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機能追加
昨日

SORACOM Flux で今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました

SORACOM Flux で、今月を含む直近 4 か月間のイベント使用量とクレジット使用量をグラフで確認できるようになりました。

具体的には、SORACOM ユーザーコンソールにログイン後、[メニュー] → [SORACOM Flux] → [Flux 利用状況] の順にクリックすると、以下の情報を確認できます。

パネル説明
日別クレジット使用量の確認集計期間中の日別クレジット使用量を、使用量が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計クレジット使用量と上限の表示集計期間中に実行された累計イベント数と設定されている上限値を表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。なお、イベント数の上限は [上限を変更する] をクリックすると変更できます。
日別イベント数の確認集計期間中の日別イベント数を、実行回数が多い上位 5 つの Flux アプリとそれ以外の合計を積み上げ棒グラフで表示します。
累計イベント数と上限の表示集計期間中の累計クレジット使用量と設定されている利用上限をグラフで表示します。上限に対する使用状況を確認できます。上限は、現時点の設定値が表示されます。クレジット使用量の上限は、[上限を変更する] をクリックすると変更できます。

詳細は 利用状況を確認する を参照してください。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1週間前

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max で SMS MO をサポートしました

SORACOM Air for セルラーの plan-US-max において、SMS 受信 (SMS MT: Mobile Terminated) に加えて、SMS 送信 (SMS MO: Mobile Originated) のサポートを開始し、IoT デバイスで SMS を送信できるようになりました。

今回のアップデートで、SMS を利用して、デバイスの状況にあわせたアラート通知や、デバイスとサーバー間の双方向コミュニケーションが可能になります。

なお、plan-US-max を利用する IoT デバイスで SMS を送信する場合の宛先は、Unified Endpoint (901001) のみをサポートしています。Unified Endpoint に送信されたデータは、SORACOM Harvest Data に保存したり、SORACOM Beam を利用して任意のサーバーに転送したりできます。

詳細については、SORACOM と SMS を送受信する を参照してください。

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

改善
2週間前

SORACOM Napter の設定内容が視覚的に分かるように図を追加しました

SORACOM Napter のユーザーインターフェースが更新されました。新しいインターフェースを通じて、設定の状況をより明確に把握できるようになりました。

TLS オプションの効果が図示されます

オンデマンドリモートアクセスを作成する画面の [暗号化] で、「デバイスと Napter」の接続と「Napter とクライアント」の接続を示す図が追加されました。

この図では、IoT デバイスが待ち受ける通信の種類を選択し、さらに [クライアント接続は TLS 暗号化を有効化する] (TLS オプション) の設定を変えることで、TLS オプションがどの区間の通信に影響するかを視覚的に理解できます。

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されます

オンデマンドリモートアクセスの残り時間が表示されるように改善されました。

これまでのように、設定した有効時間 (例: 30 分 など) を確認するには、[i] にマウスをあわせてください。

SORACOM Napter について詳しくは、SORACOM Napter を参照してください。

機能追加
2週間前

ソラカメのタイムラプス動画作成機能を追加しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に、現場の状況をより効率的に確認することを可能にするタイムラプス動画を作成、ダウンロードする機能が追加されました。

タイムラプス動画は、一定の間隔で撮影された静止画をつなぎ合わせて、時間の経過を早送りで表現する動画のことです。

期間と静止画間隔、コマ送りの速さを設定すると、静止画を繋ぎ合わせてタイムラプス動画 (mp4 ファイル) としてダウンロードできます。

なお、本機能を利用するには、クラウド常時録画ライセンスが必要です。

タイムラプス動画作成機能について詳しくは、タイムラプス動画を生成・ダウンロードする を参照してください。

お客様の利便性向上に向けたこのアップデートをぜひご活用ください。

改善
3週間前

SORACOM Flux で数学関数が使えるようになりました

SORACOM Flux のアクションの実行条件や一部の入力欄で数学関数が使えるようになりました。 三角関数や対数などを使って、より複雑な数学的処理を実行できます。

詳細については、アクション、コンディションの記法 を参照してください。

改善
4週間前

ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日が変更できるようになりました

請求書払い を利用している法人アカウントで、ネットプロテクションズ社が発行する請求書の支払期限日を「翌月の月末」から「翌々月の月末」に変更できるようになりました。支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、1 件あたり 550 円 (税込) が対象サービス等料金に加算されます。

たとえば、2025 年 4 月 10 日に支払期限日を「翌々月の月末」に変更した場合、2025 年 4 月末締め分以降の請求書の支払期限日が変更されます。2025 年 4 月末締め分の請求書の支払期限日は、2025 年 6 月末日になります。

