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改善
2日前

SORACOM Flux のアクションの OUTPUT に高度な設定を追加しました

SORACOM Flux のアクションに、別のチャネルに送信するデータ形式を変更したり、アクションの実行結果が JSON 配列の場合に要素ごとに個別の新しいイベントを発生させたり、アクションの実行を遅延させたりする機能が追加されました。

データを変換する

アクションの実行結果を変換できます。変換時には、「アクションへの入力」や「アクションの結果」などから必要なデータを抽出でき、次の処理に応じたデータフォーマットに変換できます。

配列データを分割して、新規イベントとして送信する

アクションの実行結果が JSON 配列の場合、配列内の各要素を個別の新しいイベントとして発生させます。配列データの要素ごとに後続の処理を実行します。

遅延

遅延機能では、別のチャネルにデータを出力する前に待機する時間 (秒) を設定できます。

詳細については、OUTPUT の [高度な設定] を参照してください。

機能追加
1週間前

SORACOM Flux にソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを追加しました

SORACOM Flux に新たなイベントソースとして、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソース が追加されました。

ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを利用すると、Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) のソラカメ対応カメラがモーションを検知、またはサウンドを検出したときに Flux アプリを起動できます。このイベントソースを利用すると、ソラカメ対応カメラが捉えた現場の動きに基づいて、ワークフローを構築できるようになりました。

なお、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソースを利用するには、あらかじめ対象のソラカメ対応カメラのモーション検知/サウンド検出を有効化してください。詳しくは、ソラカメ対応カメラのモーション検知録画を無効化 / 有効化する を参照してください。

また、ソラカメは、日本カバレッジのみで利用できます。カバレッジタイプについては、カバレッジタイプ (Coverage Type) の概要 を参照してください。

この新機能が、ソラカメと Soracom Flux を活用した IoT ソリューションの構築にお役立ていただければ幸いです。不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

改善
1週間前

ソラカメの動画エクスポート API に新しいオプションが追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) の動画エクスポート API (exportSoraCamDeviceRecordedVideo) に新しいオプションが追加されました。

これまでエクスポートした動画の音声が再生できなかった環境や zip 形式のファイルの扱いに手間がかかる環境で、スムーズに動画を確認できるようになります。

音声コーデックとして MP3 を指定可能

動画エクスポート時に audioCodec を利用して、音声コーデックとして MP3 を指定できるようになりました。これまでエクスポートした動画の音声が再生できなかった環境でも、MP3 に対応していれば映像だけでなく音声も再生できます。

注意: MP3 を指定した場合、動画のエクスポート可能時間を通常の 2 倍消費します。

動画を mp4 形式でダウンロード可能

動画エクスポート時に archive を利用して、動画を zip 形式で圧縮してダウンロードするか、直接 mp4 形式でダウンロードするかを選択できるようになりました。mp4 形式でダウンロードすれば、zip ファイルを展開する手間を省いて動画を再生できます。


これらの新しいオプションを利用することで、エクスポートしたファイルの用途にあわせて、動画ファイルをエクスポートできます。API の詳細や設定方法については、API リファレンス を参照してください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux の AI アクションに Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash を追加しました

SORACOM Flux の AI アクション で、Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash を選択できるようになりました。

AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。たとえば、Google Gemini 2.0 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。

(*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。

今回対応した Google Gemini 2.0 Flash-Lite、Google Gemini 2.0 Flash は、この「クレジット」を使用して利用できる AI モデルです。1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。

モデル 消費クレジット
Google Gemini 2.0 Flash-Lite 3 クレジット
Google Gemini 2.0 Flash 4 クレジット

SORACOM Flux について詳しくは、SORACOM Flux のドキュメント を参照してください。

機能追加
2週間前

SORACOM Flux で今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました

SORACOM Flux で、今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました。

具体的には、SORACOM ユーザーコンソールにログイン後、[メニュー] → [SORACOM Flux] → [Flux 利用状況] の順にクリックすると、以下の情報を確認できます。

