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SORACOM サービス更新情報

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改善
1ヶ月前

ソラカメの動画のエクスポート可能時間を変更する API が追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に新しい API が追加されました。

これまでソラカメでは、ユーザーコンソールや SORACOM CLI/API でエクスポート可能な動画 / 静止画の上限 (以下、動画のエクスポート可能時間の上限) は、デバイス一台あたり 1 か月 72 時間に決められていました。

今回追加された API を利用すると、この動画のエクスポート可能時間の上限を自由に設定できるようになりました。たとえば、100 時間に設定すると、1 か月あたり 72 時間を超えて、100 時間まで動画 / 静止画をエクスポートできます。

  • 72 時間を超えてエクスポートした動画 / 静止画については、1 時間単位で超過利用料金が発生します。
  • 動画のエクスポート可能時間の上限を変更しただけでは、超過利用料金は発生しません。

設定方法について詳しくは、動画のエクスポート可能時間の上限を設定する を参照してください。

デバイスお知らせ
1ヶ月前

グローバルカバレッジの IoT SIM を搭載する Soracom LTE-M Button の販売を開始しました

「Soracom LTE-M Button」のクラウドネイティブ接続機能を備えた、簡単に設定でき、バッテリーで動作する IoT ボタンの販売を開始しました。設備管理、高齢者見守り、資産監視、産業メンテナンスなど、さまざまな IoT アプリケーションでの使用ができます。

ボタン機能

  • 3 つのクリックタイプ (シングルクリック、ダブルクリック、長押し) を使ってさまざまなアクションを構築できます。
  • SORACOM Beam、SORACOM Funk、SORACOM Funnel、SORACOM Harvest Data を使って、ボタンのクリックイベントを AWS、Google Cloud、Microsoft Azure などのクラウドサービスに送信できます。
  • ボタンクリックのデータは、データ通信量を最小限に抑えるためにバイナリで送信され、バイナリパーサー で JSON 形式に変換できます。
  • SORACOM Air for セルラーの plan01s - Low Data Volume (グローバルカバレッジ) の IoT SIM (eSIM) を搭載しています。LTE-M で通信できます。
  • 交換可能な LR6/AA (単 3) 電池 2 本で、最低 2,000 回クリックできます。
  • IP54 準拠の防水・防塵構造です。
  • 外部 I/O ポート (3.5mm ジャック) と 2 線式アクセサリーを利用すると、シングルクリック、ダブルクリック、長押しに相当する 3 種類の出力情報を送信できます。

  • 販売国・地域: フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ
  • 利用可能国・地域: ご利用いただける国と地域 (plan01s – Low Data Volume) を参考してください
  • 販売開始の特別価格: USD $54.99 (税別、12 か月間有効の USD $15 分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

詳細は、商品ページ (英語) を参照してください。

お知らせ
1ヶ月前

plan01s でドイツテレコム (Deutsche Telekom, Telekom.de) に接続できなくなりました

plan01s でドイツテレコム (Deutsche Telekom, Telekom.de) に接続できなくなりました。plan01s を利用する場合は、下記の通信キャリアへ接続してください。

  • Telefonica O2 (o2 – de)
  • Vodafone (Vodafone.de)

デバイスが自動的に再接続しない場合は、手動で別のネットワークに接続する必要がある場合があります。

ソラコムでは、ドイツテレコムでの接続を再開するように取り組んでいます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

機能追加
1ヶ月前

SORACOM Beam の AWS Signature V4 Authorization Header 生成対象サービスに Amazon Location Service が選べるようになりました

SORACOM Beam は、IoT デバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。サーバーに転送するときに、転送先のサーバーの仕様に合わせてプロトコルを変換したり、認証情報を付与したりできます。

今回のアップデートでは、Web サイトエントリポイント の Authorization ヘッダーの設定で「AWS Signature V4」を選択したときに、Amazon Location Service が選択できるようになりました。

この機能を利用すると、SORACOM Beam を経由して Amazon Location Service の Tracking に位置情報などのデータを送信できます。詳しくは、IAM 認証を利用して Amazon Location Service の Tracking にリクエストを送信する を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

IoT SIM のデータ通信量をオペレーターまたはグループごとに取得できる API をリリースしました

以下の新しい API をリリースしました。

  • Stats:getAirStatsOfGroup: 指定したグループに所属するすべての IoT SIM のデータ通信量履歴を取得する API
  • Stats:getAirStatsOfOperator: 指定したオペレーターが保有するすべての IoT SIM のデータ通信量履歴を取得する API

