1年前
ソラカメの動画のエクスポート可能時間を変更する API が追加されました
Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) に新しい API が追加されました。
これまでソラカメでは、ユーザーコンソールや SORACOM CLI/API でエクスポート可能な動画 / 静止画の上限 (以下、動画のエクスポート可能時間の上限) は、デバイス一台あたり 1 か月 72 時間に決められていました。
今回追加された API を利用すると、この動画のエクスポート可能時間の上限を自由に設定できるようになりました。たとえば、100 時間に設定すると、1 か月あたり 72 時間を超えて、100 時間まで動画 / 静止画をエクスポートできます。
- 72 時間を超えてエクスポートした動画 / 静止画については、1 時間単位で超過利用料金が発生します。
- 動画のエクスポート可能時間の上限を変更しただけでは、超過利用料金は発生しません。
設定方法について詳しくは、動画のエクスポート可能時間の上限を設定する を参照してください。