SORACOM Mosaic の提供を終了しました
SORACOM Mosaic のサービス終了に伴い、SORACOM Mosaic コンソールおよび当サービスについてのお問い合わせに対するサポートの提供を終了しました。
これまで SORACOM Mosaic および S+ Camera シリーズをご利用いただき、誠にありがとうございました。
ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート までお問い合わせください。
今後ともソラコムをよろしくお願い申し上げます。
SORACOM サービスの機能追加や改善などをお知らせします。
SORACOM Mosaic のサービス終了に伴い、SORACOM Mosaic コンソールおよび当サービスについてのお問い合わせに対するサポートの提供を終了しました。
これまで SORACOM Mosaic および S+ Camera シリーズをご利用いただき、誠にありがとうございました。
ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート までお問い合わせください。
今後ともソラコムをよろしくお願い申し上げます。
以下のデバイスの価格を改定しました。それぞれ税込み価格です。
詳細は、商品ページ を参照してください。
詳細は、商品ページ を参照してください。
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Soracom Cloud Camera Services (ソラコムクラウドカメラサービス。略称: ソラカメ) のデバイス管理画面に、新たに「直近のイベント画像」と「アクション」の列を追加しました。
[直近のイベント画像] には、直近 7 日以内で最も新しく検知されたイベントのサムネイル画像が表示されます。気になるイベントが表示されたときは、クリックするとイベント映像画面が表示され、イベントを確認できます。また、タグを利用してフィルタリングする方法 と組み合わせると、特定のソラカメ対応カメラの直近のイベント画像だけを一覧表示できます。
なお、 [直近のイベント画像] は、ソラカメ対応カメラを素早く識別するためにも便利です。
[アクション] には、以下のボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、デバイス詳細画面に遷移することなく、デバイス管理画面で各アクションを実行できます。
列が増えてデバイス管理画面の使い勝手が悪くなる場合は、重要性の低い列を非表示にしたり、右のほうに移動したりできます。
具体的には、デバイス管理画面のテーブル設定ボタンをクリックしてテーブル設定画面を表示すると、デバイス管理画面の列の表示順や表示/非表示を切り替えられます。
お客様の利便性向上に向けたこのアップデートをぜひご活用ください。ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。
SORACOM Air for セルラーが利用できる通信キャリアを変更しました。
国 | 通信キャリア | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Japan | NTT docomo | 3G, 4G LTE | - | サービス終了。 |
各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、SORACOM IoT SIM のご利用料金 を参照してください。
ソラカメ対応カメラ ATOM Cam Swing で利用可能な「ATOM Cam Swing 専用 LAN アダプター」の販売を開始しました。この LAN アダプターを使用すると、ATOM Cam Swing を Wi-Fi 環境だけでなく、通信品質が安定する有線 LAN 環境で利用できます。
たとえば、以下のようなケースで有線 LAN を利用すると、Wi-Fi と比べて安定した通信品質を確保できる可能性があります。
なお、2024 年 12 月 1 日以降に販売された ATOM Cam Swing のみ、この LAN アダプターを利用できます。
詳細は、商品ページ を参照してください。
SORACOM Flux の AI アクション で選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Amazon Bedrock Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。
(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。
このたび SORACOM Flux の AI アクションで選択できる Azure OpenAI (GPT-4o) の消費クレジット数を以下のとおり改訂しました。
モデル | 変更前 | -> | 変更後 |
---|---|---|---|
Azure OpenAI (GPT-4o) | 150 クレジット | -> | 86 クレジット |
SORACOM Flux が Amazon Bedrock - Amazon Nova に対応しました。本日から、SORACOM Flux の AI アクション で、「Amazon Nova Micro」、「Amazon Nova Lite」、「Amazon Nova Pro」を選択できます。
AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Google Gemini 1.5 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。今回対応した Amazon Nova は、この「クレジット」を使用して利用できる AI モデルです。
(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。
今回対応した Amazon Nova の 1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。
モデル | 消費クレジット |
---|---|
Amazon Bedrock - Amazon Nova Micro | 2 クレジット |
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite | 3 クレジット |
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro | 30 クレジット |
なお、モデルによって対応フォーマットが異なります。
モデル | テキスト | 画像 | 動画 |
---|---|---|---|
Amazon Bedrock - Amazon Nova Micro | ✓ | - | - |
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite | ✓ | ✓ | - |
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro | ✓ | ✓ | - |
SORACOM Flux の操作について詳しくは、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。
SORACOM Flux の AI アクション で選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Amazon Bedrock Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。
(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。
このたび Google Gemini 1.5 Flash の価格改訂 にともない、SORACOM Flux の AI アクションで選択できる Google Gemini 1.5 Flash の消費クレジット数を以下のとおり改訂しました。
モデル | 変更前 | -> | 変更後 |
---|---|---|---|
Google Gemini 1.5 Flash | 20 クレジット | -> | 4 クレジット |
ソラカメ対応カメラに紐づけて、SORACOM Harvest Data にデータを保存する新しい API をリリースしました。
たとえば、ソラカメ対応カメラで撮影した静止画を AI で分析した結果 (例: 静止画に写っている人数、特定のオブジェクトの検出有無) を、この API を使用して SORACOM Harvest Data に保存できます。
保存したデータは、SORACOM ユーザーコンソールや、DataEntry:getDataEntries API、DataEntry:getDataEntry API で確認できます。
SORACOM ユーザーコンソール:
SORACOM Harvest Data の料金は、「書き込み」と「読み出し」に分けられます。
ソラカメ対応カメラに紐づけて SORACOM Harvest Data にデータを保存する場合は、データを保存する API を呼び出すと基本料金と従量課金が発生します。
料金種別 | 料金 | 説明 |
---|---|---|
基本料金 | 5.5 円 | 対象のソラカメ対応カメラ 1 台ごと、1 日ごとに発生する料金です。たとえば、同じソラカメ対応カメラに紐づけて、同じ日に複数回データを保存した場合の基本料金は、5.5 円です。呼び出し回数には影響を受けません。 |
従量課金 | 0.0044 円 | 対象のソラカメ対応カメラごとに 1 日の API 呼び出しが 2,000 回を超えると、2,001 回目以降の API 呼び出しに対して発生する料金です。 |
なお、ソラカメ対応カメラ以外のデバイスに紐づけてデータを保存する場合 (以下、「ほかの用途」と表記します) は、SORACOM Harvest Data を有効化したグループに所属する IoT SIM またはデバイスごとに基本料金が発生します。さらに、データを保存する API を呼び出すと従量課金が発生します。
SORACOM Harvest Data の基本料金には無料利用枠が設定されています。
たとえばある月に、4 台のソラカメ対応カメラに紐づけて、それぞれ 1 日に 5 回ずつ、10 日間、SORACOM Harvest Data にデータを保存した場合の基本料金は以下のように計算されます。
読み出し料金は、Harvest Data データ保持期間延長オプションの有無で異なります。
詳しくは、SORACOM Harvest Data の料金プラン を参照してください。
SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面の [操作] メニューをより使いやすくするため、いくつかの改良を行いました:
ソラコムでは引き続き、SORACOM ユーザーコンソールのユーザーインターフェースとユーザー体験の向上に取り組みます。