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SORACOM サービス更新情報

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改善
今日

課金詳細情報 CSV に SIM ID 項目を追加しました

SORACOM の利用料金の詳細は、ユーザーコンソールまたは API でダウンロードできる 課金詳細情報 CSV によって確認できます。

このたび、課金詳細情報 CSV に IoT SIM の SIM ID (simId) を追加しました。SIM ID を利用すると、追加サブスクリプション を利用している場合でも、課金レコードを物理的な IoT SIM で簡単に分類できるようになりました。

課金詳細情報 CSV の詳細については以下のドキュメントを参照してください。

課金詳細情報 CSV リファレンス

機能追加
1週間前

利用料金ダッシュボードの提供を開始しました

SORACOM ユーザーコンソールで、直近 4 か月間の SORACOM の利用料金を確認できる便利な利用料金ダッシュボードの提供を開始しました。利用料金ダッシュボードは、SORACOM ユーザーコンソールの右上のユーザー名をクリックし、[利用料金ダッシュボード] をクリックするとアクセスできます。

利用料金ダッシュボードの最上部に表示されている月をクリックすると、クリックした月の利用料金が表示されます。

  • SORACOM では、利用料金がカバレッジタイプごとに請求されるため、利用料金ダッシュボードもカバレッジタイプごとに存在します。適切なカバレッジタイプを選択してから、利用してください。
  • 今月の利用料金として表示される金額は速報値です。実際の利用料金とは異なります。
機能追加
2週間前

SORACOM Krypton が Azure IoT Hub に対応しました

SORACOM Krypton は、SORACOM が発行する IoT SIM とその認証基盤を使って、AWS IoT や Amazon Cognito などさまざまなクラウドサービスに接続するための初期設定(プロビジョニング)をセキュアに実現するサービスです。

今回のアップデートにより、SORACOM Krypton は Azure IoT Hub へ接続するためのプロビジョニングに対応しました。

詳しくは、以下のページを参照してください。

  • SORACOM Krypton | ドキュメント | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
  • Getting Started: Azure IoT Hub Device Provisioning Service を利用してデバイスを登録する | SORACOM Krypton | ソラコムユーザーサイト - SORACOM Users
デバイスお知らせ
1ヶ月前

リファレンスデバイスとして SPRESENSE メインボード + LTE 拡張ボードスターターキットを販売開始しました

新しいリファレンスデバイスとして、株式会社レスターエレクトロニクスが販売する「SPRESENSE メインボード」の委託取扱を、SORACOM IoT ストアで開始しました。

「SPRESENSE メインボード」は、ソニーが開発したスマートセンシングプロセッサ「CXD5602」を搭載する IoT 用ボードコンピュータです。また、「SPRESENSE LTE 拡張ボード」は、村田製作所製のLTE-Mモジュール「LBAD0XX1SC」を搭載しています。SORACOM IoT ストアで提供する「SPRESENSE メインボード + LTE 拡張ボードスターターキット」では、SORACOM IoT SIM がパッケージになっています。

SPRESENSE メインボード + LTE 拡張ボードスターターキット

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 14,828 円 (税込。1,350 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

セット内容:

  • SPRESENSE メインボード CXD5602PWBMAIN1
  • SPRESENSE LTE 拡張ボード CXD5602PWBLM1JUL
  • 特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB、ナノサイズ、データ通信のみ)

詳細は、商品ページ を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

SORACOM Beam で認証情報をもとに Authorization ヘッダーを作成できるようになりました

SORACOM Beam は IoTデバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。SORACOM Beam を用いるとプロトコルの変換や、認証情報の付与もできます。認証情報は HTTP ヘッダーや MQTTS の認証のための SSL 証明書といった形式で付与できます。

この度、SORACOM Beam の HTTP エントリポイント および Web サイトエントリポイント で認証情報ストア上の認証情報をもとに Authorization ヘッダーを作成できるようになりました。作成された Authorization ヘッダーは SORACOM Beam からの HTTP リクエストへ付与され、お客様のサーバーやクラウドサービスとの認証に利用できます。

利用できる Authorization ヘッダーの認証方式

SORACOM Beam は認証情報の種別に応じて以下の 4 つの Authorization ヘッダーを作成できます。

AWS Signature V4

  • 対応する認証情報の種別: AWS 認証情報、AWS IAM ロール認証情報

設定された AWS の認証情報・サービス・リージョンを元に AWS Signature V4 形式のヘッダーを生成し、リクエストヘッダーに付与します。

Basic

  • 対応する認証情報の種別 ユーザ名・パスワード認証情報

設定された認証情報のユーザー名・パスワードを元に値を生成し、 Authorization: Basic ${value} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

