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SORACOM サービス更新情報

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お知らせ
2ヶ月前

SORACOM API の TLS v1.0/1.1 サポート終了のお知らせ

セキュリティ強化および最新のセキュリティ基準への対応を目的として、SORACOM API における TLS (Transport Layer Security) v1.0 および v1.1 のサポートを、2025 年 3 月 31 日をもって終了します。

TLS v1.0 および v1.1 は、古い暗号化プロトコルであり、セキュリティ上の脆弱性が指摘されています。本変更以降、SORACOM API へのアクセスには TLS v1.2 以降を利用してください。

SORACOM API へのアクセスに使用しているシステムやライブラリが TLS v1.2 以降に対応しているかどうかを確認いただき、必要に応じて設定変更などの対応をお願いします。

その他、不明点に関しては SORACOM サポート にお問い合わせください。

今後ともセキュリティの向上に努め、安全で信頼性の高いサービスを提供してまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

機能追加
3ヶ月前

SORACOM Flux に Weather Forecast アクションが追加されました

SORACOM Flux に新たなアクションとして、Weather Forecast アクション が追加されました。

Weather Forecast アクション は、位置情報に基づいて天気予報を取得し、次のチャネルに送信する機能を提供します。天気予報は、WeatherNews 社が提供する 1 km メッシュピンポイント天気予報 を利用しています。

たとえば、路面温度センサーと連携し、局地的な降雪・降雨予報を取得することで、工事現場や道路の管理を自動化できます。また、土壌水分センサーと組み合わせれば、農地の水管理を最適化し、農作物の育成に活用できます。

Weather Forecast アクションは日本カバレッジのみで利用でき、取得できる天気予報は日本国内の地点が対象です。カバレッジタイプについては、カバレッジタイプ (Coverage Type) の概要 を参照してください。

SORACOM Flux では、外部サービスの利用は「クレジット」で管理されます。Weather Forecast アクションは、1 リクエストごとに 50 クレジットを消費します。残りクレジットの確認方法については、クレジットを確認する を参照してください。

お知らせ
3ヶ月前

一部のエントリポイントにおける HTTP Keep-Alive タイムアウト変更の延期について

2024 年 11 月 6 日にお知らせ していた HTTP Keep-Alive のタイムアウト値の変更を延期しました。本日時点での HTTP Keep-Alive のタイムアウト値は、以前のお知らせ前と変わらず 5 秒です。

延期の理由

この延期は、より安定したサービスを提供するための準備期間を確保するためです。

今後の対応について

タイムアウト値の変更を実施する時期が決まり次第、改めてお知らせいたします。変更に関してご不明な点や問題が発生した場合は、SORACOM サポート にお問い合わせください。

お知らせ
3ヶ月前

ソラカメ対応カメラ単体販売の価格を改訂して再開します

Soracom Cloud Camera Services (ソラコムクラウドカメラサービス。略称: ソラカメ) のソラカメ対応カメラ単体販売 (本体のみ。ライセンスなし) の販売を再開します。販売再開に合わせて、販売価格を SORACOM プラットフォームクーポンを含めた価格へと改訂いたします。それぞれ税込み価格です。

販売再開予定日

2025 年 2 月 7 日 (金) 11:00

ATOM Cam 2

  • 旧価格: 3,980 円
  • 新価格: 4,970 円 (990 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

詳細は、商品ページ を参照してください。

ATOM Cam Swing

  • 旧価格: 5,680 円
  • 新価格: 6,670 円 (990 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM プラットフォームクーポンについて

SORACOM プラットフォームクーポン は、SORACOM のサービス利用料金のお支払いに適用されるクーポンです。たとえば、ソラカメライセンス (クラウド常時録画ライセンスや、クラウドモーション検知無制限録画ライセンス、ライブ視聴見放題など) の月額利用料のお支払いに適用されます。

したがって、ソラカメを利用するお客様は、実際にご負担いただく費用は変わりません。

なお、SORACOM プラットフォームクーポンの有効期間は 5 か月です。

ご不明な点などございましたら SORACOM サポート までお問い合わせください。

機能追加改善
3ヶ月前

eSIM プロファイル発行サービスで planX2 の発行が可能になりました

SORACOM ユーザーコンソールおよび SORACOM CLI / SORACOM API で eSIM プロファイルを発行するサービス (以下、本サービス) において、planX2 の発行が可能になりました。

eSIM プロファイルを利用すると、物理的に SIM カードを挿入する作業を必要とせず、eSIM プロファイルに対応したデバイスで SORACOM Air for セルラーを利用できます。

利用を開始するには

本サービスを利用するには、事前の申請およびソラコムからの承認が必要です。詳しくは セールスチーム にお問い合わせください。

eSIM プロファイルの注文方法や利用方法については、eSIM プロファイルを発行する を参照してください。

機能追加
3ヶ月前

SORACOM Beam でクライアント証明書を使用できるようになりました

SORACOM Beam が転送先サーバーに HTTPS でデータを送信する際、TLS/SSL のハンドシェイク時にクライアント証明書を送信できるようになりました。

これまで SORACOM Beam では、MQTTS 通信時にクライアント証明書を使用できましたが、HTTPS 通信時にはクライアント証明書を使用することができませんでした。そのため、クライアント証明書を要求する転送先サーバーに対して、HTTPS でデータを送信する場合は、デバイス側でクライアント証明書を管理する必要がありました。その結果、デバイスの実装が複雑になったり、特に大量のデバイスを展開する際に証明書の更新や管理に手間がかかったりする課題がありました。

