Soracom Product Updates logo

SORACOM サービス更新情報

SORACOM サービスの機能追加や改善などをお知らせします。

最新情報を購読
  • English

ラベル

  • 全ての投稿
  • 機能追加
  • 改善
  • デバイス
  • お知らせ
  • ベータリリース
  • 非推奨機能の告知
  • サポート終了の告知

Jump to Month

  • October 2025
  • September 2025
  • August 2025
  • July 2025
  • June 2025
  • May 2025
  • April 2025
  • March 2025
  • February 2025
  • January 2025
  • December 2024
  • November 2024
  • October 2024
  • September 2024
  • August 2024
  • July 2024
  • June 2024
  • May 2024
  • April 2024
  • March 2024
  • February 2024
  • January 2024
  • December 2023
  • November 2023
  • October 2023
  • September 2023
  • August 2023
  • July 2023
  • June 2023
  • May 2023
  • April 2023
  • March 2023
  • February 2023
  • January 2023
  • December 2022
  • November 2022
  • October 2022
  • September 2022
  • August 2022
  • July 2022
  • June 2022
  • May 2022
  • April 2022
  • March 2022
  • February 2022
  • January 2022
  • December 2021
  • November 2021
  • October 2021
  • September 2021
  • August 2021
  • July 2021
  • June 2021
  • May 2021
機能追加
今日

SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセス作成時の API を新 API に変更しました

2025 年 9 月 4 日に 事前のお知らせ を行っていたとおり、SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面で、SORACOM Napter のオンデマンドリモートアクセスを作成する際に呼び出す API を、PortMapping:createPortMapping API (旧 API) から PortMapping:createPortMappingForSim API (新 API) に変更しました。

新旧 API の違いは 事前のお知らせ を参照してください。

対応が必要です

以下のいずれかに該当する場合、SAM ユーザーの権限設定で新 API に対する許可 / 禁止を追加してください。

  • SAM ユーザーの権限設定で、旧 API (PortMapping:createPortMapping API) を対象に許可 / 禁止を設定している場合
  • SAM ユーザーがオンデマンドリモートアクセスを作成できるかどうかを、IoT SIM 単位で制御する場合

すでに新旧 API について権限 (許可 / 禁止) 設定済みの場合は、追加の対応は不要です。

SAM ユーザーの権限を設定する方法については、SAM ユーザーの権限を設定する を参照してください。

なお、対応しなかった場合は次の事象が発生する可能性があります。

  • これまで SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できていた SAM ユーザーが、オンデマンドリモートアクセスを作成できなくなる。
  • これまで SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できなかった SAM ユーザーが、オンデマンドリモートアクセスを作成できるようになる。

旧 API について

旧 API (PortMapping:createPortMapping API) は、引き続き利用できます。旧 API の利用方法に変更はありません。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

お知らせ
2日前

ソラコム IoT テンプレート ギャラリーを公開しました

SORACOM Flux アプリテンプレートを簡単に確認できる ソラコム IoT テンプレート ギャラリー を公開しました。

ソラコム IoT テンプレート ギャラリー は、SORACOM Flux アプリテンプレートの一覧や各テンプレートの始め方を確認できます。SORACOM Flux アプリテンプレートは、あらかじめ用意されたテンプレートを利用することで、代表的なユースケースに最適化された自動化アプリケーションを簡単に作成できる機能です。

テンプレートを選択すると Flux アプリの基本構成が複製され、最小限のパラメータ調整のみで Flux アプリをすぐに利用開始できます。また、作成された Flux アプリの設定をカスタマイズすることで、お客様の用途に合わせたアプリケーションを構築できます。

ぜひ「ソラコム IoT テンプレート ギャラリー」を活用して、Flux アプリの可能性を広げてください。 詳しくは、ソラコム IoT テンプレート ギャラリー を参照してください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
3日前

ソラカメのクラウドモーション検知 “無制限” 録画ライセンスに長期プラン (60 日、90 日) が追加されました

Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) のクラウドモーション検知 “無制限” 録画ライセンスに、新たに長期間の映像保存が可能な「60 日」「90 日」プランが追加されました。

従来の「7 日」「14 日」「30 日」プランよりも長期間の映像を保存できる新プランを選択することで、1 か月以上前に発生した問題に関する映像を確認できます。たとえば、工事現場や建設現場など、数か月にわたるプロジェクトの記録と管理で活用できます。

