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機能追加ベータリリース
10ヶ月前

SORACOM Query にプラットフォームデータのプリロードと SORACOM Query Intelligence 機能を追加

昨年リリースした 分析基盤サービス SORACOM Query (Technology preview) に新しい機能を追加しました。

SORACOM Query はこれまで、SORACOM Harvest Data に蓄積されたデータを一括処理で分析用データストレージに取り込む機能や、SORACOM Harvest Data や Unified Endpoint に送信されたデータを分析用データストレージにストリーミングする機能を提供してきました。

本日、SORACOM Query に、新たにプラットフォームデータのプリロード機能と、最新の生成 AI 技術を活用した SORACOM Query Intelligence 機能を追加しました。

プラットフォームデータのプリロード機能

プラットフォームデータのプリロード機能は、IoT プラットフォーム SORACOM に蓄積されたデータを分析用データストレージに取り込む機能です。より高度なデータ解析を簡単に実行できます。

2024 年 7 月時点では、デバイスのセッション履歴に対応しています。

SORACOM Query Intelligence 機能

SORACOM Query Intelligence 機能を利用すると、分析用データストレージに蓄積されたデータについて、自然言語で知りたい情報を問い合わせることができます。問い合わせた結果は、テキストだけでなくグラフィカルなチャートで直感的に確認できます。データがどのように蓄積されているかや、SQL に精通していない場合でも、複雑なデータ解析を簡単に実施できます。

SORACOM Query は Technology Preview です

新機能を含む SORACOM Query は、検証目的で利用することを想定した Technology Preview として提供されます。データ分析をより手軽に、そして強力に行いたいと考えているお客様は、ぜひこの機会に SORACOM Query の新機能をお試しください。

詳細については、セールスチームにお問い合わせ ください。

ベータリリース
1年前

SORACOM Beam の Web サイトエントリポイントが WebSocket に対応しました (Limited Preview)

SORACOM Beam の Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) を、Limited Preview で期間限定で提供します。WebSocket を利用することで、デバイスと転送先サーバーの間で、より効率的にリアルタイム通信が実現できます。

WebSocket の利用を検討されているお客様は、今回の Limited Preview へのお申し込みをご検討ください。Limited Preview に申し込むと、既存の Web サイトエントリポイントとは別に、WebSocket 対応版の Web サイトエントリポイントを利用できるようになります。

  • 将来的には、すべてのお客様において、既存の Web サイトエントリポイントが WebSocket 対応版の Web サイトエントリポイントに置き換えられる予定です。
  • そのほかのエントリポイントは、WebSocket に対応する予定はありません。

Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) の利用料金

SORACOM Beam はリクエスト数に応じた従量課金です。詳しくは、以下のページを参照してください。

  • SORACOM Beam - SORACOM

Limited Preview の Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) は、デバイスと転送先サーバーの間で WebSocket の通信を確立するために、2 リクエストを消費します。

  • 通信を確立したあとに行われるメッセージの送受信は、リクエストとしてカウントされません。
  • SORACOM Air / SORACOM Arc のデータ通信料金は発生します。

お申し込み方法

Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) を利用するには、Limited Preview へのお申し込みが必要です。

「Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) 利用希望」というタイトルで、SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加ベータリリース
1年前

SORACOM Support Bot の機能強化を実施しました

お客様からのフィードバックを受け、2023 年 12 月 19 日に提供を開始した SORACOM Support Bot の機能を強化しました。今回のアップデートによる主な改善点は以下のとおりです。

  • AI モデルをアップグレードし、より高精度な回答を提供するようになりました。
  • SORACOM Support Bot による対話回数の上限を 5 回まで拡張しました。これによって、1 つのチケット内での対話の流れを踏まえた回答が得られます。

これまでの SORACOM Support Bot は、同一のサポートチケットに対して 1 回だけ回答する仕様でした。これからは、SORACOM Support Bot が適切な回答を提供できなかった場合でも、お客様が質問を言い換えたり、追加情報を提供したりすることで、SORACOM Support Bot がより正確にお客様の状況を理解し、適切に回答することが期待できます。

ただし、SORACOM Support Bot との対話が不適切であると SORACOM サポートスタッフが判断した場合は、最大回数に達する前に SORACOM Support Bot との対話が中断されることがあります。

