 利用状況] の順にクリックすると、以下の情報を確認できます。

パネル説明
日別クレジット使用量の確認集計期間中の日別クレジット使用量を、使用量が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計クレジット使用量と上限の表示集計期間中に実行された累計イベント数と設定されている上限値を表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。なお、イベント数の上限は [上限を変更する] をクリックすると変更できます。
日別イベント数の確認集計期間中の日別イベント数を、実行回数が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計イベント数と上限の表示集計期間中の累計クレジット使用量と設定されている利用上限をグラフで表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。クレジット使用量の上限は、[上限を変更する] をクリックすると変更できます。

詳細は 利用状況を確認する を参照してください。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
3週間前

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max で SMS MO をサポートしました

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max において、SMS 受信 (SMS MT: Mobile Terminated) に加えて、SMS 送信 (SMS MO: Mobile Originated) のサポートを開始し、IoT デバイスで SMS を送信できるようになりました。

今回のアップデートで、SMS を利用して、デバイスの状況にあわせたアラート通知や、デバイスとサーバー間の双方向コミュニケーションが可能になります。

なお、plan-US-max を利用する IoT デバイスで SMS を送信する場合の宛先は、Unified Endpoint (901001) のみをサポートしています。Unified Endpoint に送信されたデータは、SORACOM Harvest Data に保存したり、SORACOM Beam を利用して任意のサーバーに転送したりできます。

詳細については、SORACOM と SMS を送受信する を参照してください。

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1ヶ月前

ソラカメのタイムラプス動画作成機能を追加しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に、現場の状況をより効率的に確認することを可能にするタイムラプス動画を作成、ダウンロードする機能が追加されました。

タイムラプス動画は、一定の間隔で撮影された静止画をつなぎ合わせて、時間の経過を早送りで表現する動画のことです。

期間と静止画間隔、コマ送りの速さを設定すると、静止画を繋ぎ合わせてタイムラプス動画 (mp4 ファイル) としてダウンロードできます。

なお、本機能を利用するには、クラウド常時録画ライセンスが必要です。

タイムラプス動画作成機能について詳しくは、タイムラプス動画を生成・ダウンロードする を参照してください。

お客様の利便性向上に向けたこのアップデートをぜひご活用ください。

機能追加
1ヶ月前

ソラカメでクラウド録画の再生速度が最大 8 倍速に対応しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) で、クラウドに保存された録画映像を再生する際に、最大 8 倍速での再生が可能になりました。これまでの最大 2 倍速から大幅に再生速度が向上し、効率的に録画を見返すことができるようになります。

詳しい操作方法については、クラウドに保存された動画を確認する を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

Soracom Harvest Data に一括書き込み機能を追加しました

SORACOM Harvest Data (以下、Harvest Data) で、新たに一括書き込み機能の提供を開始しました。

この機能を利用すると、Harvest Data に対する複数の書き込みリクエストを 1 回のデータ送信で行えます。従来は複数回に分けて行っていたデータ送信を 1 回のデータ送信に集約することができ、デバイスのバッテリー消費やデータ通信量の節約に貢献します。

使いかた

一括書き込み機能を利用するには、デバイスが送信する JSON データに JSON 配列を含めます。たとえば以下の例では、JSON Pointer /data で指し示される JSON 配列にデータを含めています。

{
  "data": [
    { "value": 123, "time": "2025-03-26T12:34:56Z" },
    { "value": 456, "time": "2025-03-27T12:34:56Z" },
    { "value": 789, "time": "2025-03-28T12:34:56Z" }
  ]
}

一括書き込みは、常に 送信データの時刻をタイムスタンプに利用する 機能と組み合わせて使用します。JSON 配列内の各データには、「送信データの時刻をタイムスタンプに利用する」で解釈できる時刻データを含めてください。上の例では、ISO 8601 形式で解釈できる時刻データが含まれているため、一括書き込みできます。

