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お知らせ
1年前

S+ Camera シリーズの屋外仕様モデル「S+ Camera WP v2.1」をリリースしました

エッジ AI カメラ「S+ Camera シリーズ」の屋外仕様モデル「S+ Camera WP v2.1」をリリースしました。

S+ Camera WP はこれまで Limited Preview として一部のお客様に提供しておりました。 S+ Camera WP v2.1 はこれまでいただいたフィードバックを基に防水防塵性能などを改善しました。

  • 対応サブスクリプション : plan-D (デバイスに内蔵されています)
  • 利用できる国・地域 : 日本
  • 価格 : 109,780 円

詳細については、商品ページ を参照してください。

なお、S+ Camera WP v2.1 のリリースに伴い、S+ Camera WP (Limited Preview) の販売は終了します。

機能追加お知らせ
1年前

SORACOM Air for セルラーの新しいサブスクリプション planX3 の提供を開始しました

日本を含むグローバルで使用できるサブスクリプション planX3 の提供を開始しました。 planX3 は月額 1 ドルで 5 MiB のデータ通信を含んでおり、小容量のデータ通信量のユースケースに最適です。また、89 の国と地域で 2G/3G/4G を利用でき、加えて日本、ドイツ、フランス、米国など 12 カ国で低電力消費が特徴の LTE-M を利用できます。

5 MiB を超える分のデータ通信料金は、利用する国によって異なり、日本および APAC 地域では 1 MiB あたり 0.073 ドル〜、欧州主要国では 1 MiB あたり 0.02 ドル〜、米国では 1 MiB あたり 0.037 ドル〜となります。

料金や利用できる国と地域に関する詳細は、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。

planX3を利用するには

planX3 を利用するには、SORACOM IoT SIM カード型(planX3) を購入します。 詳しくは、ソラコムユーザーサイトの STEP 2-1: IoT SIM およびデバイスを購入する を参照してください。

改善お知らせ
1年前

SORACOM Arc のエージェントプログラム soratun で認証情報を保存することなく SORACOM Arc を利用できるようになりました

ソラコムでは SORACOM Arc の利用にあたり、デバイスに組み込むことで容易なセットアップと利用を可能にするエージェントプログラムsoratunを提供しています。

これまで soratun では、接続にあたっての認証情報をローカルのファイルシステムに保存しておりましたが、今回、ローカルに認証情報を保存することなく SORACOM Arc を利用できるオプションを追加しました。

当オプションは soratun でサポートする 3 つの認証方式のうち、SORACOM Krypton のセルラー回線認証を使用する方法、SORACOM Krypton の SIM 認証を使用する方法に対応しています。

  • [対応] SORACOM Krypton のセルラー回線認証を使用する方法
  • [対応] SORACOM Krypton の SIM 認証を使用する方法
  • [非対応] SORACOM API 認証キーを使用する方法

追加されたオプションは以下となります。

  • bootstrap コマンドで使用できる --dump-config
  • up コマンドで使用できる --read-stdin
  • --read-stdin オプションと合わせて使用できる --additional-allowed-ips、--mtu、--persistent-keepalive

詳細はsoratun コマンドリファレンスをご確認ください。

なお、これまでの soratun bootstrap コマンドも引き続きご利用いただけます。

お知らせ
1年前

S+ AI マーケットで購入できる 3rd party アルゴリズム「Package20™」の有料化

これまで、より多くのお客様にお試しいただけるように期間限定で無償提供していた「Package20™」が 2022 年 1 月 20 日より有料 (税込 9,800 円) になりました。なお、当アルゴリズムは SORACOM Mosaic コンソールの S+ AI マーケットで購入できます。購入手順は以下のページを参照してください。

  • S+ AI マーケットで 3rd party アルゴリズムを購入する

なお、有料化に伴い 3rd party アルゴリズムをインストールする S+ Camera シリーズでは、SORACOM Endorse (以下、Endorse) の有効化が必要になりました。Endorse は、S+ Camera シリーズで 3rd party アルゴリズムが購入されていることを確認するために利用されています。Endorse の有効化手順は、上記のドキュメントを参照してください。

お知らせ
1年前

SORACOM Air embedded SIM Commercial grade を販売開始しました

SORACOM Air embedded SIM Commercial grade の販売を開始しました。

SORACOM Air embedded SIM Commercial grade は plan01s、plan01s – Low Data Volume に対応しています。ご購入時にサブスクリプションを選択してください。 既存の SORACOM Air embedded SIM と比べて、ハードウェア特性 (耐熱、耐湿度、耐振動性、メモリ処理) が異なりますが、安価で購入できます。

  • 商品名: SORACOM Air embedded SIM Commercial grade
  • サイズ: 5x6mm
  • 価格: 5.5 USD (税込) / 1枚 (3,000枚単位でのご提供となります。)

ハードウェア特性の詳細は、SORACOM IoT SIM データシートをご確認ください。

なお、これまで販売していた SORACOM Air embedded SIM は、商品名を SORACOM Air embedded SIM Industry grade と変えて販売を継続します。

