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SORACOM サービス更新情報

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機能追加改善
2日前2022/06/29

plan01s が Uruguay で利用できるようになりました

plan01s および plan01s - Low Data Volume において、Uruguay で利用可能になりました。

また、以下の国で通信方式 LTE が利用可能になりました。

Georgia, Jersey, Qatar

plan01s のデータ通信料金と対応しているキャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

これまでのカバレッジ拡張の履歴については SORACOM IoT SIM (グローバルカバレッジ) に関するお知らせ を参照してください。

改善
3日前2022/06/28

日本カバレッジ向けの料金見積もりツールをリニューアルしました

ソラコムでは、日本カバレッジの特定地域向け IoT SIM やデバイス、SORACOM サービスの料金見積りが可能な 料金見積もりツール を提供しています。

この度、料金見積もりツールをより使いやすくリニューアルしました。ユーザーインターフェースを改善し、見積もり中の内容がよりわかりやすく表示されるようになりました。

また、新たに以下のサービスの見積もりに対応しました。

  • SORACOM Harvest Files
  • SORACOM Inventory
  • SORACOM Mosaic
  • SORACOM Cloud Camera Services (ソラカメ)
  • プライオリティサポートプラン

詳細は 見積書を作成する を参照してください。

機能追加改善
3週間前2022/06/10

IoT SIM のステータスに関わらず IoT SIM を譲渡できるようになりました

これまでソラコムでは未使用の IoT SIM (ステータスが「準備完了 (ready)」) のみ他の SORACOM アカウントに譲渡可能でしたが、このたび IoT SIM のステータス が「使用中 (active)」、「休止中 (inactive)」、「利用開始待ち (standby)」、または「利用中断中 (suspended)」の IoT SIM も譲渡できるようになりました。

この IoT SIM のステータスが変わった IoT SIM の譲渡にあたっては申請が必要となります。SIM 譲渡のご申請 よりご申請ください。なお、譲渡手数料が発生します。料金については、SORACOM IoT SIM の譲渡、特定地域向け IoT SIM の譲渡 をご確認ください。 未使用の IoT SIM を譲渡する場合は、これまでどおり手数料が発生しません。IoT SIM をほかのオペレーターへ譲渡 (移管) する をご確認ください。

IoT SIM の譲渡にあたっては以下をご確認ください。

  • SIM 譲渡のご申請の後、譲渡先アカウントの プライマリメールアドレス に受け取り処理の確認を送信します。メールの指示に従って、譲渡先アカウントで受け取り処理を行ってください。
  • 毎月 20 日までに譲渡先アカウントで受け取り処理をおこなうことで、翌月初めに譲渡処理が開始されます。完了のタイミングは回線数によります。
  • 譲渡処理の完了後に、自動的に IoT SIM のセッション が切断されます。デバイスから再接続してください。
  • 譲渡先アカウントに引き継がれる IoT SIM の情報は、タグ、有効期限、IMEI ロックの設定です。速度クラス、グループ ID、イベントハンドラーの設定は引き継がれません。(グループ ID は申請時に指定できます。)
  • 譲渡元オペレーターの所在する国と譲渡先オペレーターの所在する国が異なる場合、譲渡できません。
  • 譲渡先オペレーターに支払方法が登録されていない場合、譲渡できません。
改善
1ヶ月前2022/05/31

SORACOM Orbit 開発環境バージョン 2022-05 をリリースしました

SORACOM Orbit では、お客様が開発した WebAssembly (以下 WASM) のモジュールを使用し、ソラコムのアプリケーション連携サービスや外部システムへデータを送る前にデータの変換や演算等の前処理ができます。また、サーバからデバイスへのレスポンスの後処理も可能です。この WASM モジュールを開発するにあたって、WASM 形式のバイナリの出力に対応したプログラミング言語のセットアップの手間を軽減するため、各種コンパイラや SDK などをインストール済みの開発環境用 Docker コンテナを参照として提供しています。今回、各種依存関係を更新した Orbit 開発環境バージョン 2022-05 の提供を開始しました。変更点は以下のとおりです。

  • AssemblyScript
    • Node.js v16 LTS へのバージョンアップ
    • 依存関係のバージョンアップ
      • jest 27.5.1
      • prettier 2.6.2
      • eslint 8.16.0
      • TypeScript 4.7.2
  • Rust
    • Rust 1.61.0 へのバージョンアップ
  • TinyGo
    • TinyGo 0.23.0 へのバージョンアップ
  • 共通
    • SORACOM CLI のインストール方法の変更 (コンテナ作成時の最新版がインストールされます)

開発環境のセットアップ方法は 開発者ガイド: WASM モジュール開発環境をセットアップする を参照してください。

改善お知らせ
2ヶ月前2022/04/28

SORACOM Funk、SORACOM Funnel、SORACOM Harvest Data のリクエスト数ダウンロード機能をリリースしました

SORACOM Funk、SORACOM Funnel、SORACOM Harvest Data を対象に、月ごとまたは日ごとのリクエスト数をダウンロードする機能をリリースしました。 「過去 6 ヶ月間分 (月ごと)」、または「過去 90 日間分 (日ごと)」のリクエスト数を CSV 形式でダウンロードできます。