詳しくは、複数のデータの書き込みリクエストを一括で行う のページを参照してください。

機能追加
1ヶ月前

SORACOM Flux にスケジュールタイマーイベントソースを追加しました

SORACOM Flux に新たなイベントソースとして、スケジュールタイマーイベントソース が追加されました。

スケジュールタイマーイベントソースを利用すると、特定の時刻や曜日など、指定したスケジュールに基づいて Flux アプリを起動できます。

スケジュールタイマーイベントソースは、Standard プランおよび Enterprise プラン で利用できます。

なお、スケジュールタイマーイベントソースの追加に合わせて、一定の時間間隔で Flux アプリを起動するタイマーイベントソースは インターバルタイマーイベントソース に名称を変更します。

機能追加改善非推奨機能の告知
2ヶ月前

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域を変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域、通信キャリア、通信方式を変更しました。

plan01s、plan01s - Low Data Volume

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Albania Telekom.al 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Bahamas BTC 2G, 3G 3G 2G 終了。
Brunei DST 3G 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Congo (Republic) Airtel - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Egypt Etisalat - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。(*1)
Estonia Elisa 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Germany O2 2G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1, NB-IoT LTE Cat.M1、NB-IoT 開始。
Hong Kong 3 - 3G サービス開始。
Hong Kong CSL 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Ireland Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Macau 3 - 3G サービス開始。(*1)
Malaysia Digi 2G 2G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Mayotte SFR - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Mexico AT&T 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Mexico Movistar 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Nigeria MTN 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。(*1)
Pakistan Jazz 2G, 3G 2G 3G 終了。
Philippines Globe 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Poland Orange 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Portugal MEO 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Portugal NOS 2G, 3G 2G 3G 終了。
Portugal Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 3G 終了、LTE Cat.M1 開始。
Singapore StarHub 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Spain Movistar 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1, NB-IoT NB-IoT 開始。
United Kingdom 3 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
United Kingdom Vodafone 2G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Vietnam VietnaMobile 2G, 3G 3G 2G 終了。
Vietnam Viettel 2G, 4G (LTE) 4G (LTE) 2G 終了。
Vietnam Vinaphone 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。

(*1) plan01s のみが対象。

planP1

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
China China Unicom 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Germany Vodafone - 2G, 4G (LTE) サービス開始。
Hong Kong CSL 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Ireland Vodafone - 2G, 4G (LTE) サービス開始。
Macau CTM 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Mexico AT&T 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Pakistan Jazz 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 表記の訂正。
Portugal Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Singapore StarHub 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Slovakia Orange 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Thailand TrueMove H 3G, 4G (LTE) 2G, 3G, 4G (LTE) 2G 開始。
United Kingdom 3 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Vietnam Mobifone 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Vietnam VietnaMobile 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
機能追加
2ヶ月前

SSH と HTTP を使ってデバイスにコマンドやリクエストを送信して実行結果を受け取れるようになりました (Downlink API)

IoT SIM を利用するデバイスに、SORACOM からコマンドやリクエストを送信して、実行結果やレスポンスを受け取るための Downlink API (Sim:sendDownlinkSsh API および Sim:sendDownlinkHttp API) をリリースしました。Downlink API は、SSH、HTTP、HTTPS をサポートします。

これまでも、デバイスの遠隔操作 (コマンドの実行や HTTP リクエストの送信) を行う方法は提供してきました。たとえば、SORACOM Napter のオンデマンドリモートアクセスを利用する方法があります。この方法では、オンデマンドリモートアクセスを作成する手順とデバイスを遠隔操作する手順が異なること、デバイスに接続するためのアドレスが毎回変わることが課題になることがありました。

たとえばデバイスに SSH で接続してコマンドを実行するケースでは、新しい Downlink API を利用すると、SIM ID を指定して 1 回 API を呼び出すだけで、デバイスに SSH で接続してログイン (認証) したうえで、コマンドを実行し、その結果を API のレスポンスとして受け取れます。

このような特徴を持つ Downlink API を、たとえば、SORACOM Flux のようなローコード開発環境と組み合わせることで、センサーデータや何かしらのイベントをトリガーとして、デバイスにコマンドを送信し、その実行結果に応じて次のアクションを実行するなど、より高度な IoT システムを構築できます。

注意: Downlink API (Sim:sendDownlinkSsh API および Sim:sendDownlinkHttp API) の利用料金は、2025 年 6 月を目処に発表いたします。それまでの間、これらの API は無料で利用できます。

詳しくは、Downlink API を参照してください。