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機能追加
2日前

SORACOM Flux に SORACOM Flux アプリテンプレートが追加されました

SORACOM Flux に新たに「SORACOM Flux アプリテンプレート」が追加されました。あらかじめ用意されたテンプレートを使用して、簡単に Flux アプリを作成できます。

従来の Flux アプリ作成では、お客様は名前や概要を入力してアプリを作成した後、チャネルを作成し、アクションを順次追加する必要がありました。

アプリテンプレートを利用すると、お客様はチャネルやアクションを個別に作成・設定する必要がなくなります。また、作成されたアプリの設定をカスタマイズして、用途に合わせた Flux アプリを簡単に設定できます。

作成方法の詳細は SORACOM Flux アプリテンプレートから Flux アプリを作成する を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
2日前

SORACOM Flux の OpenAI の AI モデルがクレジットに対応しました

SORACOM Flux の AI アクション で利用できる OpenAI の AI モデルの利用方法を拡張しました。これまでお客様の OpenAI API キーが必要でしたが、SORACOM Flux のクレジットでも AI アクションを実行できるようになりました。

今回クレジットに対応したモデルの 1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費するクレジット
OpenAI (GPT-4.1) 36 クレジット
OpenAI (GPT-4.1-mini) 8 クレジット
OpenAI (GPT-4.1-nano) 2 クレジット
OpenAI (GPT-4o) 43 クレジット
OpenAI (GPT-4o mini) (画像なし) 3 クレジット
OpenAI (GPT-4o mini) (画像あり) 75 クレジット

なお、上記の OpenAI のモデルについては、お客様の OpenAI API キーも引き続き利用できます。従来の方法でお客様の API キーを利用した場合は、クレジットを消費しません。

  • 既存の AI モデルの消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。
  • SORACOM Flux については、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。
機能追加
2日前

SORACOM Query を正式に提供開始

2023 年から一部のお客様に対して先行利用を開始したデータ分析基盤サービス「SORACOM Query」に新機能が追加され、正式に提供を開始しました。

SORACOM Query は SORACOM プラットフォームに蓄積された IoT データを検索/分析できるサービスです。自然言語から SQL への変換、リアルタイムデータの可視化、スケーラブルなクエリ実行を使用し、IoT データを安全に収集/保存/分析します。

Query アシスタント AI

新たに搭載された「Query アシスタント AI」機能では、自然言語から SQL への変換が可能になりました。SQL に不慣れなお客様も「過去 1 週間で、最も通信量が多かったデバイスをリストアップしてください」、「IoT データの異常値を検出してください」といった自然言語で問い合わせできます。

SORACOM Query を用いたデータの分析

SORACOM Query はソラコムの他のサービスとシームレスに連携します。たとえば、SORACOM Harvest Data に保存したデータを分析したり、分析結果を SORACOM Lagoon で可視化したりできます。SORACOM Query を活用することで、お客様はデータを分析のためにローカル環境へダウンロードしたり外部クラウドサービスへ転送したりする必要がなくなります。

発展的な活用方法として、SORACOM Query はお客様の BI ツールに直接接続する機能もサポートしています。

ユースケースに応じたプラン

SORACOM Query にはユースケースに応じた以下の 3 プランがあります。

  • Trial プラン: 検証用途に、2 か月間無料で利用可能。
  • Business プラン: 月額課金で多くのユースケースに対応。
  • Enterprise プラン: データベースへの接続アカウントの提供、複数の SORACOM アカウントを統合したクエリの実行、カスタムレポートを提供。

詳細については、SORACOM Query を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
2日前

SORACOM Harvest Data に保存するデータにカテゴリを指定できるようになりました

SORACOM Harvest Data に新たにカテゴリ名を指定できる機能が追加されました。SORACOM Harvest Data を有効化した SIM グループにカテゴリの ON/OFF、カテゴリ名を指定できます。

このカテゴリ名を使用したグループに所属した IoT SIM がデータを SORACOM Harvest Data へ保存すると、データにカテゴリ名が付与されます。これまでは分析の前に IoT SIM ごとにデータを取得する必要がありましたが、カテゴリ名を用いることで、複数の IoT SIM をまたがって同じカテゴリ名を持つデータを可視化/分析できるようになりました。

このカテゴリは SORACOM Query でも利用できます。特定のカテゴリに絞ったデータをクエリし、平均値、最大値、最小値などの演算値を簡単に取得できます。

詳細は SORACOM Harvest Data を有効化する および SORACOM Query のドキュメントを参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
2日前

業務支援のための生成AIボットサービス「Wisora」を発表し、先行登録を開始しました

2025 年 7 月 16 日に業務支援のための生成 AI ボットサービス「Wisora」を発表し、先行登録を開始しました。この新しいサービスは、企業が保有するドキュメントや Web 情報を活用し、従業員や顧客からの問い合わせに対して自動で応答したり、回答案を提示することができる生成 AI ソリューションです。