なお、支払期限日は、SORACOM ユーザーコンソールで変更します。詳しくは、ネットプロテクションズ社が発行する請求書情報を更新する を参照してください。

改善
1ヶ月前

一部の SORACOM サービスにおける HTTP Keep-Alive のタイムアウト値を変更しました

2025 年 3 月に予告 していた、SORACOM の HTTP エントリポイント (下記) でサポートする Keep-Alive タイムアウトを 65 秒に延長する変更を、2025 年 4 月 7 日以降順次適用します。

今回の変更で、SORACOM Air for セルラーおよび SORACOM Arc を利用するデバイスが、HTTP リクエストヘッダーに Connection: keep-alive を指定して対象のエントリポイント (下記) にデータを送信した場合、TCP 接続が 65 秒間維持されます。その結果、65 秒未満の間隔で再び HTTP リクエストを送信すると、再接続のプロセスが不要になるためデータ通信量が削減されます。なお、これまでの Keep-Alive タイムアウトは 5 秒でした。

対象のエントリポイント

  • SORACOM Beam HTTP エントリポイント
  • SORACOM Beam Web サイトエントリポイント
  • SORACOM Funk HTTP エントリポイント
  • SORACOM Funnel HTTP エントリポイント
  • SORACOM Harvest Data/Files HTTP エントリポイント
  • Unified Endpoint HTTP エントリポイント

適用開始日

2025 年 4 月 7 日

本仕様変更は、適用開始日以降、順次反映されます。

対応が必要な場合

お使いのデバイスが Keep-Alive タイムアウトの延長に対応できない場合は、HTTP リクエストヘッダーに Connection: close を指定して、Keep-Alive タイムアウトを無効化できます。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1ヶ月前

ソラカメでクラウド録画の再生速度が最大 8 倍速に対応しました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) で、クラウドに保存された録画映像を再生する際に、最大 8 倍速での再生が可能になりました。これまでの最大 2 倍速から大幅に再生速度が向上し、効率的に録画を見返すことができるようになります。

詳しい操作方法については、クラウドに保存された動画を確認する を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

Soracom Harvest Data に一括書き込み機能を追加しました

SORACOM Harvest Data (以下、Harvest Data) で、新たに一括書き込み機能の提供を開始しました。

この機能を利用すると、Harvest Data に対する複数の書き込みリクエストを 1 回のデータ送信で行えます。従来は複数回に分けて行っていたデータ送信を 1 回のデータ送信に集約することができ、デバイスのバッテリー消費やデータ通信量の節約に貢献します。

使いかた

一括書き込み機能を利用するには、デバイスが送信する JSON データに JSON 配列を含めます。たとえば以下の例では、JSON Pointer /data で指し示される JSON 配列にデータを含めています。

{
  "data": [
    { "value": 123, "time": "2025-03-26T12:34:56Z" },
    { "value": 456, "time": "2025-03-27T12:34:56Z" },
    { "value": 789, "time": "2025-03-28T12:34:56Z" }
  ]
}

一括書き込みは、常に 送信データの時刻をタイムスタンプに利用する 機能と組み合わせて使用します。JSON 配列内の各データには、「送信データの時刻をタイムスタンプに利用する」で解釈できる時刻データを含めてください。上の例では、ISO 8601 形式で解釈できる時刻データが含まれているため、一括書き込みできます。

詳しくは、複数のデータの書き込みリクエストを一括で行う のページを参照してください。

お知らせ
1ヶ月前

SORACOM Air for セルラー plan-D (バンドル無し、データ通信のみ) の初期費用を変更しました

SORACOM Air for セルラー plan-D (バンドルなし、データ通信のみ) の初期費用を、IoT SIM 1 枚あたり 850.3 円 (税込) から 871.2 円 (税込) に改訂いたします。新しい初期費用は、2025 年 4 月 3 日以降に注文した場合に適用されます。

新料金は、以下の IoT SIM に適用されます。

  • SORACOM Air SIM カード plan-D サイズ: ナノ (データ通信のみ) 1 枚
  • SORACOM Air SIM カード plan-D サイズ: マイクロ (データ通信のみ) 1 枚
  • SORACOM Air SIM カード plan-D サイズ: 標準 (データ通信のみ) 1 枚

* 上記の金額には、送料や手数料は含まれません。

なお、SORACOM Air IoT SIM カード plan-D (SMS/データ通信) や、SORACOM Air IoT SIM カード plan-D D-300MB など、そのほかの IoT SIM の初期費用に変更はありません。

購入方法は こちら を参照してください。