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SORACOM サービス更新情報

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お知らせ
1年前

IoT SIM 一覧の CSV ファイルに MCC および MNC を追加します

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面 や Subscriber:exportSubscribers API でダウンロードできる IoT SIM 一覧の CSV ファイルの renewalFeeStatusSetTime のあとに、以下の項目を追加します。

  • currentMCC: 現在接続している MCC (*1)
  • currentMNC: 現在接続している MNC (*2)
  • previousMCC: 前回接続していた MCC (*1)
  • previousMNC: 前回接続していた MNC (*2)

*1 MCC (Mobile Country Code): 国・地域の識別コード

*2 MNC (Mobile Network Code): 電気通信事業者の識別コード

currentMCC、previousMCC には 3 桁の数字が、currentMNC、previousMNC には 1 ~ 3 桁の数字が入ります。1 桁の場合は、先頭に 0 を追加すると正式な MNC になります。

変更予定日

2023 年 8 月 9 日

お知らせ
1年前

【訂正】IoT SIM 一覧の CSV ファイルに MCC および MNC を追加します

2023 年 7 月 31 日に記述を訂正しました。訂正内容は後述します。

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面 や Subscriber:exportSubscribers API でダウンロードできる IoT SIM 一覧の CSV ファイルのrenewalFeeStatusSetTimeのあとに、以下の項目を追加します。

  • currentMCC: 現在接続している MCC (*1)
  • currentMNC: 現在接続している MNC (*2)
  • previousMCC: 前回接続していた MCC (*1)
  • previousMNC: 前回接続していた MNC (*2)

*1 MCC (Mobile Country Code): 国・地域の識別コード

*2 MNC (Mobile Network Code): 電気通信事業者の識別コード

currentMCC、previousMCC には 3 桁の数字が、currentMNC、previousMNC には 1 ~ 3 桁の数字が入ります。1 桁の場合は、先頭に 0 を追加すると正式な MNC になります。

変更予定日

2023 年 8 月 9 日


2023 年 7 月 31 日に以下のとおり記述を訂正しました。

修正前:

CSV ファイルの末尾に、以下の項目を追加します。

修正後:

CSV ファイルのrenewalFeeStatusSetTimeのあとに、以下の項目を追加します。

変更予定日を 2023 年 8 月 9 日に修正しました。

お知らせ非推奨機能の告知
1年前

従来の SIM 管理画面の廃止スケジュールのお知らせ

従来の SIM 管理画面を、2023 年 8 月 20 日を目処に廃止することをお知らせします。従来の SIM 管理画面の廃止以降は、より高速で多機能な新しい SIM 管理画面を利用してください。

新しい SIM 管理画面の主な特長は次のとおりです。

  • 追加サブスクリプション や SORACOM Arc のバーチャル SIM/Subscriber を管理できます。
  • 画面の表示速度が、従来の SIM 管理画面と比べて約 20 倍高速です。
  • Soracom Design System に準拠した使いやすいデザインです。
  • 「IoT SIM の詳細情報を表示する SIM 詳細画面」や「SIM 管理画面の絞り込み条件ごと」に、個別の URL が発行されるため、複数のメンバーで IoT SIM の情報を簡単に共有できます。

詳しい差異については、2023 年 4 月 26 日にお知らせした 従来の SIM 管理画面を廃止します を参照してください。

なお、4 月 26 日にお知らせした、従来の SIM 管理画面の廃止スケジュールに従い、「(1) 新しい SIM 管理画面へのリダイレクト」は 5 月 16 日に完了しています。

機能追加
1年前

メディア転送サービス SORACOM Relay をリリースしました

SORACOM の新サービス SORACOM Relay の提供を開始しました。

SORACOM Relay は、防犯カメラや監視カメラなどで広く普及している RTSP/RTP 対応のネットワークカメラの映像を、SORACOM 経由で安全に取得 / クラウドに転送できるサービスです。ネットワークカメラにおいて標準的な RTSP によるシグナリング、および RTP プロトコルによるメディアデータ転送に対応しています。

