9ヶ月前
SORACOM Beam の Web サイトエントリポイントが WebSocket に対応しました (Limited Preview)
SORACOM Beam の Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) を、Limited Preview で期間限定で提供します。WebSocket を利用することで、デバイスと転送先サーバーの間で、より効率的にリアルタイム通信が実現できます。
WebSocket の利用を検討されているお客様は、今回の Limited Preview へのお申し込みをご検討ください。Limited Preview に申し込むと、既存の Web サイトエントリポイントとは別に、WebSocket 対応版の Web サイトエントリポイントを利用できるようになります。
- 将来的には、すべてのお客様において、既存の Web サイトエントリポイントが WebSocket 対応版の Web サイトエントリポイントに置き換えられる予定です。
- そのほかのエントリポイントは、WebSocket に対応する予定はありません。
Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) の利用料金
SORACOM Beam はリクエスト数に応じた従量課金です。詳しくは、以下のページを参照してください。
Limited Preview の Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) は、デバイスと転送先サーバーの間で WebSocket の通信を確立するために、2 リクエストを消費します。
- 通信を確立したあとに行われるメッセージの送受信は、リクエストとしてカウントされません。
- SORACOM Air / SORACOM Arc のデータ通信料金は発生します。
お申し込み方法
Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) を利用するには、Limited Preview へのお申し込みが必要です。
「Web サイトエントリポイント (WebSocket 対応版) 利用希望」というタイトルで、SORACOM サポート にお問い合わせください。