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お知らせ
2日前

新たに SORACOM Flux アプリテンプレート「ソラカメで動画の解析と通知」を公開しました

SORACOM Flux は、センサーやカメラなどから取得した IoT データをもとに、通知や生成 AI による分析といった処理を組み合わせて、業務の効率化や自動化を実現する IoT オートメーションサービスです。

SORACOM Flux のアプリテンプレート機能を利用すると、代表的なユースケースに最適化されたテンプレートを選択するだけで、IoT アプリを作成できます。IoT アプリは、パラメータ調整だけでカスタマイズできます。

今回、新しくアプリテンプレート「ソラカメで動画の解析と通知」を追加しましたのでお知らせします。 このテンプレートの概要、概算費用、具体的な利用方法については、IoT テンプレートギャラリー を参照してください。

(*) 今回リリースしたテンプレートは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

サポート終了の告知
3日前

NTT ドコモ 3G (FOMA) サービス終了に伴う SORACOM Air for セルラーへの影響について

NTT ドコモは 2026 年 3 月 31 日をもって 3G (FOMA) サービスを終了します。これに伴い、SORACOM Air for セルラーでは同日以降、NTT ドコモを利用した 3G 通信が利用できなくなります。

影響

日本国内において FOMA 回線を 3G 通信専用デバイスで利用いただいている場合、サービス提供終了日までに 3G 以外の通信方式 (4G (LTE)、LTE-M など) に対応したデバイスへの交換等をご検討ください。

注意: 利用デバイスによっては、4G (LTE) デバイスでも 3G 停波の影響を受ける場合があります。詳細についてはデバイスの購入元にお問い合わせください。

注意: KDDI およびソフトバンクの 3G サービスはすでに終了しています。

対象サブスクリプション

NTT ドコモで 3G サービスを利用できるサブスクリプションは以下のとおりです。

  • 日本カバレッジの対象サブスクリプション: plan-D
  • グローバルカバレッジの対象サブスクリプション: plan01s、planX1、planX3、planV1、planM1

関連リンク

NTT ドコモ関連リンク

  • NTT ドコモ「FOMA」および「i モード」サービス終了のお知らせ

ソラコム関連リンク

  • 日本国内で 3G 通信専用デバイスを利用しています。FOMA サービス終了の影響はありますか?

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
6日前

SORACOM Flux にバウンディングボックスアクションを追加しました

SORACOM Flux に新たなアクションとして、バウンディングボックスアクション が追加されました。

バウンディングボックスアクションは、指定した URL の画像に対して境界を示す枠線を設定する機能です。この枠線を設定することで、後続のアクションで画像を使用する際に、画像内の処理対象を明示的に知らせることができます。

たとえば、ソラカメ画像取得アクションで取得した画像に対して、バウンディングボックスアクションで処理対象の領域を指定し、AI アクションで「赤枠内の物体を検知してください」といった指示を出すことで、画像内の特定の領域に対して AI による分析を行えます。

バウンディングボックスアクションは、Standard プランおよび Enterprise プランで利用できます。

お知らせ
2週間前

SORACOM Flux 料金プラン改定を実施しました

2025 年 12 月 1 日より、SORACOM Flux の料金プラン改定を実施しました。

今回の料金改定に関する詳細は、2025 年 10 月 31 日のお知らせ を参照してください。

料金改定についてのお問い合わせは、以下のフォームからお願いいたします。お問い合わせフォーム

(*) 本料金改定は日本国内のお客様が対象です。グローバルカバレッジの料金は変更ありません。

お知らせ
3週間前

SORACOM Air for Sigfox 料金改定のお知らせ

株式会社ソラコムは、多様化する IoT の利用環境に応え、変化する社会情勢の中でも持続可能なサービス提供を実現するため、2026 年 3 月 1 日より、日本国内における SORACOM Air for Sigfox の利用料金を改定します。

改定の概要

SORACOM Air for Sigfox の年間料金およびデバイス登録料金を改定します。本改定は新たに登録するデバイスだけでなく、すでに登録済みのデバイスにも適用されます。

