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SORACOM サービス更新情報

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機能追加改善
8ヶ月前

plan01s が Uruguay で利用できるようになりました

plan01s および plan01s - Low Data Volume において、Uruguay で利用可能になりました。

また、以下の国で通信方式 LTE が利用可能になりました。

Georgia, Jersey, Qatar

plan01s のデータ通信料金と対応しているキャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

これまでのカバレッジ拡張の履歴については SORACOM IoT SIM (グローバルカバレッジ) に関するお知らせ を参照してください。

デバイスお知らせ
8ヶ月前

IoT 無線ユニットマルチコンバータースターターキットの販売を開始しました

オプテックス株式会社が販売する「IoT 無線ユニットマルチコンバータースターターキット」の委託取扱を、SORACOM IoT ストアで開始しました。

「IoT 無線ユニットマルチコンバーター OWU-310M」は、専用電池で約 10 年の長期利用 (1 日 2 回データを送信する場合) が可能な IoT ゲートウェイです。電源不要・防水仕様 (IPX5) のため、そのまま屋外に設置可能です。また、電池を使わずに外部電源による動作も可能です。SORACOM IoT ストアで提供する「IoT 無線ユニットマルチコンバータースターターキット」では、特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB、ナノサイズ、データ通信のみ) が含まれています。

IoT 無線ユニットマルチコンバータースターターキット

  • 利用できる国・地域: 日本
  • 価格: 税込 107,800 円 (2,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)
  • セット内容:
    • IoT 無線ユニットマルチコンバーター OWU-310M
    • OWU-300M シリーズ専用電池 OWU-Battery300
    • 特定地域向け IoT SIM (plan-D D-300MB、ナノサイズ、データ通信のみ)

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM IoT ストアとは

SORACOM IoT ストア では、実現イメージごとに取り組み全体が把握できる活⽤レシピと、1 つから購⼊できる IoT デバイスをセットで紹介しています。

改善
8ヶ月前

日本カバレッジ向けの料金見積もりツールをリニューアルしました

ソラコムでは、日本カバレッジの特定地域向け IoT SIM やデバイス、SORACOM サービスの料金見積りが可能な 料金見積もりツール を提供しています。

この度、料金見積もりツールをより使いやすくリニューアルしました。ユーザーインターフェースを改善し、見積もり中の内容がよりわかりやすく表示されるようになりました。

また、新たに以下のサービスの見積もりに対応しました。

  • SORACOM Harvest Files
  • SORACOM Inventory
  • SORACOM Mosaic
  • SORACOM Cloud Camera Services (ソラカメ)
  • プライオリティサポートプラン

詳細は 見積書を作成する を参照してください。

機能追加
9ヶ月前

SORACOM Mosaicに、カメラ画像上で指定した領域の座標を取得する機能 (座標編集機能) を追加しました。

AI Dynamics が提供する「Package20™」に含まれる Area Alert (禁止エリア侵入検知アラート) のように、検知対象エリアを指定する場合、アルゴリズムのパラメーター (環境変数) に検知対象エリアの座標を指定する必要があります。

今回リリースされた座標編集機能を使うと、S+ Camera で撮影したカメラ画像を確認しながら直線や四角形を描画することで、その座標を JSON 形式で取得できるようになりました。なお、アルゴリズムのパラメーター (環境変数) に指定した座標をどのように扱うかは、アルゴリズムによって異なります。現在は、Area Alert (禁止エリア侵入検知アラート) のみが対応していますが、独自のアルゴリズム での利用も考えられます。ぜひお試しください。

詳しくは、アルゴリズムにカメラ画像上の座標を渡す を参照してください。

機能追加改善
9ヶ月前

IoT SIM のステータスに関わらず IoT SIM を譲渡できるようになりました

これまでソラコムでは未使用の IoT SIM (ステータスが「準備完了 (ready)」) のみ他の SORACOM アカウントに譲渡可能でしたが、このたび IoT SIM のステータス が「使用中 (active)」、「休止中 (inactive)」、「利用開始待ち (standby)」、または「利用中断中 (suspended)」の IoT SIM も譲渡できるようになりました。

この IoT SIM のステータスが変わった IoT SIM の譲渡にあたっては申請が必要となります。SIM 譲渡のご申請 よりご申請ください。なお、譲渡手数料が発生します。料金については、SORACOM IoT SIM の譲渡、特定地域向け IoT SIM の譲渡 をご確認ください。 未使用の IoT SIM を譲渡する場合は、これまでどおり手数料が発生しません。IoT SIM をほかのオペレーターへ譲渡 (移管) する をご確認ください。

IoT SIM の譲渡にあたっては以下をご確認ください。

  • SIM 譲渡のご申請の後、譲渡先アカウントの プライマリメールアドレス に受け取り処理の確認を送信します。メールの指示に従って、譲渡先アカウントで受け取り処理を行ってください。
  • 毎月 20 日までに譲渡先アカウントで受け取り処理をおこなうことで、翌月初めに譲渡処理が開始されます。完了のタイミングは回線数によります。
  • 譲渡処理の完了後に、自動的に IoT SIM のセッション が切断されます。デバイスから再接続してください。
  • 譲渡先アカウントに引き継がれる IoT SIM の情報は、タグ、有効期限、IMEI ロックの設定です。速度クラス、グループ ID、イベントハンドラーの設定は引き継がれません。(グループ ID は申請時に指定できます。)
  • 譲渡元オペレーターの所在する国と譲渡先オペレーターの所在する国が異なる場合、譲渡できません。
  • 譲渡先オペレーターに支払方法が登録されていない場合、譲渡できません。
機能追加
9ヶ月前