映像を SORACOM Harvest Files などのクラウドに送信する機能がないネットワークカメラでも、SORACOM Relay を利用すれば、カメラへの SDK のインストールやファームウェアの変更なく、以下のクラウドに映像を転送できます。

  • SORACOM Harvest Files (30 秒ごとの映像を保存)
  • Amazon Kinesis Video Streams
  • Amazon S3

SORACOM Relay は Limited Preview として提供されます。利用を希望するお客様は、SORACOM ユーザーコンソールで申請してください。今後はお客様のフィードバックに基づいて、動作確認済みネットワークカメラ、レコーダー、ルーターの拡充、メディア転送先の追加を予定しています。ぜひフィードバックをお寄せください。

詳しくは、SORACOM Relay を参照してください。

機能追加
1年前

分析基盤サービス SORACOM Query を Technology preview として発表しました

分析基盤サービス SORACOM Query の提供を開始しました。SORACOM Query は、データ分析を効率的に行うためのサービスです。

ソラコムでは、以前からデータ収集・蓄積サービス SORACOM Harvest Data を提供しています。SORACOM Harvest Data を利用する場合は、お客様はサーバーやストレージ、デバイス認証などを準備することなく、SORACOM のデータ通信サービスや LPWAN (Low Power Wide Area Network) を使ってデバイスからデータを送信するだけで、データを蓄積できます。また、SORACOM Harvest Data に蓄積されたデータは、SORACOM ユーザーコンソールで簡単にグラフなどで可視化できます。

SORACOM Harvest Data は NoSQL データベースをベースとしており、スキーマレスでデータ構造に柔軟性が高く、大量のデバイスからのデータをリアルタイムに保存・可視化する用途には優れています。しかし一方で、高度なデータ解析を行ったり、BI (Business Intelligence) ツールと連携する際に必要となる SQL (Structured query language) には対応しておらず、大量のデータを分析して表面的には見えないインサイトを得るという利用には向かないという課題がありました。

SORACOM Query は、SORACOM Harvest Data に蓄積されたデータや、ソラコムが用意したエンドポイントに送信されたデータを、SORACOM の「大容量データ分析に特化した SQL 対応のデータベース」に継続的に同期するサービスです。SQL 対応な形式に変換することで、お客様は任意のデータ分析ツールにおける高度なデータ分析ができます。

IoT デバイスは、これまでのように SORACOM のデータ通信サービスを使用して、バイナリやシンプルな JSON としてデータを安全に送信してください。お客様は、専用のデータベースを用意することなく IoT データの蓄積、可視化に加えて、高度なデータ分析の実施や BI ツールとの統合を、SORACOM Query で実現できます。

当サービスは Technology preview (実証実験) として提供しています。

SORACOM Query の詳細、および Technology preview へのご登録はソラコムに お問い合わせ ください。

改善
1年前

監査ログにログアウトの記録を追加しました

ソラコムでは、SORACOM ユーザーコンソールおよび SORACOM API の認証ログを保存する 監査ログ を提供しています。すべてのお客様を対象にした標準機能では、SORACOM ユーザーコンソールへのログイン (/v1/auth を使用した認証) に関する記録 (日時と、API を呼び出した IP アドレス) が、24 時間保存されます。

また、エンタープライズオプションを有効化すると、対象の API がログイン (/v1/auth) 以外のすべての API 呼び出しに拡張され、記録期間も 24 時間から 366 日に拡大されます。

このたび監査ログの標準機能を拡張して、SORACOM ユーザーコンソールからのログアウト (/v1/auth/logout を使用したログアウト) に関する記録も、24 時間保存されるようになりました。

