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機能追加
6日前

SORACOM Flux に SORACOM Flux アプリテンプレートが追加されました

SORACOM Flux に新たに「SORACOM Flux アプリテンプレート」が追加されました。あらかじめ用意されたテンプレートを使用して、簡単に Flux アプリを作成できます。

従来の Flux アプリ作成では、お客様は名前や概要を入力してアプリを作成した後、チャネルを作成し、アクションを順次追加する必要がありました。

アプリテンプレートを利用すると、お客様はチャネルやアクションを個別に作成・設定する必要がなくなります。また、作成されたアプリの設定をカスタマイズして、用途に合わせた Flux アプリを簡単に設定できます。

作成方法の詳細は SORACOM Flux アプリテンプレートから Flux アプリを作成する を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
6日前

SORACOM Flux の OpenAI の AI モデルがクレジットに対応しました

SORACOM Flux の AI アクション で利用できる OpenAI の AI モデルの利用方法を拡張しました。これまでお客様の OpenAI API キーが必要でしたが、SORACOM Flux のクレジットでも AI アクションを実行できるようになりました。

今回クレジットに対応したモデルの 1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費するクレジット
OpenAI (GPT-4.1) 29 クレジット
OpenAI (GPT-4.1-mini) 6 クレジット
OpenAI (GPT-4.1-nano) 2 クレジット
OpenAI (GPT-4o) 35 クレジット
OpenAI (GPT-4o mini) (画像なし) 3 クレジット
OpenAI (GPT-4o mini) (画像あり) 60 クレジット

なお、上記の OpenAI のモデルについては、お客様の OpenAI API キーも引き続き利用できます。従来の方法でお客様の API キーを利用した場合は、クレジットを消費しません。

  • 既存の AI モデルの消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。
  • SORACOM Flux については、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。
機能追加
6日前

SORACOM Query を正式に提供開始

2023 年から一部のお客様に対して先行利用を開始したデータ分析基盤サービス「SORACOM Query」に新機能が追加され、正式に提供を開始しました。

SORACOM Query は SORACOM プラットフォームに蓄積された IoT データを検索/分析できるサービスです。自然言語から SQL への変換、リアルタイムデータの可視化、スケーラブルなクエリ実行を使用し、IoT データを安全に収集/保存/分析します。

Query アシスタント AI

新たに搭載された「Query アシスタント AI」機能では、自然言語から SQL への変換が可能になりました。SQL に不慣れなお客様も「過去 1 週間で、最も通信量が多かったデバイスをリストアップしてください」、「IoT データの異常値を検出してください」といった自然言語で問い合わせできます。

SORACOM Query を用いたデータの分析

SORACOM Query はソラコムの他のサービスとシームレスに連携します。たとえば、SORACOM Harvest Data に保存したデータを分析したり、分析結果を SORACOM Lagoon で可視化したりできます。SORACOM Query を活用することで、お客様はデータを分析のためにローカル環境へダウンロードしたり外部クラウドサービスへ転送したりする必要がなくなります。

発展的な活用方法として、SORACOM Query はお客様の BI ツールに直接接続する機能もサポートしています。

ユースケースに応じたプラン

SORACOM Query にはユースケースに応じた以下の 3 プランがあります。

  • Trial プラン: 検証用途に、2 か月間無料で利用可能。
  • Business プラン: 月額課金で多くのユースケースに対応。
  • Enterprise プラン: データベースへの接続アカウントの提供、複数の SORACOM アカウントを統合したクエリの実行、カスタムレポートを提供。

詳細については、SORACOM Query を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
6日前

SORACOM Harvest Data に保存するデータにカテゴリを指定できるようになりました

SORACOM Harvest Data に新たにカテゴリ名を指定できる機能が追加されました。SORACOM Harvest Data を有効化した SIM グループにカテゴリの ON/OFF、カテゴリ名を指定できます。

このカテゴリ名を使用したグループに所属した IoT SIM がデータを SORACOM Harvest Data へ保存すると、データにカテゴリ名が付与されます。これまでは分析の前に IoT SIM ごとにデータを取得する必要がありましたが、カテゴリ名を用いることで、複数の IoT SIM をまたがって同じカテゴリ名を持つデータを可視化/分析できるようになりました。

このカテゴリは SORACOM Query でも利用できます。特定のカテゴリに絞ったデータをクエリし、平均値、最大値、最小値などの演算値を簡単に取得できます。

詳細は SORACOM Harvest Data を有効化する および SORACOM Query のドキュメントを参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

お知らせ
6日前

ソラカメ屋外利用キットの予約販売受付を開始します

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) を屋外で利用するための 2 つの新製品について、本日より予約販売を開始します。

  • ソラカメ屋外スターターキット:電源がある場所であれば、すぐにソラカメを利用できるセットです。4G (LTE) 対応 Wi-Fi ルーター、大容量アップロード IoT SIM、防水対応 AC 電源アダプタをすべて防水ケースに収容しています。
  • ソラカメ屋外ソーラーキット:電源がない場所でもソラカメを利用できる、ソーラーパネル付き充電バッテリー Box のセットです。4G (LTE) 対応 Wi-Fi ルーター、大容量アップロード IoT SIM も含まれています。

予約販売開始

両キットともに 7/16 (水) に予約販売を開始し、発送は 8 月上旬を予定しています。

詳しくは、各製品の商品ページを参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

デバイス
6日前

GPS + Beacon Edge Unit SORACOM Edition の販売を開始しました

JENESIS 株式会社の「GPS + Beacon Edge Unit SORACOM Edition」の取り扱いを、SORACOM IoT ストアで開始しました。GPS による位置情報取得、温度/湿度などの環境センシング、BLE ビーコンの受信とクラウドへの送信機能を搭載した IoT デバイスです。