Bearer

  • 対応する認証情報の種別: API トークン認証情報、事前共有鍵

設定された認証情報の値を Authorization: Bearer ${Token} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

Bearer JWT Token

  • 対応する認証情報の種別: Google Service Account (JSON)、秘密鍵 (PEM)

設定された認証情報・ JWT Claims より JSON Web Token を生成し、Authorization: Bearer ${Token} のフォーマットでリクエストヘッダーに付与します。

利用方法

当機能の詳細な利用方法については、ユーザーサイトを参照してください。

  • IAM 認証を利用して Amazon S3 にファイルをアップロードする
  • IAM 認証を利用して AWS Lambda にリクエストを送信する
  • Google Cloud Pub/Sub にデータを送信する
改善
1ヶ月前

SIM 管理画面のメジャーアップデートを実施しました

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面のメジャーアップデートを実施しました。この新しいリリースには、以下のような改善が含まれます。

  • 大幅なパフォーマンスの向上: IoT SIM のリストの読み込みが、すべてのケースで大幅に高速化されました。場合によっては 20 倍以上高速化しています。また、ページネーションの速度も大幅に向上しました。
  • 合理的で直感的なユーザーエクスペリエンスの提供: Soracom Design System (英語) に準拠しました。
  • 検索条件のブックマーク化のサポート: IoT SIM を検索したときの検索条件が、URL に反映されるようになりました。これにより、検索条件をブックマークしてチームと共有したり、あとで同じ検索条件で再度検索したりできます。

また、新しい SIM 管理 UI のモダンな設計により、今後数か月で SIM 管理をさらに改善するための基盤が整備されました。 なお、画面上部の [操作] が常に表示されるようになりました。これに伴い、右クリックメニューは削除されました。

機能追加
1ヶ月前

ソラカメ対応デバイスが検知したイベントを取得できる API が追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に新しい API が追加されました。

ソラカメ対応カメラは映像内の人や動物、モノなどの動きを検知する機能があり、これらのイベントは ATOM アプリで確認できます。 今回追加された API で、これらのイベントが SORACOM ユーザーコンソールと SORACOM API でも取得できるようになりました。

他の API と組み合わせることで、イベントを契機に周辺時刻のクラウド常時録画で保存された録画データをエクスポートしたり、別のシステムと連携したりできます。

詳しい利用方法は、ユーザーサイト で確認できます。

サポート終了の告知
2ヶ月前

SORACOM Lagoon Classic (旧バージョン) を廃止します

SORACOM Lagoon のバージョン に記載されているとおり、2022 年 12 月 1 日以降、順次 Lagoon Classic は閲覧を含めたすべての操作ができなくなります。SORACOM Lagoon Classic を利用していたお客様は、今後は SORACOM Lagoon を利用してください。

これまでの経緯

SORACOM Lagoon は、昨年 2021 年 4 月 27 日に大きなアップデートを行いました。 アップデート後、新しい SORACOM Lagoon と旧バージョンである SORACOM Lagoon Classic を移行のために両方提供していました。

2022 年 5 月 31 日に SORACOM Lagoon Classic は提供を終了し、閲覧以外の操作ができないようになりました。

2022 年 12 月 1 日以降、順次 Lagoon Classic は閲覧を含めたすべての操作ができなくなります。

ソラコムは、今後もお客様のご利用状況などをもとにさらに利用しやすいサービスを検討してまいります。ご期待ください。

機能追加改善
2ヶ月前

「SIM の初期設定」をセットできるようになりました

ソラコムのショッピングサイト (SORACOM ユーザーコンソールまたは SORACOM IoT ストア) で IoT SIM を申し込んだ場合、または IoT SIM を含む商品を購入した場合に、「SIM の初期設定」を登録できるようになりました。「SIM の初期設定」は、IoT SIM の登録前 (受け取り確認前) に [SIM の初期設定] をクリックすると設定できます。

「SIM の初期設定」では、サブスクリプションごとに以下の内容を指定できます。

  • SIM グループ
  • 速度クラス
  • タグ (IoT SIM の名前を含む)

なお、初期設定の内容 (SIM グループ、速度クラス、タグ) は、SORACOM ユーザーコンソールで「受け取り確認」を行うときに、IoT SIM に一括設定されます。

詳細については、IoT SIM を SORACOM ユーザーコンソールに登録する を参照してください。

機能追加改善
2ヶ月前

plan01s が Reunion で利用できるようになりました

plan01s および plan01s - Low Data Volume が、Reunion で利用可能になりました。

plan01s のデータ通信料金と対応しているキャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

これまでのカバレッジ拡張の履歴については SORACOM IoT SIM (グローバルカバレッジ) に関するお知らせ を参照してください。