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SORACOM サービス更新情報

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機能追加
1週間前

SORACOM ユーザーコンソールでサポートプランを切り替えられるようになりました

SORACOM サポートでは、複数の サポートプラン を提供しています。標準では、無料の Basic プランを利用しています。必要に応じて、有償プラン (Priority プラン、Enterprise プラン) に切り替えられます。これまでは、サポートプランを変更する場合は、SORACOM サポートに問い合わせる必要がありました。

今後は、SORACOM ユーザーコンソールの画面右上の [サポート] → [サポートプラン] の順にクリックし、画面の指示に従って操作することで、サポートプランの切り替え手続きを始められます。

たとえば、Basic プランから Priority プランに変更する場合は、SORACOM ユーザーコンソールで操作するとすぐに切り替わります。そのため、「営業時間内での優先対応、初回応答時間保証の付与」などのサービスが必要になったときに、すぐに利用を開始できます。

詳しくは、サポートプランを切り替える を参照してください。

機能追加
1週間前

SORACOM Beam の AWS Signature V4 Authorization Header 生成対象サービスに Amazon SageMaker が選べるようになりました

SORACOM Beam は、IoT デバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。サーバーに転送するときに、転送先のサーバーの仕様に合わせてプロトコルを変換したり、認証情報を付与したりできます。

今回のアップデートでは、Web サイトエントリポイント ならびに HTTP エントリポイント の Authorization ヘッダーの設定で「AWS Signature V4」を選択したときに、Amazon SageMaker が選択できるようになりました。

この機能を利用すると、SORACOM Beam を経由して Amazon SageMaker に推論のためのデータを送信できます。詳しくは、IAM 認証を利用して Amazon SageMaker にデータを送信して推論する を参照してください。

機能追加改善
3週間前

欧州の新規のお客様がユーロを支払い通貨として選択できるようになりました

欧州のお客様が、新規に SORACOM アカウント (オペレーター) を作成するときに、グローバルカバレッジの料金の支払い通貨 (BILLING CURRENCY) を、ユーロ (EUR) または アメリカドル (USD) から選択できるようになりました。

新規 SORACOM アカウント (オペレーター) を作成する画面の例:

注意事項

  • 支払い通貨は、SORACOM アカウントごとに設定します。一つの SORACOM アカウントで、複数の支払い通貨を選択することはできません。
  • 作成済みの SORACOM アカウントの支払い通貨は、変更できません。
  • 欧州以外 (日本を含むアジア、アメリカなど) のお客様は、支払い通貨を選択できません。
機能追加
1ヶ月前

SORACOM Beam の AWS Signature V4 Authorization Header 生成対象サービスに Amazon Location Service が選べるようになりました

SORACOM Beam は、IoT デバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。サーバーに転送するときに、転送先のサーバーの仕様に合わせてプロトコルを変換したり、認証情報を付与したりできます。

今回のアップデートでは、Web サイトエントリポイント の Authorization ヘッダーの設定で「AWS Signature V4」を選択したときに、Amazon Location Service が選択できるようになりました。

この機能を利用すると、SORACOM Beam を経由して Amazon Location Service の Tracking に位置情報などのデータを送信できます。詳しくは、IAM 認証を利用して Amazon Location Service の Tracking にリクエストを送信する を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

IoT SIM のデータ通信量をオペレーターまたはグループごとに取得できる API をリリースしました

以下の新しい API をリリースしました。

  • Stats:getAirStatsOfGroup: 指定したグループに所属するすべての IoT SIM のデータ通信量履歴を取得する API
  • Stats:getAirStatsOfOperator: 指定したオペレーターが保有するすべての IoT SIM のデータ通信量履歴を取得する API

これらの API を使用すると、日ごとや月ごとのデータ通信量の履歴を取得できます。

この API は、IoT SIM の使用状況を追跡する新しい選択肢を提供します。IoT SIM の使用状況の概要を把握し、気になることがある場合にのみ、特定の IoT SIM の使用状況を詳しく確認することで、IoT SIM の管理をより効率的に行うことができます。

機能追加
1ヶ月前

利用料金ダッシュボードに新パネル [サービスの費用] を追加しました

利用料金ダッシュボードに、新しいパネル [サービスの費用] が追加されました。このバネルでは、利用料金ダッシュボードの画面上部で選択された月に関する、サービスごとの利用料金の内訳が表示されます。