項目 改定前 改定後
通信料金 (年額) 1,584 円 (税込) 1,980 円 (税込)
登録料金 (初期費用) 1,584 円 (税込) 1,980 円 (税込)

適用開始日

2026 年 3 月 1 日

注意事項

  • 表示の金額は課税対象のサービスはすべて税込価格です。
  • 本改定は 2026 年 3 月 1 日より契約済みの各サービスにも自動的に適用されます。お客様によるお手続きは必要ありません。
  • SORACOM アプリケーションサービス利用料 10 円/月は年間料金に含まれます。

料金改定についてのお問い合わせ

料金改定についてご不明な点がございましたら、担当セールスまたは SORACOM サポート にお問い合わせください。

今後とも、SORACOM をよろしくお願いいたします。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

デバイス
3週間前

Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E・A6E Cat.1 bis+WLAN モデル for SORACOM スターターキット の販売を開始しました

アットマークテクノ製の「Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E Cat.1 bis+WLAN モデル for SORACOM スターターキット」および「Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E Cat.1 bis+WLAN モデル for SORACOM スターターキット」の取り扱いを、SORACOM IoT ストアで開始しました。

主な特長

今回提供を開始する Armadillo-IoT ゲートウェイ 2 製品は LTE Cat.1 bis 対応の通信モジュールを搭載し、データ収集やソフトウェアアップデート (OTA) に必要となる実用的な通信速度と、省電力性を両立した IoT ゲートウェイです。

Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E Cat.1 bis+WLAN モデルは、A6E と同価格ながら、CPU 処理能力が約 3 倍向上したモデルで、セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) の★ 1 適合ラベルを取得済みです。NXP 製 i.MX 8ULP (Arm Cortex-A35×2+Arm Cortex-M33) を搭載し、より高度な処理を必要とする IoT アプリケーションにも対応できます。高い処理能力を必要とする用途には、A9E の採用を推奨します。

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E Cat.1 bis+WLAN モデルは、あらゆる用途に対応する省電力な IoT ゲートウェイです。USB や LAN といった標準的なインターフェースの他、RS485、接点入力・接点出力を搭載するため、センサーや機器とすぐに接続できます。スタンダードなモデルとして、既存の Armadillo A6E シリーズを利用中のお客様にも安心してお選びいただけます。

提供情報

Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E Cat.1 bis+WLAN モデル for SORACOM スターターキット

  • 利用できる国 / 地域: 日本国内
  • 価格: 税込 42,900 円 (送料別)
    • 2,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む
    • SORACOM Air 日本カバレッジ IoT SIM plan-K2 (K2-300MB) が付属します

詳細は、商品ページ を参照してください。

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E Cat.1 bis+WLAN モデル for SORACOM スターターキット

  • 利用できる国 / 地域: 日本国内
  • 価格: 税込 42,900 円 (送料別)
    • 2,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン (6 か月有効、日本カバレッジのサービスにのみ適用可能) を含む
    • SORACOM Air 日本カバレッジ IoT SIM plan-K2 (K2-300MB) が付属します

詳細は、商品ページ を参照してください。

SORACOM IoT ストアとは

SORACOM IoT ストア では、実現イメージごとに取り組み全体が把握できる活用レシピと、1 つから購入できる IoT デバイスをセットで紹介しています。用途に合わせた組み合わせを簡単に選べます。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本製品は現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

お知らせ
1ヶ月前

新たに SORACOM Flux アプリテンプレートを公開しました

SORACOM Flux は、センサーやカメラなどから取得した IoT データをもとに、通知や生成 AI による分析といった処理を組み合わせて、業務の効率化や自動化を実現する IoT オートメーションサービスです。

SORACOM Flux のアプリテンプレート機能を利用すると、代表的なユースケースに最適化されたテンプレートを選択するだけで、IoT アプリを作成できます。IoT アプリは、パラメータ調整だけでカスタマイズできます。