パネル説明
日別クレジット使用量の確認集計期間中の日別クレジット使用量を、使用量が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計クレジット使用量と上限の表示集計期間中に実行された累計イベント数と設定されている上限値を表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。なお、イベント数の上限は [上限を変更する] をクリックすると変更できます。
日別イベント数の確認集計期間中の日別イベント数を、実行回数が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計イベント数と上限の表示集計期間中の累計クレジット使用量と設定されている利用上限をグラフで表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。クレジット使用量の上限は、[上限を変更する] をクリックすると変更できます。

詳細は 利用状況を確認する を参照してください。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
3週間前

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max で SMS MO をサポートしました

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max において、SMS 受信 (SMS MT: Mobile Terminated) に加えて、SMS 送信 (SMS MO: Mobile Originated) のサポートを開始し、IoT デバイスで SMS を送信できるようになりました。

今回のアップデートで、SMS を利用して、デバイスの状況にあわせたアラート通知や、デバイスとサーバー間の双方向コミュニケーションが可能になります。

なお、plan-US-max を利用する IoT デバイスで SMS を送信する場合の宛先は、Unified Endpoint (901001) のみをサポートしています。Unified Endpoint に送信されたデータは、SORACOM Harvest Data に保存したり、SORACOM Beam を利用して任意のサーバーに転送したりできます。

詳細については、SORACOM と SMS を送受信する を参照してください。

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

改善
1ヶ月前

SORACOM Napter の設定内容が視覚的に分かるように図を追加しました

SORACOM Napter のユーザーインターフェースが更新されました。新しいインターフェースを通じて、設定の状況をより明確に把握できるようになりました。

TLS オプションの効果が図示されます

オンデマンドリモートアクセスを作成する画面の [暗号化] で、「デバイスと Napter」の接続と「Napter とクライアント」の接続を示す図が追加されました。

この図では、IoT デバイスが待ち受ける通信の種類を選択し、さらに [クライアント接続は TLS 暗号化を有効化する] (TLS オプション) の設定を変えることで、TLS オプションがどの区間の通信に影響するかを視覚的に理解できます。

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されます

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されるように改善されました。

これまでのように、設定した有効時間 (例: 30 分 など) を確認するには、[i] にマウスをあわせてください。

SORACOM Napter について詳しくは、SORACOM Napter を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

ソラカメのタイムラプス動画作成機能を追加しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に、現場の状況をより効率的に確認することを可能にするタイムラプス動画を作成、ダウンロードする機能が追加されました。

タイムラプス動画は、一定の間隔で撮影された静止画をつなぎ合わせて、時間の経過を早送りで表現する動画のことです。

期間と静止画間隔、コマ送りの速さを設定すると、静止画を繋ぎ合わせてタイムラプス動画 (mp4 ファイル) としてダウンロードできます。

なお、本機能を利用するには、クラウド常時録画ライセンスが必要です。

タイムラプス動画作成機能について詳しくは、タイムラプス動画を生成・ダウンロードする を参照してください。

お客様の利便性向上に向けたこのアップデートをぜひご活用ください。

改善
1ヶ月前

SORACOM Flux で数学関数が使えるようになりました

SORACOM Flux のアクションの実行条件や一部の入力欄で数学関数が使えるようになりました。 三角関数や対数などを使って、より複雑な数学的処理を実行できます。

詳細については、アクション、コンディションの記法 を参照してください。

改善
1ヶ月前

ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日が変更できるようになりました

請求書払い を利用している法人アカウントで、ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日を「翌月の月末」から「翌々月の月末」に変更できるようになりました。支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、1 件あたり 550 円 (税込) が対象サービス等料金に加算されます。

たとえば、2025 年 4 月 10 日に支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、2025 年 4 月末締め分以降の請求書の支払期限日が変更されます。2025 年 4 月末締め分の請求書の支払期限日は、2025 年 6 月末日になります。

なお、支払期限日は、SORACOM ユーザーコンソールで変更します。詳しくは、ネットプロテクションズ社が発行する請求書情報を更新する を参照してください。