3年前
Virtual Private Gateway (VPG) Type-C の新規作成受付を停止しました
SORACOM Canal / Direct / Door を支えるお客様専用のネットワークゲートウェイ「Virtual Private Gateway」 (以下、VPG) には、Type-C、Type-D、Type-E、Type-F の 4 つの VPG タイプがあります。
2021/8/1 から Type-C の新規作成ができなくなりました。なお、すでに作成済みの Type-C は、継続して利用できます。
新タイプの Type-E または Type-F への移行を推奨します
2021/8/1 現在の各 VPG タイプの新規作成の可否、および利用の可否は以下のとおりです。
Type-E | Type-F | Type-C | Type-D | |
---|---|---|---|---|
新規作成 | ✅ | ✅ | ❌ (2021/8/1 以降作成不可) | ❌ (2021/1/1 以降作成不可) |
利用 | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
上記のとおり、すでに作成済みの Type-C および Type-D は引き続きご利用いただけますが、今後提供される新機能が利用できない可能性があります。新タイプの Type-E (インターネット接続に特化した安価なタイプ) または Type-F (閉域網接続が可能なタイプ) への移行を推奨します。
なお、Type-E または Type-F に乗り換える際には、「VPG Type-C, Type-D から Type-E, Type-F への移行ガイド」の 移行の計画 を参照してください。
VPG タイプの違い
VPG タイプごとに利用できるサービス、およびサービスの利用料金が異なります。詳しくは、Virtual Private Gateway のご利用料金 を参照してください。
リソース
以下の記事もあわせて参照してください。
- SORACOM 公式ブログ
- お知らせ:VPG Type-C の新規作成は2021年7月末までです。 (2021 年 7 月 16 日)
- 新発表:多機能かつ従来より低コストな 新世代 VPG Type が使用可能になりました (2020 年 7 月 14 日)