お知らせサポート終了の告知
1年前

SORACOM Beam の MQTT エントリポイントのプラットフォームバージョン 201509 のサポート終了の延期と対応方針の変更について

2021 年 7 月に告知しました とおり、2022 年 1 月 20 日に SORACOM Beam MQTT のプラットフォームバージョン 201509 のサポートを終了し、同バージョンを利用する通信はプラットフォームバージョン 201912 と同一の動作をする変更の適用を予定していました。

201509 バージョンと新バージョン 201912 の相違については ユーザーサイト を参照してください。

しかしながら、サポート終了ならびに 201912 への切り替え作業に関する周知不足があったこと、また上記変更に伴う作業を実施していた 2022-01-20 13:30 ~ 19:06 において、一部のお客様よりプラットフォームバージョン 201509 での通信が不安定になる事象が報告されました。 このため、作業による変更の切り戻しを実施するとともに、SORACOM Beam MQTT エントリポイント プラットフォームバージョン 201509 のサポート終了の延期と対応方針の変更を決定しました。

新しい対応方針は以下のとおりです。

  • プラットフォームバージョン 201509 は 2022 年 8 月 1 日をもってサポートを終了します。
  • 上記日時以降も当面の間は現在の仕様で利用できますが、当バージョン指定は非推奨の扱いとし、各 MQTT ブローカーとの接続性の保証や利用方法に関するお問い合わせへの回答はいたしません。
  • プラットフォームバージョン 201509 の提供終了日時および方針については利用状況などを踏まえて検討し、決まり次第お知らせします。

なお、プラットフォームバージョンの変更を検討される場合は、プラットフォームバージョン変更時の注意事項 をご確認のうえ事前の動作確認および移行作業をお願いいたします。

当作業に伴う通信への影響の確認や対応方針に関するご不明な点などがございましたら、サポートまでお問い合わせください。

機能追加
1年前

バイナリパーサーが MessagePack (MsgPack) 形式に対応しました!

SORACOM Beam/Funnel/Funk/Harvest にバイナリ形式でデータを転送するバイナリパーサーが、バイナリ形式のシリアライズフォーマットである MessagePack (以下、MsgPack) 形式に対応しました。

MsgPack はシリアライズ・デシリアライズにかかる処理負荷が小さく、バイナリ形式であることから JSON と比較してデータサイズが小さくなるというメリットがあります。 たとえば SORACOM Harvest Data へデータを送信するユースケースでは HTTP + JSON 形式でのリクエストと比較してデータ通信量を大幅に削減できることから、IoT プロジェクトにおける電力消費や通信量の削減に効果を発揮します。 50 種類以上の各種プログラミング言語向けにライブラリが公開されているため、通信量を最適化する第一歩として導入を検討してみてはいかがでしょうか。

使い方は公式ブログ、およびユーザードキュメントを確認してください。

  • IoT デバイスのバイナリーデータを JSON 変換する「バイナリーパーサー」が MessagePack に対応!
  • バイナリパーサーを設定する
  • 定義済みフォーマット

なお、カスタムフォーマットによるビット単位でのデータ変換機能も引き続きお使いいただけます。

改善
1年前

ユーザーコンソールの読み込みにかかる時間が短くなりました

アーキテクチャの改善により、SORACOM のユーザーコンソールの読み込みにかかる時間が約 50 % 短縮されました。 この改善は 2022 年 1 月 13 日から全ユーザーに対して有効になっています。操作方法については、従来と変更ありません。

ソラコムでは、今後も引き続きユーザー体験の向上に努めていきます。

デバイスお知らせ
1年前

日本で販売するデバイスの一部について価格を改訂しました

2022 年 1 月 1 日より、以下のデバイスの価格を改定しました。それぞれ税込み価格となります。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

シガーソケット GPS トラッカー RT299 スターターキット

  • 旧価格: 21,780 円 / 台 (1,980 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)
  • 新価格: 22,880 円 / 台 (2,080 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

詳細は 商品ページ を参照してください。

車載 GPS トラッカー T366L スターターキット

  • 旧価格: 21,780 円 / 台 (1,980 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)
  • 新価格: 24,090 円 / 台 (2,190 円分の SORACOM プラットフォームクーポンを含む)

詳細は 商品ページ を参照してください。

改善
1年前

Soralet への WASM コードアップロード時に古いバージョンを自動的に削除できるようになりました

SORACOM Orbit の Soralet 管理画面で WASM モジュールをアップロードするときに、アップロード済みのバージョン数が上限に達している場合、too many versions というエラーが表示されます。この状態になると、いったんアップロードをキャンセルしたのち、バージョン一覧で古いバージョンを削除して再度アップロードする必要がありました。

今回のアップデートで、アップロード済みのバージョン数が上限に達している場合に表示される画面を、以下のように変更しました。

ここで「削除してアップロードする」をクリックすると、バージョン一覧に戻ることなく、一番古いバージョンの削除と再アップロードが行われます。

なお、使用中のバージョンが削除されてしまうといった事故を防ぐため、削除されるのは単純に一番古いバージョンというわけではなく、どのグループからも参照されていないバージョンのうち一番古いものとなっております。