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改善
2週間前

SORACOM Napter の設定内容が視覚的に分かるように図を追加しました

SORACOM Napter のユーザーインターフェースが更新されました。新しいインターフェースを通じて、設定の状況をより明確に把握できるようになりました。

TLS オプションの効果が図示されます

オンデマンドリモートアクセスを作成する画面の [暗号化] で、「デバイスと Napter」の接続と「Napter とクライアント」の接続を示す図が追加されました。

この図では、IoT デバイスが待ち受ける通信の種類を選択し、さらに [クライアント接続は TLS 暗号化を有効化する] (TLS オプション) の設定を変えることで、TLS オプションがどの区間の通信に影響するかを視覚的に理解できます。

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されます

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されるように改善されました。

これまでのように、設定した有効時間 (例: 30 分 など) を確認するには、[i] にマウスをあわせてください。

SORACOM Napter について詳しくは、SORACOM Napter を参照してください。

改善
3週間前

SORACOM Flux で数学関数が使えるようになりました

SORACOM Flux のアクションの実行条件や一部の入力欄で数学関数が使えるようになりました。 三角関数や対数などを使って、より複雑な数学的処理を実行できます。

詳細については、アクション、コンディションの記法 を参照してください。

改善
1ヶ月前

ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日が変更できるようになりました

請求書払い を利用している法人アカウントで、ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日を「翌月の月末」から「翌々月の月末」に変更できるようになりました。支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、1 件あたり 550 円 (税込) が対象サービス等料金に加算されます。

たとえば、2025 年 4 月 10 日に支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、2025 年 4 月末締め分以降の請求書の支払期限日が変更されます。2025 年 4 月末締め分の請求書の支払期限日は、2025 年 6 月末日になります。

なお、支払期限日は、SORACOM ユーザーコンソールで変更します。詳しくは、ネットプロテクションズ社が発行する請求書情報を更新する を参照してください。

改善
1ヶ月前

一部の SORACOM サービスにおける HTTP Keep-Alive のタイムアウト値を変更しました

2025 年 3 月に予告 していた、SORACOM の HTTP エントリポイント (下記) でサポートする Keep-Alive タイムアウトを 65 秒に延長する変更を、2025 年 4 月 7 日以降順次適用します。

今回の変更で、SORACOM Air for セルラーおよび SORACOM Arc を利用するデバイスが、HTTP リクエストヘッダーに Connection: keep-alive を指定して対象のエントリポイント (下記) にデータを送信した場合、TCP 接続が 65 秒間維持されます。その結果、65 秒未満の間隔で再び HTTP リクエストを送信すると、再接続のプロセスが不要になるためデータ通信量が削減されます。なお、これまでの Keep-Alive タイムアウトは 5 秒でした。

対象のエントリポイント

  • SORACOM Beam HTTP エントリポイント
  • SORACOM Beam Web サイトエントリポイント
  • SORACOM Funk HTTP エントリポイント
  • SORACOM Funnel HTTP エントリポイント
  • SORACOM Harvest Data/Files HTTP エントリポイント
  • Unified Endpoint HTTP エントリポイント

適用開始日

2025 年 4 月 7 日

本仕様変更は、適用開始日以降、順次反映されます。

対応が必要な場合

お使いのデバイスが Keep-Alive タイムアウトの延長に対応できない場合は、HTTP リクエストヘッダーに Connection: close を指定して、Keep-Alive タイムアウトを無効化できます。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加改善非推奨機能の告知
1ヶ月前

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域を変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域、通信キャリア、通信方式を変更しました。

