1年前
VPG Type-F をアップデートし VPG Type-G をリリースしました
VPG Type-F アップデート
これまで、Virtual Private Gateway (VPG) Type-F では収容回線数に応じて以下の 3 つのサイズを提供していました。
- Small (収容回線数 1,000 回線まで、40,920 円/月)
- Medium (同、3,000 回線まで、81,840 円/月)
- Large (同、10,000 回線まで、245,520 円/月)
このたび、VPG Type-F の仕様を以下のようにアップデートしました。
- VPG Type-F の 3 つのサイズ (Small、Medium、Large) を統合します。
- 料金は、これまでの Small と同じ 40,920 円/月です。
- 収容回線数は、これまでの Large よりも多い 10 万回線まで対応します。
すでに VPG Type-F を利用している場合は、本日から VPG Type-F のアップデート内容が反映されます。特別な操作は必要ありません。
VPG Type-G リリース
VPG Type-F のアップデートに加えて、10 万回線以上に対応する VPG Type-G をリリースしました。VPG Type-G を使えば、10 万回線を超える大規模な IoT システムを構築する場合も、IoT プラットフォーム SORACOM を利用できます。
なお、新たに VPG Type-G を作成する場合は、Virtual Private Gateway から申請してください。