パネルに表示される内訳の項目名は、課金詳細情報 CSV の billItemName です。各項目の詳しい意味は、課金詳細情報 CSV リファレンスの billItemName 項目一覧 を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

利用料金ダッシュボードの提供を開始しました

SORACOM ユーザーコンソールで、直近 4 か月間の SORACOM の利用料金を確認できる便利な利用料金ダッシュボードの提供を開始しました。利用料金ダッシュボードは、SORACOM ユーザーコンソールの右上のユーザー名をクリックし、[利用料金ダッシュボード] をクリックするとアクセスできます。

利用料金ダッシュボードの最上部に表示されている月をクリックすると、クリックした月の利用料金が表示されます。

  • SORACOM では、利用料金がカバレッジタイプごとに請求されるため、利用料金ダッシュボードもカバレッジタイプごとに存在します。適切なカバレッジタイプを選択してから、利用してください。
  • 今月の利用料金として表示される金額は速報値です。実際の利用料金とは異なります。
機能追加
2ヶ月前

SORACOM Krypton が Azure IoT Hub に対応しました

SORACOM Krypton は、SORACOM が発行する IoT SIM とその認証基盤を使って、AWS IoT や Amazon Cognito などさまざまなクラウドサービスに接続するための初期設定(プロビジョニング)をセキュアに実現するサービスです。

今回のアップデートにより、SORACOM Krypton は Azure IoT Hub へ接続するためのプロビジョニングに対応しました。

詳しくは、以下のページを参照してください。

  • SORACOM Krypton | ドキュメント | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
  • Getting Started: Azure IoT Hub Device Provisioning Service を利用してデバイスを登録する | SORACOM Krypton | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
機能追加
3ヶ月前

SORACOM Beam で認証情報をもとに Authorization ヘッダーを作成できるようになりました

SORACOM Beam は IoTデバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。SORACOM Beam を用いるとプロトコルの変換や、認証情報の付与もできます。認証情報は HTTP ヘッダーや MQTTS の認証のための SSL 証明書といった形式で付与できます。

この度、SORACOM Beam の HTTP エントリポイント および Web サイトエントリポイント で認証情報ストア上の認証情報をもとに Authorization ヘッダーを作成できるようになりました。作成された Authorization ヘッダーは SORACOM Beam からの HTTP リクエストへ付与され、お客様のサーバーやクラウドサービスとの認証に利用できます。

利用できる Authorization ヘッダーの認証方式

SORACOM Beam は認証情報の種別に応じて以下の 4 つの Authorization ヘッダーを作成できます。

AWS Signature V4

  • 対応する認証情報の種別: AWS 認証情報、AWS IAM ロール認証情報

設定された AWS の認証情報・サービス・リージョンを元に AWS Signature V4 形式のヘッダーを生成し、リクエストヘッダーに付与します。

Basic

  • 対応する認証情報の種別 ユーザ名・パスワード認証情報

設定された認証情報のユーザー名・パスワードを元に値を生成し、 Authorization: Basic ${value} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

Bearer

  • 対応する認証情報の種別: API トークン認証情報、事前共有鍵

設定された認証情報の値を Authorization: Bearer ${Token} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

Bearer JWT Token

  • 対応する認証情報の種別: Google Service Account (JSON)、秘密鍵 (PEM)

設定された認証情報・ JWT Claims より JSON Web Token を生成し、Authorization: Bearer ${Token} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

利用方法

当機能の詳細な利用方法については、ユーザーサイトを参照してください。

  • IAM 認証を利用して Amazon S3 にファイルをアップロードする
  • IAM 認証を利用して AWS Lambda にリクエストを送信する
  • Google Cloud Pub/Sub にデータを送信する
機能追加
3ヶ月前

ソラカメ対応デバイスが検知したイベントを取得できる API が追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に新しい API が追加されました。

ソラカメ対応カメラは映像内の人や動物、モノなどの動きを検知する機能があり、これらのイベントは ATOM アプリで確認できます。 今回追加された API で、これらのイベントが SORACOM ユーザーコンソールと SORACOM API でも取得できるようになりました。

他の API と組み合わせることで、イベントを契機に周辺時刻のクラウド常時録画で保存された録画データをエクスポートしたり、別のシステムと連携したりできます。

詳しい利用方法は、ユーザーサイト で確認できます。