plan01s、plan01s - Low Data Volume

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Albania Telekom.al 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Bahamas BTC 2G, 3G 3G 2G 終了。
Brunei DST 3G 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Congo (Republic) Airtel - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Egypt Etisalat - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。(*1)
Estonia Elisa 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Germany O2 2G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1, NB-IoT LTE Cat.M1、NB-IoT 開始。
Hong Kong 3 - 3G サービス開始。
Hong Kong CSL 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Ireland Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Macau 3 - 3G サービス開始。(*1)
Malaysia Digi 2G 2G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Mayotte SFR - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Mexico AT&T 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Mexico Movistar 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Nigeria MTN 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。(*1)
Pakistan Jazz 2G, 3G 2G 3G 終了。
Philippines Globe 2G, 3G 2G, 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 開始。
Poland Orange 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Portugal MEO 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Portugal NOS 2G, 3G 2G 3G 終了。
Portugal Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 3G 終了、LTE Cat.M1 開始。
Singapore StarHub 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Spain Movistar 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 2G, 3G, 4G (LTE), LTE Cat.M1, NB-IoT NB-IoT 開始。
United Kingdom 3 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
United Kingdom Vodafone 2G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE), LTE Cat.M1 LTE Cat.M1 開始。
Vietnam VietnaMobile 2G, 3G 3G 2G 終了。
Vietnam Viettel 2G, 4G (LTE) 4G (LTE) 2G 終了。
Vietnam Vinaphone 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。

(*1) plan01s のみが対象。

planP1

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
China China Unicom 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Germany Vodafone - 2G, 4G (LTE) サービス開始。
Hong Kong CSL 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Ireland Vodafone - 2G, 4G (LTE) サービス開始。
Macau CTM 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Mexico AT&T 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Pakistan Jazz 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 表記の訂正。
Portugal Vodafone 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Singapore StarHub 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Slovakia Orange 2G, 3G, 4G (LTE) 2G, 4G (LTE) 3G 終了。
Thailand TrueMove H 3G, 4G (LTE) 2G, 3G, 4G (LTE) 2G 開始。
United Kingdom 3 3G, 4G (LTE) 4G (LTE) 3G 終了。
Vietnam Mobifone 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
Vietnam VietnaMobile 2G, 3G, 4G (LTE) 3G, 4G (LTE) 2G 終了。
機能追加改善
2ヶ月前

IPv6 を利用して SORACOM API にアクセスできるようになります

SORACOM では、IPv6 への対応を進めています。その一環として、2025 年 3 月 20 日より、IPv6 を利用して SORACOM API にアクセスできるようになります。

  • IPv6 によるアクセスを明示的に指定すると、IPv6 で SORACOM API を利用できるようになります。明示的に指定しない場合は、これまで通り IPv4 で SORACOM API を利用できます。
  • IPv6 でアクセスした場合、監査ログには IPv6 アドレスが記録されます。
  • SORACOM Napter のアクセス元 IP アドレスレンジには、IPv6 アドレスを指定できないため、IPv6 を利用すると Napter は利用できません。

変更予定日

2025 年 3 月 20 日

ご不明な点などございましたら SORACOM サポート までお問い合わせください。

機能追加改善
2ヶ月前

SAM ユーザーのパーミッション構文とスイッチユーザーの信頼ポリシー構文で使える sourceIp 変数と ipAddress 関数が IPv6 アドレスに対応しました

SORACOM Access Management (SAM) の パーミッション構文と、スイッチユーザー の信頼ポリシー構文では、IP アドレスを指定してアクセスを許可/拒否できます。具体的には、sourceIp 変数と ipAddress 関数を利用します。

今回のアップデートでは、この sourceIp 変数と ipAddress 関数が IPv6 アドレスに対応しました。SAM ユーザーやスイッチユーザーを利用する際、これまでの IPv4 アドレスに加えて、IPv6 アドレスを使用してアクセスを管理できます。

IPv4 アドレスを指定してアクセスを拒否していた場合の注意

以下のように IPv4 アドレスを指定してアクセスを拒否するルールを設定している場合は、そのルールが回避される可能性があります。ユーザーが IPv6 アドレスでアクセスした場合に、IPv4 アドレスではないため deny が適用されません。

{
  "statements": [
    {
      "effect": "allow",
      "api": [
        "Sim:*",
        "Group:*"
      ]
    },
    {
      "effect": "deny",
      "api": [
        "Sim:*",
        "Group:*"
      ],
      "condition": "ipAddress('xxx.xxx.xxx.xxx/24')"
    }
  ]
}

なお、sourceIp 変数や ipAddress 関数で IP アドレスを指定して、アクセスを拒否することは推奨されません。これは、IP アドレスは変更可能であり、攻撃者によって簡単に制限を回避される可能性があるためです。