GPS + Beacon Edge Unit SORACOM Edition の特徴

  • 省電力通信規格である LTE-M を採用し、1,500mAh のバッテリーを本体に内蔵しています。電源の確保が難しい場所でも、長時間の連続稼働ができます。
  • 以下のように SORACOM の各種機能と統合されています:
    • 初期状態で SORACOM との連携できるように設定されており、SORACOM Beam、Funnel、Funk、Harvest Data などのサービスをすぐに活用できます。
    • センサーデータをデバイス内に一時保存し、まとめて送信する「SORACOM Harvest Data の一括書き込み」に対応しており、通信回数を減らすことで省電力化に貢献します。
    • SIM グループによる設定の同期や遠隔設定にも対応しており、複数台での一括運用や遠隔地での利用に適しています。
  • 別売の外部アンテナ (LTE/GPS) の接続に対応しており、受信性能の向上や設置場所の柔軟性を高めることができます。

ご注意:本製品は現在ご注文可能ですが、出荷開始は 2025 年 9 月以降を予定しています。あらかじめご了承ください。

GPS + Beacon Edge Unit SORACOM Edition

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 税込 18,700 円 (送料別)
    • IoT SIM は付属しません。別途お買い求めください。

詳細は、商品ページ を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本製品は現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
6日前

業務支援のための生成AIボットサービス「Wisora」を発表し、先行登録を開始しました

2025 年 7 月 16 日に業務支援のための生成 AI ボットサービス「Wisora」を発表し、先行登録を開始しました。この新しいサービスは、企業が保有するドキュメントや Web 情報を活用し、従業員や顧客からの問い合わせに対して自動で応答したり、回答案を提示することができる生成 AI ソリューションです。

主な特徴

Wisora の主な特徴は以下のとおりです。

  • 簡単にボット作成: Web ページや HTML、PDF、Office ドキュメントなどの各種ファイルを読み込むことで、社内外向けの AI ボットを簡単に構築できます。

  • 高精度な応答: RAG (Retrieval-Augmented Generation) を活用し、読み込んだ情報をもとに正確な回答を生成します。質問に対する応答の精度はフィードバックを通じて継続的に改善できます。
  • 運用管理機能の充実: デザインのカスタマイズやフィードバックの可視化など、運用管理機能が充実しています。
  • 多様なプランの提供: 「Wisora Starter」、「Wisora Pro」、「Wisora Enterprise」の 3 つのプランを用意し、ニーズに応じた選択ができます。
  • セキュリティや安全性への配慮: お客様のデータや学習したモデルについて、他のサービスに二次利用することはありません。

Wisora を利用することで、カスタマーサポートでの問い合わせ対応の補助や社内ヘルプデスク、マーケティングサイトでの顧客接点の創出など、さまざまなシーンでの活用が期待されます。

Wisora の詳細については、Wisora公式サイト を参照してください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加ベータリリース
6日前

SORACOM MCP Server の Early Access 版をリリースしました

SORACOM MCP Server は、Model Context Protocol (MCP) 対応サーバーです。生成 AI ツールが SORACOM API を呼び出すゲートウェイとして機能します。

SORACOM MCP Server を利用することで、利用者が SORACOM API の仕様を知らなくても、生成 AI が問い合わせの意図を解析し、適切な API を自動的に選定 / 実行します。出力は表形式やグラフ形式でビジュアルに提示できるほか、ほかの MCP サーバーや生成 AI ツールが利用できる Web 検索なども同時に利用することで、SORACOM API の活用シーンがさらに広がります。

SORACOM MCP Server は NPM パッケージとして公開 されており、Claude Desktop や Cursor など MCP 対応サービスからすぐに利用できます。

詳しくは公式ブログ記事 「SORACOM API の活用をもっと簡単に! SORACOM MCP Server を公開しました」(2025 年 7 月 16 日) を参照してください。

* SORACOM MCP Server は、正式リリース前の Early Access 版です。SORACOM MCP Server で利用できる SORACOM API はフィードバックに基づき拡張予定です。ぜひ実際に試して、ご意見・ご要望をお寄せください。

お知らせ
6日前

SORACOM アイコンセット v2.5 を公開しました

SORACOM アイコンセットに 11 個のアイコンを追加して、v2.5 として公開しました。

SORACOM アイコンセットは、SORACOM アイコンセット から PowerPoint や PNG、SVG などの複数のファイル形式でダウンロードできます。

SORACOM サービスを利用した IoT システムの図示にぜひ利用してください。

機能追加
1週間前

大量の IoT SIM を一括で変更できるバッチ処理機能を追加しました

SORACOM ユーザーコンソールで、大量の IoT SIM の一括変更処理を CSV のアップロードで行えるバッチ処理機能の提供を開始しました。

従来、100 枚を超える大量の IoT SIM を更新する場合は API を利用したスクリプト (プログラム) を準備するのが効率的でした。スクリプトは柔軟性が高いものの、その準備や実行に手間がかかることがありました。バッチ処理機能を用いると、対象の API に必要なパラメータを含む CSV ファイルをアップロードするだけで一括変更を実現できます。

主な特徴

  • CSV を柔軟に処理: CSV ファイルのどの列を入力に用いるかは SORACOM ユーザーコンソールで柔軟に設定できるため、Excel などから出力した CSV ファイルをそのまま利用できます。
  • 大量データに対応: 最大 10,000 件までのデータを処理できるため、工数を大幅に削減できます。
  • ノーコード: SORACOM ユーザーコンソールと Excel などの CSV エディタの操作だけで完結できます。実行結果も SORACOM ユーザーコンソール上で簡単に確認できます。

詳しい使用方法については、バッチ処理 - ソラコムユーザーサイト を参照してください。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。