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お知らせ
5日前

新たに SORACOM Flux アプリテンプレートを公開しました

SORACOM Flux は、センサーやカメラなどから取得した IoT データをもとに、通知や生成 AI による分析といった処理を組み合わせることで、業務の効率化や自動化を実現する IoT オートメーションサービスです。SORACOM Flux のアプリテンプレート機能を利用すると、代表的なユースケースに最適化されたテンプレートを選択するだけで、IoT アプリが作成されます。お客様は必要に応じて、最小限のパラメータ調整のみでカスタマイズもできます。

今回、新しく 5 つのアプリテンプレートを追加しましたのでお知らせします。

  • GPS マルチユニットでパーソナル天気予報
  • RTSP 対応カメラで人数検知して通知
  • LTE-M ボタンでソラカメにリアルタイムアクセス
  • ソラカメの画質設定を定期更新
  • GPS マルチユニットで位置情報を判定して通知

各テンプレートの概要、概算費用、具体的な利用方法については、IoT テンプレートギャラリー を参照してください。

お知らせサポート終了の告知
5日前

SORACOM Flux の AI アクションで利用できる Google Gemini 2.0 Flash、Google Gemini 2.0 Flash-Lite が 2026 年 2 月にサポート終了となります

SORACOM Flux の AI アクションから選択できる AI モデルのうち、Google から提供される「Google Gemini 2.0 Flash」と「Google Gemini 2.0 Flash-Lite」がそれぞれ以下の日程で廃止されます。詳しくは モデルのバージョンとライフサイクル を参照してください。

  • Google Gemini 2.0 Flash: 2026 年 2 月 5 日
  • Google Gemini 2.0 Flash-Lite: 2026 年 2 月 25 日

これに伴い、廃止日以降、Flux アプリの AI アクションで当該モデルを利用している場合、その AI アクションは無効化されます。

「Google Gemini 2.0 Flash」と「Google Gemini 2.0 Flash-Lite」を利用している場合は、廃止日までに別の AI モデルへの切り替えをご検討ください。

SORACOM Flux の AI アクションで選択できる AI モデルは SORACOM Flux のドキュメント から確認できます。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加お知らせ
5日前

SORACOM ユーザーコンソールで SIM グループごとに MTU 値を設定できるようになりました

これまでは SORACOM から MTU (Maximum Transmission Unit) の値を通知しておらず、多くのデバイスは実装のデフォルト値 (一般的に 1500 バイト) を利用していました。このたび、SORACOM ユーザーコンソールで SIM グループごとに任意の MTU を設定できるようになりました。

MTU を設定できるようになった背景

MTU は 1 回の送信で通過できる最大の IP パケットサイズを示す値で、これを超えるパケットはネットワーク経路で自動的に分割 (フラグメンテーション) されたり破棄されたりします。たとえば、VPN トンネルや閉域網など、より小さな MTU を採用しているネットワークでは、従来の固定値 1500 バイトのままではサイズ超過によるパケットの分割や破棄が発生し、通信効率の低下や通信不可の原因となっていました。

MTU を調整するメリット

SIM グループ単位で MTU を調整できるようになり、利用するネットワークの制約に合わせて事前に値を設定できます。たとえば、VPN トンネルのように小さな MTU を求める場合は小さめの値を設定し、デバイスと通信先との間のネットワーク全体で十分な MTU を利用できるグループでは従来どおりの値を維持するといった使い分けが考えられます。

適切な MTU を設定することで、以下の効果が期待できます。

  • 不要なフラグメンテーションや再送を抑え、通信効率の低下を防げます。
  • 通信不可を先回りで防げるため、トラブルシューティングに費やす工数を削減できます。

注意:デバイスによってはネットワークから通知される MTU 値の変更に対応しておらず、デバイスのデフォルト値 (一般的に 1500 バイト) に従って動作する場合があります。事前にデバイス仕様を確認してください。

なお、ユーザーコンソールでの設定画面操作や CLI / API の設定例、ping を使った適切な値の探り方は、デバイスに通知する MTU (IP Link MTU) を設定する を参照してください。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

デバイスお知らせ
5日前

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) の価格を改定しました

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) の価格を改定しました。それぞれ税込み価格、送料別です。

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり)

  • 旧価格: 7,150 円 (1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)
  • 新価格: 5,500 円 (クーポンなし)

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) (100 個セット)

  • 旧価格: 635,800 円 (100,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)
  • 新価格: 528,000 円 (クーポンなし)

商品の詳細は 商品ページ を参照してください。

(*) 本製品は現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

デバイス
1週間前

LTE Wi-Fi ルーター UD-LTA の販売を開始しました

アイ・オー・データ機器製の「LTE Wi-Fi ルーター UD-LTA」の取り扱いを、SORACOM IoT ストアで開始しました。

主な特長

「LTE Wi-Fi ルーター UD-LTA」は、4G (LTE) 通信モジュールとアンテナを内蔵した Wi-Fi ルーターです。4G (LTE) 回線でインターネットに接続できるため、固定回線の敷設が困難な場所やイベント会場などの一時的な設置場所でもスムーズに通信環境を構築できます。主なユースケースは、産業機器の遠隔監視、決済用デバイス、固定回線障害時のバックアップなどです。

