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SORACOM サービス更新情報

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改善
1年前

SORACOM Orbit の SDK を GitHub で公開しました

SORACOM Orbit SDK を GitHub で公開しましたのでお知らせします。 お客様は、CI 環境から GitHub で公開された SDK を取り込んでビルドを実行できます。

GitHub リポジトリのリンクは以下のとおりです。

  • SORACOM Orbit SDK for AssemblyScript
  • SORACOM Orbit SDK for Rust
  • SORACOM Orbit SDK for C/C++

WASM モジュール開発環境 (Visual Studio Code 開発環境) も更新しました

SORACOM Orbit SDK が GitHub で公開されたことにあわせて、WASM モジュール開発環境 (Visual Studio Code 開発環境) も更新されています。

  • SORACOM Orbit SDK for AssemblyScript および SORACOM Orbit SDK for Rust は、WASM モジュール開発環境に含まれていましたが、2023-12 から含まれなくなりました。

    なお、SORACOM Orbit SDK が含まれなくなりましたが、WASM モジュール開発環境のセットアップ手順 は変更ありません。

  • SORACOM Orbit SDK のリファレンスは、引き続き SORACOM Orbit SDK リファレンス を参照してください。
改善お知らせ
1年前

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域を変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域、通信キャリア、通信方式を変更しました。

planX3、planX3-EU

国 キャリア 変更前 変更内容 変更後
Czech Republic Vodafone Czech Republic 2G, LTE LTE-M サービスを開始 2G, LTE, LTE-M
Japan SoftBank 3G, LTE LTE-M サービスを開始 3G, LTE, LTE-M
Portugal Vodafone Portugal 2G, 3G, LTE LTE-M サービスを開始 2G, 3G, LTE, LTE-M
United Kingdom Vodafone UK 2G, 3G, LTE NB-IoT サービスを開始 2G, 3G, LTE, NB-IoT
非推奨機能の告知
1年前

SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました

Amazon Web Services (以下、AWS) から、当社が提供する SORACOM LTE-M Button Powered by AWS のバックエンドサービスである AWS IoT 1-Click の End of Life がアナウンスされました。当社ではこのアナウンスを受け、SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました。

AWS IoT 1-Click の End of Life までのタイムライン

AWS のドキュメント AWS IoT 1-Click end-of-life (EOL) FAQs によると、AWS IoT 1-Click の End of Life までのタイムラインは以下のとおりです。

  • 2023-12-15 以降、未登録のボタンデバイスは登録できなくなる。
  • 2024-05-15 以降、AWS のマネジメントコンソールでの設定変更ができなくなる。
  • 2024-12-15 以降、既存のボタンデバイスはトリガが無効になる (動作しなくなる)。

これらのタイムラインおよび影響の正確な情報については、上記の AWS ドキュメントの最新版、または AWS からの発表内容を確認してください。

SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました

AWS のアナウンスを受け、現在、当社でも以下 3 点の対応を進めています。

  • SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました。
  • 現在 SORACOM LTE-M Button Powered by AWS を利用しているお客様向けに、今後の対応方針を検討しています。
  • 当社から購入した SORACOM LTE-M Button Powered by AWS のうち、AWS IoT 1-Click に未登録のボタンに関しては、商品販売価格について返金を受け付けます。返金に関しては、ボタンを購入したアカウントで SORACOM サポートサイト よりお問い合わせください。

SORACOM LTE-M Button for Enterprise/Plus は引き続き利用できます

SORACOM から提供している以下の製品は、AWS IoT 1-Click の End of Life の影響はありません。今後も、継続して利用できます。

  • SORACOM LTE-M Button for Enterprise
  • SORACOM LTE-M Button Plus

改善お知らせ
1年前

追加サブスクリプションのステータスに delivered が追加されました

追加サブスクリプションのステータス に、delivered が追加されました。

delivered は、以下のように shipped と ready の間に追加されます。

ステータス 説明
shipped OTA の準備ができました。IoT SIM の セッション が確立または更新されたタイミングで OTA が始まります。
(NEW) delivered サブスクリプションを追加する準備ができました。サブスクリプションの追加に必要なデータがダウンロードされると、ステータスが ready に切り替わります。
ready 追加サブスクリプションが IoT SIM に保存されました。
  • delivered の状態では、追加サブスクリプションが IoT SIM に保存されていないため、追加サブスクリプションは利用できません。delivered の状態が継続している場合、通信環境の問題などの要因で初期設定が完了できなかったことを表しています。
  • 通信環境が良い状態であれば、ステータスは、delivered から ready にすぐに切り替わります。
  • 15 分程度 delivered が継続する場合は、通信環境が良い状態で、デバイスの電源オン/オフを実行してください。

想定される影響について

SORACOM API を利用して、追加サブスクリプションのステータスを確認している場合、本変更に影響を受ける可能性があります。主に以下の API のレスポンスに delivered が含まれます。

  • Sim:listSims API
  • Sim:getSim API

お手数をおかけしますが、上記の API を利用してステータスを確認している場合は、システムの見直しをお願いいたします。

その他、不明点に関しては SORACOM サポート にお問い合わせください。お客様にはご不便をおかけいたしますが、今後ともソラコムをよろしくお願い申し上げます。

機能追加ベータリリース
1年前

SORACOM Support Bot の提供を開始しました

SORACOM サポートサイトから問い合わせを作成する際に、SORACOM Support Bot からの回答を受け取るオプションを利用できるようになりました。SORACOM Support Bot は問い合わせフォームの「件名」と「説明」セクションに入力した内容に対して Azure OpenAI Service を利用してソラコムのドキュメントに基づいた回答を生成します。

