Soracom Harvest Data に一括書き込み機能を追加しました
SORACOM Harvest Data (以下、Harvest Data) で、新たに一括書き込み機能の提供を開始しました。
この機能を利用すると、Harvest Data に対する複数の書き込みリクエストを 1 回のデータ送信で行えます。従来は複数回に分けて行っていたデータ送信を 1 回のデータ送信に集約することができ、デバイスのバッテリー消費やデータ通信量の節約に貢献します。
使いかた
一括書き込み機能を利用するには、デバイスが送信する JSON データに JSON 配列を含めます。たとえば以下の例では、JSON Pointer /data
で指し示される JSON 配列にデータを含めています。
{ "data": [ { "value": 123, "time": "2025-03-26T12:34:56Z" }, { "value": 456, "time": "2025-03-27T12:34:56Z" }, { "value": 789, "time": "2025-03-28T12:34:56Z" } ] }
一括書き込みは、常に 送信データの時刻をタイムスタンプに利用する 機能と組み合わせて使用します。JSON 配列内の各データには、「送信データの時刻をタイムスタンプに利用する」で解釈できる時刻データを含めてください。上の例では、ISO 8601 形式で解釈できる時刻データが含まれているため、一括書き込みできます。
詳しくは、複数のデータの書き込みリクエストを一括で行う のページを参照してください。