配下のデバイスは Wi-Fi または LAN ポートで接続できます。LAN ポートは WAN ポートとしても切り替えられるため、固定回線と 4G (LTE) 回線を柔軟に使い分けられます。固定回線に障害が発生した場合は LAN ケーブルを外すだけで 4G (LTE) 回線へフェールオーバーし、通信を継続できます。さらに WireGuard などの VPN 機能に対応しており、SORACOM Arc と組み合わせれば固定回線を利用している場合でも SORACOM の各種プラットフォームサービスを活用できます。

提供情報

  • 利用できる国 / 地域: 日本国内
  • 価格: 税込 16,500 円 (送料別)
    • 1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM IoT ストアとは

SORACOM IoT ストア では、実現イメージごとに取り組み全体が把握できる活用レシピと、1 つから購入できる IoT デバイスをセットで紹介しています。用途に合わせた組み合わせを簡単に選べます。

(*) 本製品は現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
2週間前

ソラカメ AI(Early Access)をリリースしました

クラウド型カメラサービス「ソラカメ」に、新機能「ソラカメ AI (Early Access)」を追加しました。 ソラカメ AI (Early Access) は、ソラカメで撮影した静止画を切り出して生成 AI で解析し、結果をメールで通知できる機能です。

プロンプトを書くだけですぐに利用できます

プログラミングや複雑な設定は不要です。SORACOM ユーザーコンソールでカメラの映像を確認しながら、実現する内容を自然言語で指示すると、AI による解析とメール通知を実行します。たとえば次のようなプロンプトを入力できます。

  • 「オフィスにいる人数をカウントして、件名に人数を記載してメールしてください」
  • 「駐車場の車両台数を数えて通知してください」
  • 「制服以外を着用した人物がいたら検知し、その人の特徴を本文に記述してください」
  • 「カメラ映像に人が写っていたら通知してください。通知の件名にはカメラ名を使用し、本文で人物の特徴を記述してください」

画像解析のトリガーは、定期間隔またはソラカメモーション/サウンド検知イベントから選択できます。

プログラミングは不要なため、パソコンを操作できる方ならすぐに利用を開始できます。

利用料金

カメラ 1 台につき月額 550 円 (税込) です。

() ソラカメのオプション機能のため、別途、ソラカメのクラウドライセンスまたはリアルタイムアクセス (Early Access) のご契約が必要です。 () 本サービスは Early Access です。事前の注意事項に同意いただいたお客様に提供します。

利用方法

ソラカメ AI (Early Access) ご利用申請 からお申し込みください。

承諾事項に同意の上で申請いただくと、当社で有効化設定を行い、メールでご連絡します。その後、SORACOM ユーザーコンソールで利用できます。

不明点や質問がある場合は、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

お知らせ
3週間前

SORACOM Flux 料金プラン改定のお知らせ

適用開始日:2025 年 12 月 1 日

SORACOM Flux の料金プランを改定いたします。より多くのお客様に利用いただきやすくするため、Standard プランの基本料金を値下げいたします。 なお、当改定は日本カバレッジが対象です。グローバルカバレッジの料金は変更ありません。

主な変更点

Standard プラン

現料金 新料金
月額利用料金 55,000 円 22,000 円
イベント プランに含まれるイベント数 500,000 イベント/月 200,000 イベント/月
超過分料金 0.055 円/イベント 0.055 円/イベント
クレジット プランに含まれるクレジット数 1,000,000 クレジット/月 400,000 クレジット/月
超過分料金 0.033 円/クレジット 0.033 円/クレジット

今後、Standard プランで利用できる機能を拡充します。IoT アプリケーションの自動化に最適なプランとして、より使いやすく進化してまいります。

Developer プラン

現料金 新料金
月額利用料金 0 円 0 円
イベント プランに含まれるイベント数 10,000 イベント 3,000 イベント
超過分料金 0.11 円/イベント 0.11 円/イベント
クレジット プランに含まれるクレジット数 1,500 クレジット 150 クレジット
超過分料金 0.044 円/クレジット 0.044 円/クレジット

Developer プランは月額利用料金無料で利用できます。プランに含まれるイベント数、クレジット数を見直し、小規模な開発・検証用途に最適化いたしました。超過分は、引き続き従量課金で利用できます。