今回、新しく 5 つのアプリテンプレートを追加しましたのでお知らせします。

  • GPS マルチユニットでパーソナル天気予報
  • RTSP 対応カメラで人数検知して通知
  • LTE-M ボタンでソラカメにリアルタイムアクセス
  • ソラカメの画質設定を定期更新
  • GPS マルチユニットで位置情報を判定して通知

各テンプレートの概要、概算費用、具体的な利用方法については、IoT テンプレートギャラリー を参照してください。

(*) 今回リリースしたテンプレートは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

お知らせサポート終了の告知
1ヶ月前

SORACOM Flux の AI アクションで利用できる Google Gemini 2.0 Flash、Google Gemini 2.0 Flash-Lite が 2026 年 2 月にサポート終了となります

SORACOM Flux の AI アクションから選択できる AI モデルのうち、Google から提供される「Google Gemini 2.0 Flash」と「Google Gemini 2.0 Flash-Lite」がそれぞれ以下の日程で廃止されます。詳しくは モデルのバージョンとライフサイクル を参照してください。

  • Google Gemini 2.0 Flash: 2026 年 2 月 5 日
  • Google Gemini 2.0 Flash-Lite: 2026 年 2 月 25 日

これに伴い、廃止日以降、Flux アプリの AI アクションで当該モデルを利用している場合、その AI アクションは無効化されます。

「Google Gemini 2.0 Flash」と「Google Gemini 2.0 Flash-Lite」を利用している場合は、廃止日までに別の AI モデルへの切り替えをご検討ください。

SORACOM Flux の AI アクションで選択できる AI モデルは SORACOM Flux のドキュメント から確認できます。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加お知らせ
1ヶ月前

SORACOM ユーザーコンソールで SIM グループごとに MTU 値を設定できるようになりました

これまでは SORACOM から MTU (Maximum Transmission Unit) の値を通知しておらず、多くのデバイスは実装のデフォルト値 (一般的に 1500 バイト) を利用していました。このたび、SORACOM ユーザーコンソールで SIM グループごとに任意の MTU を設定できるようになりました。

MTU を設定できるようになった背景

MTU は 1 回の送信で通過できる最大の IP パケットサイズを示す値で、これを超えるパケットはネットワーク経路で自動的に分割 (フラグメンテーション) されたり破棄されたりします。たとえば、VPN トンネルや閉域網など、より小さな MTU を採用しているネットワークでは、従来の固定値 1500 バイトのままではサイズ超過によるパケットの分割や破棄が発生し、通信効率の低下や通信不可の原因となっていました。

MTU を調整するメリット

SIM グループ単位で MTU を調整できるようになり、利用するネットワークの制約に合わせて事前に値を設定できます。たとえば、VPN トンネルのように小さな MTU を求める場合は小さめの値を設定し、デバイスと通信先との間のネットワーク全体で十分な MTU を利用できるグループでは従来どおりの値を維持するといった使い分けが考えられます。

適切な MTU を設定することで、以下の効果が期待できます。

  • 不要なフラグメンテーションや再送を抑え、通信効率の低下を防げます。
  • 通信不可を先回りで防げるため、トラブルシューティングに費やす工数を削減できます。

注意:デバイスによってはネットワークから通知される MTU 値の変更に対応しておらず、デバイスのデフォルト値 (一般的に 1500 バイト) に従って動作する場合があります。事前にデバイス仕様を確認してください。

なお、ユーザーコンソールでの設定画面操作や CLI / API の設定例、ping を使った適切な値の探り方は、デバイスに通知する MTU (IP Link MTU) を設定する を参照してください。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

デバイスお知らせ
1ヶ月前

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) の価格を改定しました

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) の価格を改定しました。それぞれ税込み価格、送料別です。

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり)

  • 旧価格: 7,150 円 (1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)
  • 新価格: 5,500 円 (クーポンなし)

LTE Cat.1 モジュール本体 EC21-J Mini PCIe (GNSS あり) (100 個セット)

  • 旧価格: 635,800 円 (100,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)
  • 新価格: 528,000 円 (クーポンなし)

商品の詳細は 商品ページ を参照してください。

(*) 本製品は現在、日本国内のお客様のみ利用できます。