1年前
SORACOM Beam の AWS Signature V4 Authorization Header 生成対象サービスに Amazon SageMaker が選べるようになりました
SORACOM Beam は、IoT デバイスから SORACOM プラットフォームに送信されたデータを、任意のサーバーに転送するサービスです。サーバーに転送するときに、転送先のサーバーの仕様に合わせてプロトコルを変換したり、認証情報を付与したりできます。
今回のアップデートでは、Web サイトエントリポイント ならびに HTTP エントリポイント の Authorization ヘッダーの設定で「AWS Signature V4」を選択したときに、Amazon SageMaker が選択できるようになりました。
この機能を利用すると、SORACOM Beam を経由して Amazon SageMaker に推論のためのデータを送信できます。詳しくは、IAM 認証を利用して Amazon SageMaker にデータを送信して推論する を参照してください。