これらの API を使用すると、日ごとや月ごとのデータ通信量の履歴を取得できます。

この API は、IoT SIM の使用状況を追跡する新しい選択肢を提供します。IoT SIM の使用状況の概要を把握し、気になることがある場合にのみ、特定の IoT SIM の使用状況を詳しく確認することで、IoT SIM の管理をより効率的に行うことができます。

機能追加
1ヶ月前

利用料金ダッシュボードに新パネル [サービスの費用] を追加しました

利用料金ダッシュボードに、新しいパネル [サービスの費用] が追加されました。このバネルでは、利用料金ダッシュボードの画面上部で選択された月に関する、サービスごとの利用料金の内訳が表示されます。

パネルに表示される内訳の項目名は、課金詳細情報 CSV の billItemName です。各項目の詳しい意味は、課金詳細情報 CSV リファレンスの billItemName 項目一覧 を参照してください。

デバイスお知らせ
1ヶ月前

IoT ゲートウェイ SmartFitPRO シリーズのスターターキットの販売を開始しました

センサー・コントローラーメーカーの旭光電機株式会社が開発した「SmartFitPRO」シリーズの委託取扱を、SORACOM IoT ストアで開始しました。

「SmartFitPRO」シリーズは、接点入出力のインタフェースを備えた IoT ゲートウェイです。SORACOM IoT ストアで提供する「IoT ゲートウェイ SmartFitPRO Basic スターターキット」および「IoT ゲートウェイ SmartFitPRO Standard スターターキット」では、特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB) が含まれています。

IoT ゲートウェイ SmartFitPRO Basic スターターキット

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 税込 27,280 円
  • 2,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む
  • 付属品: 接点入出力ケーブル、特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB、データ通信のみ)

詳細は、商品ページ を参照してください。

IoT ゲートウェイ SmartFitPRO Standard スターターキット

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 税込 36,080 円
  • 2,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む
  • 付属品: 8 系統接点入力ケーブル、特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB、データ通信のみ)

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM IoT ストアとは

SORACOM IoT ストア では、実現イメージごとに取り組み全体が把握できる活⽤レシピと、1 つから購⼊できる IoT デバイスをセットで紹介しています。

改善
1ヶ月前

課金詳細情報 CSV に SIM ID 項目を追加しました

SORACOM の利用料金の詳細は、ユーザーコンソールまたは API でダウンロードできる 課金詳細情報 CSV によって確認できます。

このたび、課金詳細情報 CSV に IoT SIM の SIM ID (simId) を追加しました。SIM ID を利用すると、追加サブスクリプション を利用している場合でも、課金レコードを物理的な IoT SIM で簡単に分類できるようになりました。

課金詳細情報 CSV の詳細については以下のドキュメントを参照してください。

課金詳細情報 CSV リファレンス

機能追加
1ヶ月前

利用料金ダッシュボードの提供を開始しました

SORACOM ユーザーコンソールで、直近 4 か月間の SORACOM の利用料金を確認できる便利な利用料金ダッシュボードの提供を開始しました。利用料金ダッシュボードは、SORACOM ユーザーコンソールの右上のユーザー名をクリックし、[利用料金ダッシュボード] をクリックするとアクセスできます。

利用料金ダッシュボードの最上部に表示されている月をクリックすると、クリックした月の利用料金が表示されます。

  • SORACOM では、利用料金がカバレッジタイプごとに請求されるため、利用料金ダッシュボードもカバレッジタイプごとに存在します。適切なカバレッジタイプを選択してから、利用してください。
  • 今月の利用料金として表示される金額は速報値です。実際の利用料金とは異なります。
機能追加
2ヶ月前

SORACOM Krypton が Azure IoT Hub に対応しました

SORACOM Krypton は、SORACOM が発行する IoT SIM とその認証基盤を使って、AWS IoT や Amazon Cognito などさまざまなクラウドサービスに接続するための初期設定(プロビジョニング)をセキュアに実現するサービスです。

今回のアップデートにより、SORACOM Krypton は Azure IoT Hub へ接続するためのプロビジョニングに対応しました。

詳しくは、以下のページを参照してください。

  • SORACOM Krypton | ドキュメント | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
  • Getting Started: Azure IoT Hub Device Provisioning Service を利用してデバイスを登録する | SORACOM Krypton | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users