主な特徴

Wisora の主な特徴は以下のとおりです。

  • 簡単にボット作成: Web ページや HTML、PDF、Office ドキュメントなどの各種ファイルを読み込むことで、社内外向けの AI ボットを簡単に構築できます。

  • 高精度な応答: RAG (Retrieval-Augmented Generation) を活用し、読み込んだ情報をもとに正確な回答を生成します。質問に対する応答の精度はフィードバックを通じて継続的に改善できます。
  • 運用管理機能の充実: デザインのカスタマイズやフィードバックの可視化など、運用管理機能が充実しています。
  • 多様なプランの提供: 「Wisora Starter」、「Wisora Pro」、「Wisora Enterprise」の 3 つのプランを用意し、ニーズに応じた選択ができます。
  • セキュリティや安全性への配慮: お客様のデータや学習したモデルについて、他のサービスに二次利用することはありません。

Wisora を利用することで、カスタマーサポートでの問い合わせ対応の補助や社内ヘルプデスク、マーケティングサイトでの顧客接点の創出など、さまざまなシーンでの活用が期待されます。

Wisora の詳細については、Wisora公式サイト を参照してください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
3日前

大量の IoT SIM を一括で変更できるバッチ処理機能を追加しました

SORACOM ユーザーコンソールで、大量の IoT SIM の一括変更処理を CSV のアップロードで行えるバッチ処理機能の提供を開始しました。

従来、100 枚を超える大量の IoT SIM を更新する場合は API を利用したスクリプト (プログラム) を準備するのが効率的でした。スクリプトは柔軟性が高いものの、その準備や実行に手間がかかることがありました。バッチ処理機能を用いると、対象の API に必要なパラメータを含む CSV ファイルをアップロードするだけで一括変更を実現できます。

主な特徴

  • CSV を柔軟に処理: CSV ファイルのどの列を入力に用いるかは SORACOM ユーザーコンソールで柔軟に設定できるため、Excel などから出力した CSV ファイルをそのまま利用できます。
  • 大量データに対応: 最大 10,000 件までのデータを処理できるため、工数を大幅に削減できます。
  • ノーコード: SORACOM ユーザーコンソールと Excel などの CSV エディタの操作だけで完結できます。実行結果も SORACOM ユーザーコンソール上で簡単に確認できます。

詳しい使用方法については、バッチ処理 - ソラコムユーザーサイト を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1週間前

SAM ユーザーの権限管理を簡素化する SORACOM 管理ロールが利用可能になりました

ロールは API 単位で利用の可否を設定することで、SAM ユーザーが利用できる機能を制限するための機能です。

従来のロールはオペレーターの管理者が個別に権限を設定する必要がありました。特に SORACOM ユーザーコンソールの操作を制限する際には、どの API を許可すればよいかが分かりにくい課題がありました。

この課題を低減するための機能として、従来からロールのテンプレートを提供していましたが、今回新たにソラコムが定義・管理する、SORACOM 管理ロールが追加されました。

SORACOM 管理ロールのメリット

  • 簡単で柔軟な設定: よくあるユースケースに基づいた SORACOM 管理ロールをアタッチするだけで、SAM ユーザーの権限を設定できます。複数のロールを組み合わせることで、用途に合わせた権限を細かく設定することもできます。
  • 自動反映: SORACOM ユーザーコンソールで利用される API が追加・変更された際に、自動的にその変更が SORACOM 管理ロールに反映されます。その結果、オペレーターの管理者がロールを設定・運用するコストを大幅に削減できます。
  • コピー・カスタマイズ: SORACOM 管理ロールをコピーして、オペレーター管理ロールとして独自にカスタマイズできます。

使いかた

SORACOM ユーザーコンソールの SAM ユーザー一覧画面 で SAM ユーザーを選択し、[ロールをアタッチ] をクリックして SORACOM 管理ロールを選択します。利用可能な SORACOM 管理ロールの一覧は ロール一覧画面 でも確認できます。

なお、変更を反映するためには、対象の SAM ユーザーのログアウト/ログインが必要です。

詳しい使用方法については、SORACOM Access Management (SAM) の仕組み を参照してください。

機能追加
1週間前

Soracom Cloud Camera Services リアルタイムアクセスを提供開始しました

Soracom Cloud Camera Services (略称:ソラカメ) において、ソラカメ対応カメラの映像/画像をリアルタイムで閲覧/取得できるリアルタイムアクセス機能を追加しました。

主な機能

ライブ画像 (静止画) を取得する

ソラカメ対応カメラの映像を静止画として SORACOM API で取得できます。詳しくは ライブ画像 (静止画) を取得する を参照してください。

ライブストリーミング映像 (動画) を取得する (Early access)

ソラカメ対応カメラのライブ映像を SORACOM ユーザーコンソールで視聴できます。

ATOM Cam Swing のカメラ方向を調整する (パン・チルト) (Early access)

