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機能追加
6日前

SORACOM Flux に RTSP 対応カメラ画像取得アクションが追加されました

SORACOM Flux に新たに、RTSP 対応カメラ画像取得アクション が追加されました。

RTSP 対応カメラ画像取得アクションは、ネットワークカメラの標準的なプロトコル RTSP (Real Time Streaming Protocol) を使用して静止画を取得する機能です。以下の条件を満たすネットワークカメラから、簡単に静止画を取得できます。

  • RTSP プロトコルに対応している。
  • SORACOM Air または SORACOM Arc で SORACOM に接続されている。

詳細は、RTSP 対応カメラ画像取得アクション を参照してください。

機能追加非推奨機能の告知
1週間前

SORACOM Air for セルラー の planP1 のシンガポールでのカバレッジ変更日を 2025 年 9 月 11 日に変更します

SORACOM Air for セルラー の planP1 について、シンガポールでのカバレッジ変更日を当初 2025 年 9 月 15 日に予定しておりましたが、調整の結果、2025 年 9 月 11 日に変更いたします。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

planP1

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Singapore SingTel 3G, 4G (LTE) - サービス終了。

Singapore では、StarHub (4G (LTE)) を通じて引き続き SORACOM に接続できます。ただし、StarHub は 3G を利用できないため、3G にのみ対応するデバイスは Singapore では接続できません。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、Supported Carrieres を参照してください。

変更予定日

2025 年 9 月 11 日

機能追加
1週間前

Remote Command が RTSP 対応デバイスをサポートしました

Remote Command が RTSP 対応デバイスをサポートし、ネットワークカメラやその他の RTSP 互換デバイスと SORACOM プラットフォームから直接シームレスに連携できるようになりました。

主な機能

  • スナップショットコマンド: Remote Command API に snapshot コマンドを送信することで、RTSP ビデオストリームから現在のスナップショットを取得できます。

この新機能で、RTSP 対応デバイスの IoT ワークフローへの統合が簡素化され、より柔軟な制御が可能になります。

詳しくは、Remote Command のドキュメント を参照してください。

機能追加
1週間前

【要対応】SORACOM API に SORACOM Napter のポートマッピングを作成する新しい API を追加しました

SORACOM API に、SORACOM Napter のポートマッピングを作成する新しい API を追加しました。この API では URL パスに SIM ID を指定できるため、SAM ユーザーの権限設定において、特定の IoT SIM に対してのみポートマッピングを作成する権限を付与できます。

メリット

  • IoT SIM 単位での細かい権限制御: 従来の PortMapping:createPortMapping API (旧 API) は、すべての IoT SIM に対してポートマッピングの作成を許可 / 禁止する必要がありました。新しい PortMapping:createPortMappingForSim API (新 API) では、特定の IoT SIM に対してのみ権限 (許可 / 禁止) を設定できるため、よりセキュアな運用が実現できます。
  • SAM ユーザー管理の柔軟性向上: デバイス管理者や現場担当者などの役割に応じて、担当する IoT SIM のみにアクセスを制限できます。

SAM ユーザーの権限を設定する操作については、SAM ユーザーの権限を設定する を参照してください。

【対応内容】SAM ユーザーの権限を設定してください

2025 年 10 月 9 日に SORACOM ユーザーコンソール の SIM 管理画面でオンデマンドリモートアクセスを作成する際の API を PortMapping:createPortMapping API (旧 API) から PortMapping:createPortMappingForSim API (新 API) に変更します。

なお、PortMapping:createPortMapping API (旧 API) は削除されず、引き続き利用できます。

そのため、PortMapping:createPortMapping を指定して SAM ユーザーの権限 (許可 / 禁止) を設定している場合は、PortMapping:createPortMappingForSim に対しても同様の設定 (許可 / 禁止) を行ってください。

なお、SAM ユーザーの権限の変更は、SORACOM ユーザーコンソールの変更を待つことなく、あらかじめ行うことを推奨します。SAM ユーザーの権限を設定しない場合、SORACOM ユーザーコンソールが変更されたタイミングで以下の事象が発生する可能性があります。

  • SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できていた SAM ユーザーが、SORACOM ユーザーコンソールの変更後はオンデマンドリモートアクセスの作成に失敗する。
  • SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できなかった SAM ユーザーが、SORACOM ユーザーコンソールの変更後はオンデマンドリモートアクセスを作成できるようになる。

SORACOM ユーザーコンソールの変更時には、あらためてお知らせします。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1週間前

SORACOM Flux のソラカメ画像取得アクションがライブ画像取得に対応しました

SORACOM Flux の ソラカメ画像取得アクション が、ソラカメのライブ画像 (静止画) の取得に対応しました。

ソラカメ画像取得アクションは、これまでクラウド録画機能を利用して静止画を取得していましたが、今回のアップデートで、ソラカメ対応カメラで撮影したライブ画像をリアルタイムで取得できるようになりました。

新しい機能を利用するには、ソラカメ対応カメラの リアルタイムアクセス を有効化してください。なお、リアルタイムアクセスを有効化し、リアルタイムアクセスの機能を利用すると、ソラカメ対応カメラごとに 990 円/月の料金が発生します。詳しくは、料金について の (B)リアルタイムアクセス を参照してください。

ソラカメ画像取得アクションについて詳しくは、以下のページを参照してください。

  • ソラカメ画像取得アクション: ソラカメ画像取得アクション
  • SORACOM Flux 全般: SORACOM Flux のドキュメント

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
2週間前

ソラカメのクラウド常時録画ライセンスに長期プラン (60 日、90 日) が追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) のクラウド常時録画ライセンスに、新たに長期間の映像保存が可能な「60 日」「90 日」プランが追加されました。