料金について

新プランの料金体系については、料金について を参照してください。既存の短期プランと同様に、カメラごとの月額課金です。

詳細

新プランの詳細や購入方法については、商品ページ を参照してください。ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
1週間前

SORACOM Funk でレスポンスの HTTP ステータスコードを省略できる設定を追加しました

SORACOM Funk の UDP エントリポイントと TCP エントリポイントに、新しい設定として [ステータスコードを省略] (skipStatusCode) を追加しました。この設定を有効化すると、Funk からデバイスへ返すレスポンスから HTTP ステータスコード と 半角スペース を除外できます。

背景 / 課題

これまで Funk の UDP エントリポイントと TCP エントリポイント (*1) では、Funk のレスポンスは常に HTTP ステータスコード + 半角スペース + Function as a Service (FaaS) の関数のレスポンス本体 (SORACOM Funk 形式) でデバイスに返却されていました。

この仕様は、デバイス側でステータスコードを利用しない簡易実装や、ペイロード先頭に数値が付くことで独自プロトコルとの互換性が損なわれるケースでは、プレフィックス除去の処理が必要になる課題がありました。

(*1) Unified Endpoint でレスポンス形式に SORACOMFunk を指定した場合も含む。

追加機能

グループ設定で [ステータスコードを省略] をオンにすると、以下のように動作します。

  • UDP エントリポイントと TCP エントリポイント経由のレスポンスで、先頭の HTTP ステータスコード + 半角スペース を付与しません。
  • HTTP ステータスコードが 200 系の場合も 400 以上の場合も、FaaS の関数のレスポンス本体のみを返却します。
  • Unified Endpoint のレスポンス形式に Unified を指定した場合の statusCode には影響しません。

また、SORACOM CLI / API では、新しい設定パラメータ skipStatusCode (Boolean) を追加しました。true を指定すると、[ステータスコードを省略] をオンにした場合と同様に動作します。

具体的な設定手順やレスポンス例は、以下の参考ドキュメントを参照してください。

参考ドキュメント

  • SORACOM Funk を有効化する
  • SORACOM Funk 形式
  • レスポンスのステータスコードを省略する

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

デバイスお知らせ
4週間前

aiwa tab AB10Lの価格を改定しました

SORACOM IoT ストアにおける Android タブレット「aiwa tab AB10L」の価格を改定しました。それぞれ税込み価格です。

aiwa tab AB10L

  • 旧価格: 21,670 円 (1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)
  • 新価格: 14,850 円 (1,000 円分の SORACOM プラットフォームクーポン含む)

商品の詳細は 商品ページ を参照してください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。

機能追加
1ヶ月前

SORACOM Flux に RTSP 対応カメラ画像取得アクションが追加されました

SORACOM Flux に新たに、RTSP 対応カメラ画像取得アクション が追加されました。

RTSP 対応カメラ画像取得アクションは、ネットワークカメラの標準的なプロトコル RTSP (Real Time Streaming Protocol) を使用して静止画を取得する機能です。以下の条件を満たすネットワークカメラから、簡単に静止画を取得できます。

  • RTSP プロトコルに対応している。
  • SORACOM Air または SORACOM Arc で SORACOM に接続されている。

詳細は、RTSP 対応カメラ画像取得アクション を参照してください。

機能追加非推奨機能の告知
1ヶ月前

SORACOM Air for セルラー の planP1 のシンガポールでのカバレッジ変更日を 2025 年 9 月 11 日に変更します

SORACOM Air for セルラー の planP1 について、シンガポールでのカバレッジ変更日を当初 2025 年 9 月 15 日に予定しておりましたが、調整の結果、2025 年 9 月 11 日に変更いたします。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

planP1

国 通信キャリア 変更前 変更後 備考
Singapore SingTel 3G, 4G (LTE) - サービス終了。

Singapore では、StarHub (4G (LTE)) を通じて引き続き SORACOM に接続できます。ただし、StarHub は 3G を利用できないため、3G にのみ対応するデバイスは Singapore では接続できません。

各プランのデータ通信料金と対応している通信キャリアについては、Supported Carrieres を参照してください。

変更予定日

2025 年 9 月 11 日

機能追加
1ヶ月前

Remote Command が RTSP 対応デバイスをサポートしました

Remote Command が RTSP 対応デバイスをサポートし、ネットワークカメラやその他の RTSP 互換デバイスと SORACOM プラットフォームから直接シームレスに連携できるようになりました。