ATOM Cam Swing のカメラ方向を SORACOM ユーザーコンソールで調整できます。

Early access 機能について: 上記の Early access 機能の利用には申請が必要です。詳しくは リアルタイムアクセス (Early access) を申請する を参照してください。

料金について

  • リアルタイムアクセスを有効化し、リアルタイムアクセスの機能を利用すると、ソラカメ対応カメラごとに 990 円/月の料金が発生します。詳しくは、料金について の (B)リアルタイムアクセス を参照してください。また、クラウド録画機能と併用する場合は、両方の月額費用が発生します。
  • 利用料金の明細項目は 2025 年 7 月分とそれ以降で表記が異なります。
    • 2025 年 7 月分:soraCamDeviceAtomCamUnlimitedLiveStreamCharge
    • 2025 年 8 月分以降:soraCamDeviceAtomCamRealTimeAccessCharge

従来の「ライブ視聴見放題 (Early access)」を利用中のお客様へ

  • 従来の「ライブ視聴見放題 (Early access)」を利用中のソラカメ対応カメラでは、リアルタイムアクセス機能が自動的に有効化され、これまでどおり利用できます。
  • 「ライブ視聴見放題 (Early access)」で提供していたライブ視聴の試用可能時間 (5 分間) は、2025 年 7 月 24 日をもって廃止されます。引き続き利用する場合は、リアルタイムアクセス機能を有効化して、ライブストリーミング映像 (動画) を利用してください。
  • 従来のライブ視聴見放題 (Early access) のライブ静止画取得 API は、2025 年 9 月 30 日をもって廃止されます。リアルタイムアクセスの SoraCam:getSoraCamDeviceLiveImage API への移行をお願いします。
  • 前述のとおり、2025 年 8 月分以降は支払明細上の項目名が変更されます。

リアルタイムアクセス機能で、ソラカメを活用したリアルタイム監視や連携用途がさらに広がります。詳しくは、リアルタイムアクセスについて を確認してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。日本国外にお住まいのお客様は、お問い合わせください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux の AI アクションが動画に対応しました

SORACOM Flux の AI アクションが動画に対応しました。 以下の AI モデルを対象に動画を送信できます。

  • Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite
  • Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro
  • Google Gemini 2.5 Flash
  • Google Gemini 2.5 Pro
  • Google Gemini 2.0 Flash-Lite
  • Google Gemini 2.0 Flash

たとえば、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソース と組み合わせて、ソラカメ対応カメラがモーションを検知した前後の動画を取得し、AI モデルで分析できます。

AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます。たとえば、Google Gemini 2.0 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。

さらに、今回追加した [AI に動画を読み込ませる] 機能を利用すると、上記の AI モデルによって決められた数のクレジット (例: 4 クレジット) に加えて、動画分として以下のクレジットを消費します。

モデル リクエストあたりのクレジット
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite 3 (リクエスト分のクレジット) + 18 (動画分のクレジット)
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro 30 (リクエスト分のクレジット) + 231 (動画分のクレジット)
Google Gemini 2.5 Flash 17 (リクエスト分のクレジット) + 79 (動画分のクレジット)
Google Gemini 2.5 Pro 67 (リクエスト分のクレジット) + 329 (動画分のクレジット)
Google Gemini 2.0 Flash-Lite 3 (リクエスト分のクレジット) + 20 (動画分のクレジット)
Google Gemini 2.0 Flash 4 (リクエスト分のクレジット) + 27 (動画分のクレジット)

AI モデルの消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。

AI アクションで選択できる AI モデルについては、AI アクション を参照してください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux の AI アクションに新たな AI モデルを追加しました

SORACOM Flux の AI アクション に、以下の AI モデルを追加しました。

  • Amazon Bedrock - Anthropic Claude Sonnet 4
  • Amazon Bedrock - Anthropic Claude Opus 4
  • Google Gemini 2.5 Flash
  • Google Gemini 2.5 Pro

本日から、SORACOM Flux の AI アクション で選択できます。

AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます。たとえば、Google Gemini 2.5 Flash では 1 リクエストごとに 17 クレジットを消費します。

今回追加したモデルの 1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費クレジット
Amazon Bedrock - Anthropic Claude Sonnet 4 120 クレジット
Amazon Bedrock - Anthropic Claude Opus 4 600 クレジット
Google Gemini 2.5 Flash 17 クレジット (*1)
Google Gemini 2.5 Pro 67 クレジット (*1)

(*1) 動画に対応する AI モデルです。AI モデルへのインプットとして動画を指定した場合は、動画利用分のクレジットも消費されます。詳しくは、SORACOM Flux の AI アクションが動画に対応しました を参照してください。

  • 既存の AI モデルの消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。
  • SORACOM Flux について詳しくは、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。