当オプションは、問い合わせのカテゴリに「技術仕様・使用方法に関する問い合わせ」を選択した場合のみ利用できます。

制約・注意事項は以下のユーザードキュメントを参照してください。

  • サポートを受ける: SORACOM サポートに問い合わせる | SORACOM サポート | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users

なお、本機能は Public beta (*) として無料で利用できます。

(*) Public beta の機能は、公式サービスとして利用できます。お客様からのフィードバックをもとに、頻繁に機能を追加し、進化を続けることを予定しています。

機能追加
1年前

SORACOM ユーザーコンソールでソラカメ対応カメラのライブ映像を再生する機能 (ライブ視聴見放題。Limited Preview) の提供を開始しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) 対応カメラのライブ映像を、SORACOM ユーザーコンソールで再生できる「ライブ視聴見放題」の提供を開始しました。

  • ライブ視聴見放題は、Limited Preview です。ソラカメ対応カメラのライブ視聴見放題を有効化するために、オペレーターごとにあらかじめ申請が必要です。
  • ライブ視聴見放題を利用すると、ソラカメのライセンスとは別に、ライブ視聴を再生したソラカメ対応カメラ 1 台あたり 990 円/月の料金が発生します。ソラカメのライセンスを購入していない場合も、ライブ視聴見放題を利用できます。
  • SORACOM API を利用してもライブストリーミング映像を取得できます。SORACOM API を利用する場合は、URL を発行すると、ソラカメ対応カメラ 1 台あたり 990 円/月の料金が発生します。

ライブ視聴見放題を申請する

ライブ視聴見放題を利用するには、オペレーターごとに SORACOM ユーザーコンソール で申請してください。

申請後、ソラカメ対応カメラごとにライブ視聴見放題を有効化してライブ視聴を再生すると、1 台あたり 990 円/月の料金が発生します。

改善お知らせ
1年前

追加サブスクリプションのステータスに delivered が追加されます

2023 年 12 月 18 日以降、追加サブスクリプションのステータス に、delivered が追加されます。

delivered は、以下のように shipped と ready の間に追加されます。

ステータス 説明
shipped OTA の準備ができました。IoT SIM の セッション が確立または更新されたタイミングで OTA が始まります。
(NEW) delivered サブスクリプションを追加する準備ができました。サブスクリプションの追加に必要なデータがダウンロードされると、ステータスが ready に切り替わります。
ready 追加サブスクリプションが IoT SIM に保存されました。
  • delivered の状態では、追加サブスクリプションが IoT SIM に保存されていないため、追加サブスクリプションは利用できません。delivered の状態が継続している場合、通信環境の問題などの要因で初期設定が完了できなかったことを表しています。
  • 通信環境が良い状態であれば、ステータスは、delivered から ready にすぐに切り替わります。
  • 15 分程度 delivered が継続する場合は、通信環境が良い状態で、デバイスの電源オン/オフを実行してください。

想定される影響について

SORACOM API を利用して、追加サブスクリプションのステータスを確認している場合、本変更に影響を受ける可能性があります。主に以下の API のレスポンスに delivered が含まれます。

  • Sim:listSims API
  • Sim:getSim API

お手数をおかけしますが、上記の API を利用してステータスを確認している場合は、システムの見直しをお願いいたします。

変更予定日

2023 年 12 月 18 日

なお変更日時は、予告なく変更される可能性があります。

その他、不明点に関しては SORACOM サポート にお問い合わせください。お客様にはご不便をおかけいたしますが、今後ともソラコムをよろしくお願い申し上げます。

サポート終了の告知
1年前

SORACOM Beam の MQTT エントリポイントにおける IBM Watson IoT サポートを終了しました

IBM Watson IoT Platform が 2023 年 12 月 1 日にサービスを終了したことに伴い、SORACOM Beam の MQTT エントリポイントにおける同サービスのサポートを終了しました。

これまで IBM Watson IoT Platform を利用していたお客様は、他の MQTT サービスへの移行をお願いいたします。SORACOM Beam は引き続き、様々な MQTT ベースのサービスとの連携をサポートしていますので、移行先のサービスについては SORACOM Beam を参照してください。

サポート終了に伴う不明点や移行に関しては、SORACOM サポート にお問い合わせください。

お知らせ
1年前

適格請求書 (インボイス) の消費税区分の表記を変更しました

当社では請求書および支払明細書において、消費税を算出しない項目の消費税区分の表記を以下のように統一いたしました。

変更前:「非課税」または「対象外」

変更後:「不課税」

この変更はお客様へのご案内をより正確にわかりやすくすることを目的としたものです。なお、従来からの消費税の考え方や取り扱いに変更はございません。

消費税区分の詳細については FAQ: グローバルカバレッジの料金に消費税は課税されますか? を参照してください。

変更日

2023 年 12 月 1 日

お知らせ
1年前

ソラカメ対応カメラおよび別売ケーブルの価格を改訂しました

Soracom Cloud Camera Services (ソラコムクラウドカメラサービス 略称: ソラカメ) の対応カメラ 2 機種、および別売ケーブルの価格を、製造元であるアトムテック株式会社の販売価格改訂にともない、以下のとおり改訂しました。それぞれ税込み価格です。

ATOM Cam 2: (現) 3,480 円 → (新) 3,980 円 ATOM Cam Swing: (現) 4,980 円 → (新) 5,680 円 USB 電源ケーブル 4.5m: (現) 800 円 → (新) 980 円

なお、ソラカメのライセンス価格は改訂されません。