リクエスト数は、IMSI、リクエストした月 (または日)、リクエストタイプ (*) ごとに集計されます。

(*) SORACOM Funnel の場合は Funnel のアダプタごと、SORACOM Funk の場合は接続先のクラウドサービスごとに集計されます。

ユーザーコンソールの「ご利用料金」ページの下部にある「実績データを CSV 形式でダウンロード」からご利用ください。


改善お知らせ
2ヶ月前2022/04/28

SORACOM API のレスポンスとしてレート制限に関する情報が返されるようになりました

SORACOM API では、関連する API (以下、API グループ) に対してまとめて、1 分間あたりの「最大リクエスト数」(レート制限) が設定されています。

SORACOM API を利用するシステムが、レート制限を超えて API を呼び出すと、SORACOM プラットフォームから HTTP ステータスコード 429 が返されます。システムでは、429 が返された際、最長 1 分間待機してから API を呼び出しなおす必要があります。

このとき、API グループごとに「最大リクエスト数」が異なるため、また、定期的に SORACOM プラットフォームでもレート制限を見直しているため、SORACOM ユーザーサイト などで適切に案内できていない状態でした。

今回、SORACOM API を呼び出した際、レート制限に関する以下の情報が返されるようになったことで、「最大リクエスト数」などを適切に把握できるようになりました。

  • X-Soracom-Ratelimit-Limit
  • X-Soracom-Ratelimit-Remaining
  • X-Soracom-Ratelimit-Seconds-Before-Refresh

これらの情報をもとに、SORACOM API を利用するシステムごとにレート制限に従って API を呼び出すか、上限の緩和を申請するか検討できるようになりました。上限を緩和しなければ対応できないユースケースでの利用については、必要な情報を添えて、SORACOM サポートにお問い合わせください。

詳しくは、レート制限 を参照してください。

機能追加改善
2ヶ月前2022/04/27

SORACOM Lagoon に Soracom X/Y Image パネルが追加されました

デバイスから送信されたデータを X 座標、Y 座標として取り扱い、任意の背景画像の上にアイコンを配置できる Soracom X/Y Image パネルをリリースしました。Soracom X/Y Image パネルは、カスタムマップとしての利用を想定しています

Soracom X/Y Image パネルは、任意の背景画像と任意のアイコンで構成されます。背景画像とアイコンには、SORACOM Harvest Files にアップロードされた画像を利用できます。

なお、アイコンの表示位置は、デバイスから送信されたデータを X 座標、Y 座標とみなして決定されます。なお、データの期待値の最大値と最小値を指定することで、背景画像に対して、X 軸と Y 軸をどのようにマッピングするかを指定できます。

詳しくは、Soracom X/Y Image を参照してください。

改善お知らせ
2ヶ月前2022/04/25

SORACOM ユーザーコンソールのヘッダーとナビゲーションメニューを更新しました。

SORACOM ユーザーコンソールを以下のようにアップデートしました。

ユーザーコンソールのヘッダー (画面上部) とナビゲーションメニュー (画面左部) を更新しました。

ログインしているユーザーの種別 (ルートユーザー / SAM ユーザー) と、アカウントタイプ (法人 / 個人) を確認できるようになりました。

[使用状況統計] を、右上のボタンをクリックして表示されるメニューの中から、ナビゲーションニュー (画面左部) の [ログと統計] に移動しました。

ソラコムでは引き続き、ユーザーコンソールのユーザーインターフェースとユーザー体験の向上に取り組みます。

改善お知らせ
2ヶ月前2022/04/11

plan01s で LTE が利用できる国が 11 か国追加されました

plan01s および plan01s - Low Data Volume において、以下の国で通信方式 LTE が利用可能になりました。

Anguilla, Bermuda, Cayman Islands, Costa Rica, Dominica, El Salvador, Grenada, Guatemala, Honduras, Argentina, Azerbaijan, Isle of Man, Ukraine, Egypt, Morocco

plan01s のデータ通信料金と対応しているキャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

これまでのカバレッジ拡張の履歴については SORACOM IoT SIM(グローバルカバレッジ)に関するお知らせ を参照してください。

改善お知らせ
3ヶ月前2022/04/01

SORACOM Air (特定地域向け IoT SIM) plan-D(データ通信のみ)の初期費用を値下げしました

SORACOM Air (特定地域向け IoT SIM) plan-D (データ通信のみ) を 2022 年 4 月 1 日より 899.8 円 (送料別) でお求めいただけるようになりました。 2022 年 4 月 1 日のご注文から適用されます。

【改定前】 1 枚あたり 903.1 円 (送料別) 【改定後】 1 枚あたり 899.8 円 (送料別)

※ SORACOM Air (特定地域向け IoT SIM) plan-D (データ通信 / SMS)、plan-D D-300、plan-DU、plan-K、plan-K2、plan-KM1、および SORACOM Air (SORACOM IoT SIM) の初期費用は据え置きとなります。

購入方法は こちら を参照してください。