本日リリースした機能を利用すると、SORACOM Beam でクライアント証明書を指定できるようになります。その結果、クライアント証明書を要求する転送先サーバーに対してデータを送信する場合でも、デバイスからは HTTP や TCP などの簡素なプロトコルで SORACOM Beam のエントリポイントにデータを送信するだけです。証明書の管理にかかる時間を削減でき、より重要な機能の開発に集中できることを期待しています。

クライアント証明書の送信に対応するエントリポイントは以下のとおりです。

  • HTTP エントリポイント
  • Web サイトエントリポイント (*)
  • TCP → HTTP/HTTPS エントリポイント
  • UDP → HTTP/HTTPS エントリポイント

また、この機能は Unified Endpoint を経由した場合でも利用できます。

* Web サイトエントリポイントは、Unified Endpoint に対応していません。

設定方法などの詳細については、各エントリポイントのドキュメントを参照してください。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

ソラコムは、今後もお客様のご利用状況などをもとにさらに利用しやすいサービスを検討してまいります。ご期待ください。

機能追加改善
4ヶ月前

SORACOM Flux の Webhook アクションで認証情報ストアに登録した認証情報を利用できるようになりました

SORACOM Flux は、高度な自動化を目的としたローコード IoT アプリケーションビルダーです。SORACOM Flux を利用すると、さまざまな入力に対して、ルールとアクションを組み合わせた処理を行い、処理結果に応じて任意のサービスに Webhook を送信したり、担当者に Slack やメールで通知したりできます。

このたび、SORACOM Flux の Webhook アクション で、認証情報ストア に登録した認証情報をもとに Authorization ヘッダーを追加できるようになりました。Authorization ヘッダーは、お客様のサーバーやクラウドサービスの認証に利用するヘッダーです。

これまでも Webhook アクションで Authorization ヘッダーを追加できましたが、トークンが固定された認証方式にのみ対応していることや、SORACOM ユーザーコンソールで認証情報を確認できてしまうことが課題になっていました。今回のアップデート以降は、AWS Signature V4 のようにリクエストのたびに認証トークンが変わるサービスに対しても、Webhook を送信できるようになりました。また、認証情報ストアに登録した認証情報を利用すると、SORACOM ユーザーコンソールで認証情報が確認できないため、認証情報が漏洩するリスクを低減できます。

利用できる Authorization ヘッダーの認証方式

Webhook アクションで認証情報をもとに追加できる Authorization ヘッダーは、以下のとおりです。

AWS Signature Version 4

認証情報ストアに登録した AWS の認証情報、Webhook アクションで指定したサービス、リージョンをもとに、AWS Signature Version 4 形式の Authorization ヘッダーを追加します。

  • 対応する認証情報: AWS 認証情報、AWS IAM ロール認証情報

Basic 認証

認証情報ストアに登録したユーザー名とパスワードをもとに値を生成し、Authorization: Basic ${value} を追加します。

  • 対応する認証情報 ユーザ名・パスワード認証情報

Bearer トークン

認証情報ストアに登録した値をそのまま使用して、Authorization: Bearer ${Token} を追加します。

  • 対応する認証情報: API トークン認証情報、事前共有鍵

Bearer トークン (JWT)

認証情報ストアに登録した情報をもとに JSON Web Token を生成して、Authorization: Bearer ${Token} を追加します。

  • 対応する認証情報: Google Service Account (JSON)、秘密鍵 (PEM)

利用方法

当機能の詳細な利用方法については、ユーザーサイトを参照してください。

  • Webhook アクション
  • Webhook アクションの AWS SigV4 認証を利用して AWS IoT に Publish する
機能追加改善非推奨機能の告知
4ヶ月前

planX3 のサウジアラビアにおける通信キャリアを変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域、通信キャリア、通信方式を変更しました。

planX3

2G, 3G, 4G (LTE) の変更

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Saudi Arabia Zain - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Saudi Arabia STC 2G, 4G (LTE) - サービス終了。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

サポート終了の告知
4ヶ月前

SORACOM Mosaic の提供を終了しました

SORACOM Mosaic のサービス終了に伴い、SORACOM Mosaic コンソールおよび当サービスについてのお問い合わせに対するサポートの提供を終了しました。

これまで SORACOM Mosaic および S+ Camera シリーズをご利用いただき、誠にありがとうございました。

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート までお問い合わせください。

今後ともソラコムをよろしくお願い申し上げます。

改善
4ヶ月前

IoT SIM の譲渡手続きを行う際に発行されるリンクの有効期間が 24 時間になりました

あるオペレーターに登録した IoT SIM は、ほかのオペレーターへ譲渡 (移管) できます。未使用の IoT SIM を譲渡する場合は、SORACOM ユーザーコンソールで任意のタイミングで譲渡できます。ただし、譲渡元で譲渡を開始してから、1 時間以内に譲渡先で譲渡を完了する必要がありました。具体的には、譲渡手続きを行う際に発行されるリンクの有効期間が、1 時間でした。

今回のアップデートで、この 1 時間の制限を 24 時間に緩和しました。今後は、譲渡元で譲渡を開始してから、24 時間以内に譲渡先で譲渡を完了してください。

IoT SIM の譲渡 (移管) について詳しくは、IoT SIM をほかのオペレーターへ譲渡 (移管) する を参照してください。