SORACOM Air メタデータサービス機能のレスポンスボディを省略できるようになりました

SORACOM Air メタデータサービス機能 は、SORACOM Air を利用するデバイスから特定の URL にアクセスするだけで、通信元 IoT SIM の情報の取得や更新が行えるサービスです。

これまでは、特定の URL にアクセスした際のレスポンスボディに、更新後の Subscriber 情報が常に含まれていたため、Subscriber 情報が不要な場合は、余計な通信量が発生することになっていました。今回、このレスポンスボディを 空 にする (省略する) ための [レスポンスボディを最小化] オプションが追加されました。

こちらのオプションはグループ設定ページより SORACOM Air for セルラー設定内、メタデータサービス項にあるレスポンスボディを最小化にチェックをいれ、保存していただくとご利用いただけます。

詳しくは、デバイスで IoT SIM の情報を利用する (メタデータサービス) を参照してください。

機能追加
9ヶ月前

SORACOM Funk のメタデータに SIM ID が追加されました。

SORACOM Funk はパブリッククラウドが提供する FaaS (Function as a Service) の Function を呼び出すサービスです。

Funk では、Function 呼び出し時に Lambda context オブジェクトや x-soracom-token ヘッダーに設定された JWT 形式のトークンに、IMSI やオペレーター ID などのメタデータが付与されます。今回、そのメタデータに SIM ID も付与されるようになりました。 これまでは Function 内で SIM ID が必要な処理、たとえば Sim API を使うには、IMSI から Subscriber:getSubscriber API を利用して SIM ID を取得する必要がありました。今後は、メタデータに付与される SIM ID を利用して Sim API などの SIM ID が必要な API を呼び出せます。

SIM ID が追加される場所については、送信するデータフォーマット を参照してください。なお、これまでとの差分は以下のとおりです。

AWS Lambda

  • Lambda context オブジェクトのクライアントコンテキスト (例: client_context) のカスタム値として、simId というキーで SIM ID が追加されます。

Azure Functions / Google Cloud Functions

  • x-soracom-token ヘッダーに含まれる JWT 形式のトークンをデコードすると、ペイロードの ctx 内に simId というキーで SIM ID が追加されます。

SORACOM Funk の使いかたについては、ユーザードキュメント を参照してください。

改善
9ヶ月前

SORACOM Orbit 開発環境バージョン 2022-05 をリリースしました

SORACOM Orbit では、お客様が開発した WebAssembly (以下 WASM) のモジュールを使用し、ソラコムのアプリケーション連携サービスや外部システムへデータを送る前にデータの変換や演算等の前処理ができます。また、サーバからデバイスへのレスポンスの後処理も可能です。この WASM モジュールを開発するにあたって、WASM 形式のバイナリの出力に対応したプログラミング言語のセットアップの手間を軽減するため、各種コンパイラや SDK などをインストール済みの開発環境用 Docker コンテナを参照として提供しています。今回、各種依存関係を更新した Orbit 開発環境バージョン 2022-05 の提供を開始しました。変更点は以下のとおりです。

  • AssemblyScript
    • Node.js v16 LTS へのバージョンアップ
    • 依存関係のバージョンアップ
      • jest 27.5.1
      • prettier 2.6.2
      • eslint 8.16.0
      • TypeScript 4.7.2
  • Rust
    • Rust 1.61.0 へのバージョンアップ
  • TinyGo
    • TinyGo 0.23.0 へのバージョンアップ
  • 共通
    • SORACOM CLI のインストール方法の変更 (コンテナ作成時の最新版がインストールされます)

開発環境のセットアップ方法は 開発者ガイド: WASM モジュール開発環境をセットアップする を参照してください。

デバイスお知らせ
10ヶ月前

S+ Camera WP v2.1 の価格を改訂しました

2022 年 5 月 26 日より、S+ Camera WP v2.1 の価格を改定しました。それぞれ税込み価格となります。

  • 旧価格: 109,780 円
  • 新価格: 105,600 円

詳細は 商品ページ を参照してください。

機能追加
10ヶ月前

SORACOM Funnel でデバイスが送信したデータをそのまま転送できるようになりました

SORACOM Funnel はデータを AWS IoT や Azure EventHub といったクラウドサービスにデータを転送するサービスです。

Funnel はデバイスが送信したデータ(ペイロード)に IMSI や Timestamp といった SORACOM プラットフォームから取得できるメタデータを付与して送信しています。お客様のユースケースによっては、メタデータを付与せずにペイロードをそのまま受け取りたいというご要望がありました。今回、このご要望にお応えするために、 ペイロードのみ転送する オプションが追加されました。 こちらのオプションを利用することで、ペイロードがそのまま転送されるようになります。

また、本機能を使って以下のように設定していただくと、 AWS IoT へバイナリ形式のままデータの転送が行えるようになります。

  • 転送先を AWS IoT に設定する
  • 送信データ形式を バイナリ に設定する
  • ペイロードのみ転送する オプションを ON にする
  • バイナリ形式で転送する オプションを ON にする

SORACOM Funnel の具体的なご利用方法については、ユーザードキュメントをご覧ください。