SORACOM Support Bot の詳細については、以下のページを参照してください。

  • サポートを受ける: SORACOM サポートに問い合わせる | SORACOM サポート | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users

なお、本機能は Public beta (*) として無料で利用できます。

(*) Public beta の機能は、公式サービスとして利用できます。お客様からのフィードバックをもとに、頻繁に機能を追加し、進化を続けることを予定しています。

機能追加ベータリリース
1年前

SORACOM Support Bot の提供を開始しました

SORACOM サポートサイトから問い合わせを作成する際に、SORACOM Support Bot からの回答を受け取るオプションを利用できるようになりました。SORACOM Support Bot は問い合わせフォームの「件名」と「説明」セクションに入力した内容に対して Azure OpenAI Service を利用してソラコムのドキュメントに基づいた回答を生成します。

当オプションは、問い合わせのカテゴリに「技術仕様・使用方法に関する問い合わせ」を選択した場合のみ利用できます。

制約・注意事項は以下のユーザードキュメントを参照してください。

  • サポートを受ける: SORACOM サポートに問い合わせる | SORACOM サポート | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users

なお、本機能は Public beta (*) として無料で利用できます。

(*) Public beta の機能は、公式サービスとして利用できます。お客様からのフィードバックをもとに、頻繁に機能を追加し、進化を続けることを予定しています。

ベータリリース
2年前

「SORACOM サポート オフィスアワー」 Limited Preview の提供を開始しました

ソラコムではお客様への新しいサポート提供の形として、Web ミーティングでサポートスタッフに直接相談いただける「SORACOM サポート オフィスアワー (仮称、以下「オフィスアワー」)」を Limited Preview 形式で提供開始しました。 オフィスアワーではお客様の IoT プロジェクトにおいてお悩みの点や SORACOM プラットフォームの活用方法、サポートチケット (メール) では状況の説明が困難な事象について当社サポートスタッフに直接相談いただくことができ、お客様が抱える不安や課題のより迅速な解決につなげることを目的としています。

オフィスアワーは 有償サポート (プライオリティサポート および エンタープライズサポート) を契約中のお客様向けのメニュー化を目指しています。2022 年 9 月に開催するオフィスアワーは SORACOM サービスをご利用のお客様であれば、サポート契約形態 (有償・無償) によらずお申し込みいただけます。 参加を希望されるお客様は以下の内容を確認いただき、サポートチケットに必要事項を記入のうえお申し込みください。

オフィスアワー活用例

  • お客様の IoT プロジェクトにおいて SORACOM プラットフォームを活用する上でお困りの点に関する相談
  • SORACOM プラットフォームのサービスや機能、およびサポートの活用方法に関する相談
  • その他ソラコム サポートスタッフに直接相談されたい事項や、実際の画面や操作等の確認を要する相談

(*) 回答範囲は原則として「サポートの提供範囲」に準拠します。

実施日時 (予約制)

9/12 (月) - 9/16 (金) 10:00 - 18:00 上記日時のうち、お客様が希望される時間 (30 〜 45 分程度、期間中 1 回に限ります)

申し込み締切

9/9 (金) 15:00 まで

費用

無料

申し込み方法

SORACOM サポートサイト より、以下の内容をサポートチケットに記載のうえお申し込みください。 ユーザーコンソールや SORACOM サポートサイトにログインした状態で こちらのリンク をクリックいただくと、必要事項が入力されたお問い合わせフォームが開きます。

件名: SORACOM サポート オフィスアワー申し込み
問い合わせカテゴリ: その他のお問い合わせ
説明(お問い合わせ内容): 

- 希望日時 (第1希望): 
- 希望日時 (第2希望): 
- 希望される Web ミーティングツール: 
  - 指定がない場合は当社より Google Meet の URL をお送りいたします。それ以外のツールを希望の場合は別途ご相談ください。
- 相談予定の内容: 
- その他要望等: 

