2日前
SORACOM Flux の AI アクションが動画に対応しました
SORACOM Flux の AI アクションが動画に対応しました。 以下の AI モデルを対象に動画を送信できます。
- Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite
- Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro
- Google Gemini 2.5 Flash
- Google Gemini 2.5 Pro
- Google Gemini 2.0 Flash-Lite
- Google Gemini 2.0 Flash
たとえば、ソラカメ モーション検知/サウンド検出イベントソース と組み合わせて、ソラカメ対応カメラがモーションを検知した前後の動画を取得し、AI モデルで分析できます。
AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます。たとえば、Google Gemini 2.0 Flash では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。
さらに、今回追加した [AI に動画を読み込ませる] 機能を利用すると、上記の AI モデルによって決められた数のクレジット (例: 4 クレジット) に加えて、動画分として以下のクレジットを消費します。
モデル | リクエストあたりのクレジット |
---|---|
Amazon Bedrock - Amazon Nova Lite | 3 (リクエスト分のクレジット) + 18 (動画分のクレジット) |
Amazon Bedrock - Amazon Nova Pro | 30 (リクエスト分のクレジット) + 231 (動画分のクレジット) |
Google Gemini 2.5 Flash | 17 (リクエスト分のクレジット) + 79 (動画分のクレジット) |
Google Gemini 2.5 Pro | 67 (リクエスト分のクレジット) + 329 (動画分のクレジット) |
Google Gemini 2.0 Flash-Lite | 3 (リクエスト分のクレジット) + 20 (動画分のクレジット) |
Google Gemini 2.0 Flash | 4 (リクエスト分のクレジット) + 27 (動画分のクレジット) |
AI モデルの消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。
AI アクションで選択できる AI モデルについては、AI アクション を参照してください。