3年前
SORACOM Beam の MQTT エントリポイントのプラットフォームバージョン 201509 を 2022/1/20 に廃止します
IoT デバイスにかかる暗号化や接続先の設定をクラウドにオフロード「SORACOM Beam」 には、以下のエントリポイントが用意されています。
- HTTP エントリポイント
- Web サイトエントリポイント
- MQTT エントリポイント
- TCP → TCP/TCPS エントリポイント
- TCP → HTTP/HTTPS エントリポイント
- UDP → HTTP/HTTPS エントリポイント
- LoRa → HTTP/HTTPS エントリポイント
このうち、MQTT エントリポイントには、2 つのプラットフォームバージョン (201912
および 201509
) が存在しますが、201509
を 2022/1/20 に廃止します。
MQTT エントリポイントでプラットフォームバージョン 201509
を利用しているユーザーは事前に設定変更と動作確認が必要です
201509
が廃止されるタイミングで 201509
を利用している MQTT エントリポイントの動作が、自動的に 201912
と同一の動作に切り替わります。その結果、IoT デバイスの設定によっては、MQTT エントリポイントを経由してデータが送信できなくなる可能性があります。事前の設定変更および動作確認をお願いいたします。
詳しくは、プラットフォームバージョン変更時の注意事項 を参照してください。
プラットフォームバージョンによる違い
プラットフォームバージョンによる違いについて詳しくは、制限事項と注意事項 を参照してください。