詳細は、監査ログ を参照してください。

機能追加改善
1年前

VPG Type-F をアップデートし VPG Type-G をリリースしました

VPG Type-F アップデート

これまで、Virtual Private Gateway (VPG) Type-F では収容回線数に応じて以下の 3 つのサイズを提供していました。

  • Small (収容回線数 1,000 回線まで、40,920 円/月)
  • Medium (同、3,000 回線まで、81,840 円/月)
  • Large (同、10,000 回線まで、245,520 円/月)

このたび、VPG Type-F の仕様を以下のようにアップデートしました。

  • VPG Type-F の 3 つのサイズ (Small、Medium、Large) を統合します。
  • 料金は、これまでの Small と同じ 40,920 円/月です。
  • 収容回線数は、これまでの Large よりも多い 10 万回線まで対応します。

すでに VPG Type-F を利用している場合は、本日から VPG Type-F のアップデート内容が反映されます。特別な操作は必要ありません。

VPG Type-G リリース

VPG Type-F のアップデートに加えて、10 万回線以上に対応する VPG Type-G をリリースしました。VPG Type-G を使えば、10 万回線を超える大規模な IoT システムを構築する場合も、IoT プラットフォーム SORACOM を利用できます。

なお、新たに VPG Type-G を作成する場合は、Virtual Private Gateway から申請してください。

機能追加改善
1年前

VPG の詳細画面からオンラインのセッション数と VPG IP アドレスレンジを確認できるようになりました

Virutal Private Gateway (VPG) 設定画面が更新され、「オンラインのセッション数」と「VPG IP アドレスレンジ」を確認できるようになりました。

「オンラインのセッション数」は、VPG に所属する IoT SIM とバーチャル SIM/Subscriber のうち、セッションがオンラインとなっている IoT SIM とバーチャル SIM/Subscriber の数です。この情報は、適切な VPG Type を選択するために必要です。

「VPG IP アドレスレンジ」は、VPG に割り当てられる IP アドレスの範囲です。この情報は、SORACOM Direct や SORACOM Door で閉域網接続を利用する場合に、お客様側のネットワークのルーティングを設定するために必要です。これまでは、閉域網接続を設定するときにその都度ソラコムからお伝えしていましたが、今回のアップデートで、VPG 設定画面の [VPG IP アドレスレンジ] で確認できるようになりました。

機能追加
1年前

任意のオペレーターの SAM ユーザーに切り替わって操作ができるスイッチユーザー機能をリリースしました

複数のオペレーターを取り扱うお客様に便利な、スイッチユーザー機能の提供を開始しました。

IoT SIM や VPG などのリソースごとに、アクセスできる SAM ユーザーを制御する場合や、リソースごとに請求を分けたい場合に、ソラコムでは複数のオペレーターを利用してリソースを管理することを推奨しています。

しかし一方で、すべてのリソースにアクセスする管理者にとっては、複数のオペレーターを管理するのは手間がかかります。

これまで、SORACOM ユーザーコンソールで複数のオペレーターを扱う場合、操作するオペレーターを切り替えるには、その都度 ログアウトして、別のオペレーターでログインし直す必要がありました。もちろん、ログインし直す際は、オペレーター ID、SAM ユーザー名、パスワード、さらに 多要素認証 を設定している場合は MFA 認証コードを正しく入力する必要があります。

本日リリースしたスイッチユーザー機能を利用すると、オペレーター ID や SAM ユーザー名、パスワード、MFA 認証コードを、その都度入力する必要がありません。設定が終われば、異なるオペレーターや異なる SAM ユーザーに、マウスの操作だけで「スイッチ」できます。

詳しくは、スイッチユーザー を参照してください。

お知らせ
1年前

SORACOM アイコンセット v2.3 を公開しました

SORACOM アイコンセットに 11 個のアイコンを追加して、v2.3 として公開しました。

SORACOM アイコンセットは、SORACOM アイコンセット から PowerPoint や PNG、SVG などの複数のファイル形式でダウンロードできます。

SORACOM サービスを利用した IoT システムの図示にぜひ利用してください。