代わりに以下のように、特定の範囲の IP アドレスからのアクセスを許可するように設定することを推奨します。

{
  "statements": [
    {
      "effect": "allow",
      "api": [
        "Sim:*",
        "Group:*"
      ],
      "condition": "ipAddress('yyy.yyy.yyy.yyy/24')"
    }
  ]
}

ご不明な点などございましたら SORACOM サポート までお問い合わせください。

機能追加改善
3ヶ月前

eSIM プロファイル発行サービスで planX2 の発行が可能になりました

SORACOM ユーザーコンソールおよび SORACOM CLI / SORACOM API で eSIM プロファイルを発行するサービス (以下、本サービス) において、planX2 の発行が可能になりました。

eSIM プロファイルを利用すると、物理的に SIM カードを挿入する作業を必要とせず、eSIM プロファイルに対応したデバイスで SORACOM Air for セルラーを利用できます。

利用を開始するには

本サービスを利用するには、事前の申請およびソラコムからの承認が必要です。詳しくは セールスチーム にお問い合わせください。

eSIM プロファイルの注文方法や利用方法については、eSIM プロファイルを発行する を参照してください。

機能追加改善
3ヶ月前

SORACOM Flux の Webhook アクションで認証情報ストアに登録した認証情報を利用できるようになりました

SORACOM Flux は、高度な自動化を目的としたローコード IoT アプリケーションビルダーです。SORACOM Flux を利用すると、さまざまな入力に対して、ルールとアクションを組み合わせた処理を行い、処理結果に応じて任意のサービスに Webhook を送信したり、担当者に Slack やメールで通知したりできます。

このたび、SORACOM Flux の Webhook アクション で、認証情報ストア に登録した認証情報をもとに Authorization ヘッダーを追加できるようになりました。Authorization ヘッダーは、お客様のサーバーやクラウドサービスの認証に利用するヘッダーです。

これまでも Webhook アクションで Authorization ヘッダーを追加できましたが、トークンが固定された認証方式にのみ対応していることや、SORACOM ユーザーコンソールで認証情報を確認できてしまうことが課題になっていました。今回のアップデート以降は、AWS Signature V4 のようにリクエストのたびに認証トークンが変わるサービスに対しても、Webhook を送信できるようになりました。また、認証情報ストアに登録した認証情報を利用すると、SORACOM ユーザーコンソールで認証情報が確認できないため、認証情報が漏洩するリスクを低減できます。

利用できる Authorization ヘッダーの認証方式

Webhook アクションで認証情報をもとに追加できる Authorization ヘッダーは、以下のとおりです。

AWS Signature Version 4

認証情報ストアに登録した AWS の認証情報、Webhook アクションで指定したサービス、リージョンをもとに、AWS Signature Version 4 形式の Authorization ヘッダーを追加します。

  • 対応する認証情報: AWS 認証情報、AWS IAM ロール認証情報

Basic 認証

認証情報ストアに登録したユーザー名とパスワードをもとに値を生成し、Authorization: Basic ${value} を追加します。

  • 対応する認証情報 ユーザ名・パスワード認証情報

Bearer トークン

認証情報ストアに登録した値をそのまま使用して、Authorization: Bearer ${Token} を追加します。

  • 対応する認証情報: API トークン認証情報、事前共有鍵

Bearer トークン (JWT)

認証情報ストアに登録した情報をもとに JSON Web Token を生成して、Authorization: Bearer ${Token} を追加します。

  • 対応する認証情報: Google Service Account (JSON)、秘密鍵 (PEM)

利用方法

当機能の詳細な利用方法については、ユーザーサイトを参照してください。

  • Webhook アクション
  • Webhook アクションの AWS SigV4 認証を利用して AWS IoT に Publish する
機能追加改善非推奨機能の告知
3ヶ月前

planX3 のサウジアラビアにおける通信キャリアを変更しました

SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域、通信キャリア、通信方式を変更しました。

planX3

2G, 3G, 4G (LTE) の変更

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Saudi Arabia Zain - 2G, 3G, 4G (LTE) サービス開始。
Saudi Arabia STC 2G, 4G (LTE) - サービス終了。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。