5日前
SORACOM Lagoon 3 にデフォルト Variable を追加して Query 機能を更新しました
SORACOM Lagoon 3 で、Dashboard を作成するときの手作業を軽減し、データの可視化と管理をより効率的に行うために、デフォルト Variables (変数) を導入し、Query 機能を更新しました。
デフォルト Variables (変数)
Dashboard を新規作成すると、デフォルトで以下の Variables (変数) が作成されます。
- resource_types: Air、Device、Demo など
- groups: SORACOM に作成したグループ (SIM グループなど)
- resources: リソース (IoT SIM など)
- properties: データの系列
Variables を利用すると、Panel に表示するデバイスや系列を Dashboard の閲覧者が自由に切り替えたり、同じフォーマットの Panel を繰り返し表示したりできます。詳しくは、Variables (変数) を利用して Panel に表示する対象データを切り替える を参照してください。
Query エディタ
- フィールドが明確になるように UI が再設計され、Query を作成するときに迷いにくくなりました。
- [Group] で SORACOM に作成したグループ (SIM グループなど) を選択できます。
Query の使いかたについて詳しくは、Panel に表示するデータを選択する (Query) を参照してください。
ご不明な点などございましたら SORACOM サポート までお問い合わせください。