従来の「7 日」「14 日」「30 日」プランよりも長期間の映像を保存できる新プランを選択することで、1 か月以上前に発生した問題に関する映像を確認できます。たとえば、工事現場や建設現場など、数か月にわたるプロジェクトの記録と管理で活用できます。

料金について

新プランの料金体系については、料金について を参照してください。既存の短期プランと同様に、カメラごとの月額課金です。

詳細

新プランの詳細や購入方法については、商品ページ を参照してください。ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加非推奨機能の告知
2週間前

【訂正】SORACOM Air for セルラーの planP1 が利用できる国と地域を変更します

SORACOM Air for セルラー接続について、2025 年 9 月 11 日に以下のカバレッジ変更を予定しています。

planP1

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Singapore SingTel 3G, 4G (LTE) - サービス終了。

Singapore では、StarHub (4G (LTE)) を通じて引き続き SORACOM に接続できます。ただし、StarHub は 3G を利用できないため、3G にのみ対応するデバイスは Singapore では接続できません。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、Supported Carrieres を参照してください。

変更予定日

2025 年 9 月 11 日


2025 年 9 月 5 日に変更予定日を訂正しました。

修正前:

変更予定日: 2025 年 9 月 15 日

修正後:

変更予定日: 2025 年 9 月 11 日

お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

機能追加
2週間前

Remote Command に UDP と TCP を追加しました

Remote Command 機能が UDP と TCP に対応しました。デバイスの特性や用途に応じて最適な通信プロトコルを選択できます。

Remote Command は SORACOM API を呼び出すことで、IoT SIM を利用するデバイスに対して SSH コマンドや HTTP/S リクエスト、そして今回追加された UDP/TCP パケットを送信できる機能です。

デバイスからのレスポンスも、SORACOM API のレスポンスとして取得できます (ただし、UDP を除く)。

新しく対応されたプロトコル

UDP

  • コネクションレスで軽量なため、リソースが限られたデバイスに適しています。
  • eDRX と組み合わせることで、SORACOM API を呼び出したタイミングでデバイスがスリープ状態でも、定期的にコマンドの受信タイミングが確保されます。リモートからの効率的なデータ送信を実現できます。
  • UDP は、デバイスからの応答を取得できません。

TCP

  • データ送信の到達保証が必要な場合に適しています。
  • TCP は、デバイスからの応答を SORACOM API のレスポンスとして取得できます。

詳しくは、Remote Command を参照してください。ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
2週間前

ソラカメの新しい Web クライアント「ソラカメビューワー」をリリースしました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に、映像を視聴するための新しい Web クライアント「ソラカメビューワー」(Early Access) が追加されました。

ソラカメの映像はこれまでも SORACOM ユーザーコンソール上で視聴できましたが、今回リリースしたソラカメビューワーを使うと、より直感的な操作で映像を視聴できます。

https://sora-cam-viewer.soracom.io (SORACOM アカウントでログインできます)

なお、ソラカメビューワーは日常的な映像視聴に特化しており、カメラの登録や管理には引き続き SORACOM ユーザーコンソールが必要です。

より効率的に映像が確認できる新しい Web クライアント「ソラカメビューワー」をぜひお試しください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

Early Access について

Early Access は、正式リリース前の新機能を早期にお試しいただけるプログラムです。Early Access 中の機能は、お客様からのフィードバックを基に改善を重ね、将来的に正式リリースされる予定です。なお、Early Access 中は一部の機能やレイアウトは改善に向けて頻繁に変更される可能性があります。Early Access の運用期間中は、利用者の意見がサービス改善に直結します。機能リクエストや改善要望を是非お寄せください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
3週間前

業務支援のための生成AIボットサービス「Wisora」を正式リリースしました

2025 年 8 月 21 日、株式会社ソラコムは AI ボットの民主化を実現する生成 AI ボットサービス「Wisora」を正式に提供開始しました。この新しいサービスは、企業が保有するドキュメントや Web 情報を活用し、従業員や顧客からの問い合わせに対して自動で応答したり、回答案を提示することができる生成 AI ソリューションです。

7 日間無料トライアルでお試しいただけます - アカウント作成から 7 日間、基本料金は無料で Wisora の機能をご体験いただけます。

主な特徴

Wisora の主な特徴は以下のとおりです。

  • 簡単にボット作成: AI やシステムの専門知識がなくても手軽に始められます。ブラウザでユーザー登録を行い、Web ページの URL 指定や HTML、PDF、Office ドキュメントなどの各種ファイルアップロードを行うだけで、専門知識がなくても社内外向けの AI ボットと、すぐにチャットを開始できる公開ページが作成できます。

  • 高精度な応答: 新たに RAG (Retrieval-Augmented Generation) を活用し、読み込んだ情報をもとに正確な回答を生成します。質問に対する応答の精度はフィードバックを通じて継続的に改善できます。
  • 運用管理機能の充実: ボットのデザインカスタマイズやフィードバックの可視化など、運用管理機能が充実しており、ボットのパフォーマンスを継続的に改善できます。
  • 多様なプランの提供: 「Wisora Starter」、「Wisora Pro」、「Wisora Enterprise」の 3 つのプランを提供しており、ニーズに最適なプランを選択できます。すべての新規ユーザーは 7 日間無料トライアルで基本料金なしで利用開始できます。Pro と Enterprise プランの利用については、お問い合わせ ください。
  • セキュリティや安全性への配慮: お客様のデータや学習したモデルについて、他のサービスに二次利用することはありません。

Wisora を利用することで、カスタマーサポートや社内ヘルプデスクでの問い合わせ対応の補助、マーケティングサイトでの顧客接点の創出など、さまざまなシーンでの活用が期待されます。

Wisora の詳細については、Wisora公式サイト を参照してください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。