新料金表

Developer Standard Enterprise
月額利用料金 0 円 22,000 円 お問い合わせ
イベント プランに含まれるイベント数 3,000 イベント 200,000 イベント お問い合わせ
超過分料金 0.11 円/イベント 0.055 円/イベント お問い合わせ
クレジット プランに含まれるクレジット数 150 クレジット 400,000 クレジット お問い合わせ
超過分料金 0.044 円/クレジット 0.033 円/クレジット お問い合わせ

なお、この新料金は日本カバレッジが対象です。グローバルカバレッジの料金は変更ありません。

Developer プランを利用中のお客様へ

2025 年 12 月 1 日より Developer プランのイベント数とクレジット数の上限を、それぞれ 3,000 イベント、150 クレジット に設定いたします。現在、上限値を任意の値に設定しているお客様も、上限が一律で 3,000 イベントと 150 クレジットに設定されます。

上限を超えて利用する場合は、ユーザーコンソールで上限値を改めて更新してください。月のバンドル分を超える分は従量課金 (クレジット: 0.044 円/クレジット、イベント: 0.11 円/イベント) で利用できます。

料金改定に関する質問やご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

サポート終了の告知
3週間前

SORACOM Air for LoRaWAN サービス終了のお知らせ

SORACOM Air for LoRaWAN は 2017 年 2 月から LoRaWAN を使用した IoT 向けのデータ通信サービスとして提供してきましたが、2026 年 10 月 31 日にサービスを終了します。

サービス終了の理由

サービスのご利用状況を総合的に検討した結果、サービス終了の決定に至りました。

サービス終了に関する日程

  • サービス終了日: 2026 年 10 月 31 日

影響を受けるサービスとエリア

  • 影響を受けるサービス: SORACOM Air for LoRaWAN
  • 影響を受けるエリア: 北海道札幌市中央区 / 北海道帯広市 / 宮城県仙台市青葉区 / 千葉県船橋市 / 東京都千代田区 / 東京都世田谷区 / 東京都港区 / 東京都渋谷区 / 神奈川県横須賀市 / 京都府京都市中京区 / 大阪府大阪市西区 / 福岡県福岡市中央区 / 沖縄県中頭郡西原町

サービス終了に関連した詐欺等の被害防止について

本サービスは IoT 機器向けの通信サービスであり、一般的な消費者向けサービスで見られるサービス終了に便乗した詐欺などのトラブルが発生する可能性は極めて低いと考えています。しかし、万全を期すため、当社や関連会社を名乗る者からのサービス終了に伴う不審な請求や勧誘には十分注意してください。不審な点があればお問い合わせください。

代替サービスの案内

サービス終了に伴い、以下の代替サービスを利用できます。

代替サービスとの比較

項目 終了するサービス (SORACOM Air for LoRaWAN) 代替サービス (SORACOM Air for セルラー)
通信方式 LoRaWAN 3G, 4G (LTE), LTE-M
通信速度 最大 約 50kbps 最大 8Mbps
カバーエリア 影響を受けるエリアに記載のエリア 全国
料金 (例) SORACOM Air for LoRaWAN 約款 に記載の料金 月額 350 円~ (2025 年 12 月 1 日以降の価格)

(*) SORACOM Air for セルラーの提供条件や料金はサブスクリプションで異なります (上記は plan-D の場合です)。

(*) 詳細な料金・条件や移行の相談は、セールスチーム までお問い合わせください。

SORACOM Air for セルラーの料金はこちら

お問い合わせ・相談窓口

本件に関する不明な点や質問がございましたら、SORACOM サポート までお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

今後とも SORACOM のサービスをよろしくお願いします。

お知らせ
3週間前

SORACOM IoT SIM がロシアのモバイルネットワークに接続できなくなりました

ロシア国内のすべてのモバイルネットワーク事業者 (MNO) で、すべての SORACOM IoT SIM のプランが接続できない状況が発生しています。

SORACOM IoT SIM を使用してこれらのネットワークに接続するように設定しているデバイスは、ネットワークに接続できません。

状況の変化があり次第、改めてお知らせいたします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

お知らせ
1ヶ月前

SORACOM Flux の AI アクションで利用できる Amazon Bedrock – Anthropic Claude 3 Opus が 2026 年 1 月 15 日にサポート終了となります

SORACOM Flux の AI アクションから選択できる AI モデルのうち、Amazon Bedrock から提供される「Amazon Bedrock – Anthropic Claude 3 Opus」が 2026 年 1 月 15 日にサポートを終了します (Amazon Bedrock のモデルのライフサイクル を参照してください)。

これに伴い、2026 年 1 月 15 日以降、Flux アプリの AI アクションで当該モデルを利用している場合、その AI アクションは無効化されます。 Amazon Bedrock – Anthropic Claude 3 Opus を利用している場合は、2026 年 1 月 15 日までに別の AI モデルへの切り替えをご検討ください。

SORACOM Flux の AI アクションで選択できる AI モデルは SORACOM Flux から確認できます。

ご不明な点などございましたら SORACOM サポート までお問い合わせください。