主な機能

  • スナップショットコマンド: Remote Command API に snapshot コマンドを送信することで、RTSP ビデオストリームから現在のスナップショットを取得できます。

この新機能で、RTSP 対応デバイスの IoT ワークフローへの統合が簡素化され、より柔軟な制御が可能になります。

詳しくは、Remote Command のドキュメント を参照してください。

機能追加
1ヶ月前

【要対応】SORACOM API に SORACOM Napter のポートマッピングを作成する新しい API を追加しました

SORACOM API に、SORACOM Napter のポートマッピングを作成する新しい API を追加しました。この API では URL パスに SIM ID を指定できるため、SAM ユーザーの権限設定において、特定の IoT SIM に対してのみポートマッピングを作成する権限を付与できます。

メリット

  • IoT SIM 単位での細かい権限制御: 従来の PortMapping:createPortMapping API (旧 API) は、すべての IoT SIM に対してポートマッピングの作成を許可 / 禁止する必要がありました。新しい PortMapping:createPortMappingForSim API (新 API) では、特定の IoT SIM に対してのみ権限 (許可 / 禁止) を設定できるため、よりセキュアな運用が実現できます。
  • SAM ユーザー管理の柔軟性向上: デバイス管理者や現場担当者などの役割に応じて、担当する IoT SIM のみにアクセスを制限できます。

SAM ユーザーの権限を設定する操作については、SAM ユーザーの権限を設定する を参照してください。

【対応内容】SAM ユーザーの権限を設定してください

2025 年 10 月 9 日に SORACOM ユーザーコンソール の SIM 管理画面でオンデマンドリモートアクセスを作成する際の API を PortMapping:createPortMapping API (旧 API) から PortMapping:createPortMappingForSim API (新 API) に変更します。

なお、PortMapping:createPortMapping API (旧 API) は削除されず、引き続き利用できます。

そのため、PortMapping:createPortMapping を指定して SAM ユーザーの権限 (許可 / 禁止) を設定している場合は、PortMapping:createPortMappingForSim に対しても同様の設定 (許可 / 禁止) を行ってください。

なお、SAM ユーザーの権限の変更は、SORACOM ユーザーコンソールの変更を待つことなく、あらかじめ行うことを推奨します。SAM ユーザーの権限を設定しない場合、SORACOM ユーザーコンソールが変更されたタイミングで以下の事象が発生する可能性があります。

  • SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できていた SAM ユーザーが、SORACOM ユーザーコンソールの変更後はオンデマンドリモートアクセスの作成に失敗する。
  • SORACOM ユーザーコンソールでオンデマンドリモートアクセスを作成できなかった SAM ユーザーが、SORACOM ユーザーコンソールの変更後はオンデマンドリモートアクセスを作成できるようになる。

SORACOM ユーザーコンソールの変更時には、あらためてお知らせします。

ご不明な点がございましたら、お気軽に SORACOM サポート にお問い合わせください。

機能追加
1ヶ月前

SORACOM Flux のソラカメ画像取得アクションがライブ画像取得に対応しました

SORACOM Flux の ソラカメ画像取得アクション が、ソラカメのライブ画像 (静止画) の取得に対応しました。

ソラカメ画像取得アクションは、これまでクラウド録画機能を利用して静止画を取得していましたが、今回のアップデートで、ソラカメ対応カメラで撮影したライブ画像をリアルタイムで取得できるようになりました。

新しい機能を利用するには、ソラカメ対応カメラの リアルタイムアクセス を有効化してください。なお、リアルタイムアクセスを有効化し、リアルタイムアクセスの機能を利用すると、ソラカメ対応カメラごとに 990 円/月の料金が発生します。詳しくは、料金について の (B)リアルタイムアクセス を参照してください。

ソラカメ画像取得アクションについて詳しくは、以下のページを参照してください。

  • ソラカメ画像取得アクション: ソラカメ画像取得アクション
  • SORACOM Flux 全般: SORACOM Flux のドキュメント

ご不明な点がございましたら、SORACOM サポート にお問い合わせください。

(*) 本サービスは現在、日本国内のお客様のみ利用できます。