注意事項

  • オフィスアワーは Limited Preview の趣旨、および「サポートの提供範囲」をかならずお読みいただき、お申し込みください。
    • お知らせいただいた日時や内容等に基づき、参加の制限や日時を調整させていただく場合があります。
    • やむを得ない事情により締め切り前に受付を終了、または中止となる場合があります。
  • お客様 (SORACOM アカウント) あたり 1 回のお申し込みとさせていただきます。
  • その場での回答が難しい内容の場合、あらためてサポートチケットで回答させていただく場合があります。
  • 別途お送りするオフィスアワーおよびサポート対応に関する当社からのアンケートにご協力ください。
  • 10 月以降のオフィスアワーの実施予定や提供形態はあらためて検討のうえ、決まり次第お知らせします。
機能追加お知らせベータリリース
3年前

eDRX、PSM タイマー設定機能 (Limited preview) の提供を開始しました

SORACOM Air for セルラーで利用する LTE Cat.M1 (LTE-M) を対象に利用できる 「eDRX、PSM タイマー設定機能」の提供を開始しました。

当機能は、SORACOM プラットフォームの SIM グループ ごとに eDRX と PSM のタイマー値を設定し、SORACOM プラットフォームから MNO (通信キャリアのネットワーク) に対してタイマー値を設定する機能です。

デバイスのファームウェアを更新することなく、タイマー値を設定できます。当機能は Limited preview として提供します。制限事項等ございますので、ご利用にあたっては事前の利用申請が必要です。詳しくは、eDRX、PSM タイマー設定機能 (Limited preview) を参照してください。

LTE Cat.M1 (LTE-M) が使用できるサブスクリプション、およびエリアは SORACOM Air for セルラー サブスクリプションの種類 を参照してください。

機能追加ベータリリース
3年前

SORACOM Lagoon の Snapshot 機能に Automatically Update オプションを追加しました

SORACOM Lagoon の Pro プランには、任意の第三者に Dashboard を公開する Snapshot 機能があります。

Snapshot 機能を利用すると、その時点における Dashboard のレイアウトおよび表示していたデータを「Snapshot」として保存し、閲覧用の URL を発行できます。なお、閲覧用の URL にアクセスして Snapshot を閲覧するために、ユーザー認証は必要ありません。

今回のアップデートで、Snapshot をおよそ 1 分間隔で更新する Automatically Update (以下、自動更新) オプションを追加しました。

  • 既存の Snapshot や、自動更新オプションを無効にして作成した新しい Snapshot の場合は、アクセスするタイミングに関わらず、保存した時点の Dashboard のレイアウト、およびデータが表示されます。ある時点のデータを公開するときに使います。
  • 自動更新オプションを有効にして作成した新しい Snapshot の場合は、Snapshot を表示している間は最新のデータが定期的に読み込まれます。最新のデータを公開するときに使います。

利用方法や注意事項など、詳しくは「SORACOM Lagoon」の Snapshot 機能 を参照してください。

なお、Snapshot 機能の自動更新オプションはベータ機能です。今後予告なく仕様が変更される可能性があります。

改善ベータリリース
3年前

SORACOM Lagoon に円グラフと Reduce 変換を追加しました

ダッシュボードを作成して第三者と共有できる「SORACOM Lagoon」 に、円グラフと Reduce 変換を追加しました。いずれもベータとして提供しています。今後予告なく仕様が変更される可能性があります。

円グラフ (ベータ)

データの割合を可視化するときに、円グラフが使えるようになりました。

たとえば、Expression 機能とあわせて使うと、1000 ppm 以上の二酸化炭素濃度を検知した CO2 センサーの割合を可視化できます。

詳しくは、ユーザーサイトの Pie Chart を参照してください。

Reduce 変換 (ベータ)

Expression 機能に Reduce 変換を追加しました。Reduce 変換を利用すると、最小値 (Min)、最大値 (Max)、平均値 (Mean)、合計値 (Sum)、データ個数 (Count) を算出できます。

たとえば、気温データに対してReduce 変換を利用すると、指定した時間の中での最低気温 (Min)、最高気温 (Max)、平均気温 (Mean)、気温の合計値 (Sum)、気温データの個数 (Count) を算出できます。

さらに、Math を併用すると、Reduce 変換で計算した平均気温 (Mean) との差異をグラフにすることもできます。

詳しくは、Expression 機能 を参照してください。